2018/12/23 - 2018/12/26
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いのりんぐささん
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【旅の行程表】
1日目(12/23)
11時頃 関西空港発
13時半頃 高雄空港着
16時頃 タクシーで台南着
17時頃から台南散策
成功大学を散歩
かばん屋巡り(合成帆布→永盛帆布)
矮仔成蝦仁飯で晩御飯
正興街散策→泰成水果店でインスタ映えデザート
国華街を散策→水仙宮米糕で四神湯→神農街を散策
泊:シャングリラ台南
2日目(12/24)
10時頃 「勝利早點」で朝食
12時頃 ブループリント地区を散策
13時半頃 シルクプレイス台南内「晶英軒」で北京ダック三昧
16時頃 赤崁楼を観光
17時半頃 「恭仔意麺」で夕方飯
18時半頃 林百貨店で買い物
20時半頃 「香圃麺店」で夕食
泊:シャングリラ台南
3日目(12/25)
11時頃 孔子廟でリス探し
12時頃 「再発號肉粽」でちまき
13時半頃 ホテル横の「春水堂」にて昼食
14時頃 台南駅から高雄に出発
16時頃 高雄美麗島駅に到着→ホテルチェックイン
18時頃 駁二芸術特区を散策
19時半頃 六合観光夜市で夕食と縁日遊び
泊:ラインホテル
4日目(12/26)
9時半頃 興隆居で肉まん朝食
10時頃 婆婆氷でかき氷
14:25 高雄空港発
18時頃 関空到着
冬休みに旅行に行きたいけど年末年始は高い…
といって近場を調べてみるとこれまた意外に高い。
で、困ったときの台湾。いつも同じ思考を繰り返してます。
ピーチのHPで航空券をチェックし、
「12月23日関空発高雄着 7,980円」を発見。
まあまあ安いかもと、クリスマスの台南行きを決意しチケット購入。
結局のところ、スーツケース代やチケットガードなど諸々入れて航空券代だけで1人2万5千円かかりました。
ちなみにチケットガードとは、子どもが小さいと突然の発熱や高齢の親の入院などで旅行に行けなくなる可能性は低くないかと思います。
そういう時のためにピーチでは「チケットガード」という保険サービスがあり、いくらか払えば、条件内の理由で出発できない場合に払い戻しが受けられます。
毎回キャンセル騒ぎがあるので、多少出費が増えますが、今回はそちらに加入しました。
4歳の娘との初めての台南・高雄の旅。
実は娘が1歳の時に、台北へは行ったのですが、案の定、娘はほとんど記憶にない模様。まあ、親のエゴ旅行ですから仕方ないですね。
そういうことで、
飛行機代もフルでかかる4歳の娘にとって2回目、記憶上は初の海外旅行「台南・高雄」への旅です。
まずは、旅行の前には本屋にて情報収集。
「るるぶ」や「まっぷる」、「歩き方」は基本として、最近は、台南本も目立つようになりましたね。
基本書として「るるぶ」、見ているだけでも楽しいイラスト満載のヤマサキ兄妹の「台南見聞録」と佐々木千絵さん「LOVE台南」を購入。
読み物としても面白いこれらの本を読みながら、テンションを上げていくのが旅行の醍醐味ですよね。
ということで、いざ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回登場する飛行機。
関空を11時に出て、高雄までは約3時間。
日曜のフライトだったせいか、そんなに混んでおらず、機体も新しかったので割とゆったりしていました。
ちなみに帰りは水曜のフライトでしたが満席。
機体も古く、身長176cmの私的には窮屈感がなかなか。
そういえば、最初に乗ったピーチってこんな感じだったなあーと思い出したりも。
日本から持ってきた絵本を駆使し、娘はゴネることなく無事高雄に到着。
とりあえずホッと一息。 -
高雄はアートの街。
空港でもポップなデザインが随所に。
飛行機を一歩でると南国らしい温かさ。
我々が行ったクリスマス時期の台南の昼間の気温は20度ちょっと。夜は15度ほどなので、日本の10月初旬ぐらいのイメージですね。
湿気も少なく、個人的にはベストシーズン。
ちなみに台南は蚊が多いそうです。
冬だからか今回誰も刺されませんでしたが、夏にはみどりの近くには結構いるらしい。
台南の蚊に対する耐性がないため、日本人が噛まれるとメチャクチャかゆいと、ヤマサキさんの本に書いてました。
昼間の気温としては半袖でOKですが、蚊へのディフェンスもあり、基本的に長袖カットソー1枚で過ごしました。
高雄から台南へは、電車もありますが、乗り場がややこしい気がしたので、とりあえずタクシーにて移動。
約50分、1,200元ぐらいでした。
それにしても、台湾のタクシー…。
スピードはともかく、車間距離が狭い…1mぐらい?
クラクション上等のせっかちなドライバーが多いようです。
まあ、台湾では至って普通のこと。
自分で運転するのはハードルが高いかな。 -
到着したのは、我々の台南での宿
「シャングリラ ファーイースト台南」
南国の空にそびえるラウンドフォルムの巨大タワーが一際目を引きます。シャングリラホテルを見上げると、テンションも上がります。
世界のシャングリラホテルの中でも、一番リーズナブルと言われているようで、気軽に高級ホテル滞在を体験ができるというのも魅力的でした。
ちなみに我々は1泊1室15,000円ほど。
台北だったら、この金額でこのグレードはあり得ないですね。
ホテルでは、現地に住む、妻の友人Sちゃんと合流。 -
到着日は、12月23日。クリスマスムード満点のロビーです。
-
フロントにもクリスマスツリー。
-
キングサイズのベッドです。
両壁にはくっ付いていませんが広さが十分のため、娘を真ん中にして問題なく寝れました。 -
ホテルからの眺望。台南の街が一望できて優越感に浸れます。
ちなみにホテルの東隣には簡単な遊具のある小さな公園がありました。
軽く子供を遊ばせるにはちょうどいい場所です。 -
台南1日目のスタートは成功大学からです。
成功大学は台湾の京大ともいわれる名門国立大学。
成功大学のキャンパスは、誰でも気軽に入れます。
キャンパスの芝生広場には、レジャーシートを敷いた多くの親子連れがピクニック。 -
キャンパスには木の紐みたいなのがぶらんぶらん垂れ下がっている「がじゅまる」がいっぱい。さすが南国。
-
巨木の存在感に圧倒されていると、どうやらこの木は、昭和天皇が皇太子時代に植樹された木だそうです。なるほど。
成功大学を後にして、いよいよ街の中心部へ。
そういえば台南の地図を見ていると、丸い交差点、ラウンドアバウトが何か所かあります。
初めての訪れる街ですが、タクシーでラウンドアバウトを通ると大体の位置がわかる便利な目印です。
渋滞の中タクシーは進み、どこかのラウンドアバウトの近くの合成帆布へ。 -
1軒目は「合成帆布」
店には若者2人とおばあちゃんがひとり。
狭い店内には携帯ケースやサイズバリエ豊かなトートなど、シンプルでおしゃれな色の組み合わせのバッグや小物。
そして、何より安い!1,000円以内のものが多いです。
ライトな生地で、気軽に使えるイメージですかね。 -
結局、色バリ豊かな小さなトートを大量購入。
お弁当を入れたり、犬の散歩に携行したりと、
使い道を想像するのも楽しかったりと。
誰もがプチ業者みたいになりますよ、きっと。。 -
合成帆布で大量購入したミニトートを、同じく合成帆布で買った普通サイズのトートに詰めて、2軒目「永盛帆布」へ。
こちらはいかにも優しそうなおじさんひとりと鳥かごのインコが迎えてくれます。
ちなみに娘はインコに夢中。大人はその隙に買い物。
いかにも工房という店内には、鞄のバリエーション自体はそれほどないですが、
色の組み合わせが異なるトートやショルダーなどが、”倉庫的”に平積みに置かれています。
工房という雰囲気とこの宝さがし感に、逆にテンションが上がります。 -
こちらの鞄の特徴は何より丈夫。
私は黒トートを買いましたが、自立するほど頑丈な生地でかなり実用的。
めちゃくちゃ重宝しております。
合成帆布よりは高いけど、3,000円ちょっとでこの作り。
物欲止まらん・・・
もう1件、「廣富號帆布包」は時間切れで今回行けずでした。
次回の宿題ということで。。
そろそろ晩御飯へ。 -
晩御飯の店は「矮仔成蝦仁飯」。
超有名なエビ飯専門店で、ガイドブックでも必ず載っています。
店は地元の人で一杯。
私たちは、えび飯にアヒルの目玉焼き、あさりのスープを注文。
なぜか懐かしい甘めのごはんとトロトロのアヒルの目玉焼きがめちゃくちゃ合います。
しょうがが効いたあさりスープは超うすあじでいい感じ。
娘もえび飯とスープを完食! -
台南一のナウな街「正興街」へ。
食後のデザートは超有名店「泰成水果点」 -
店頭には美しく並べられた新鮮な果物の数々。
-
やっぱりこれを注文。
ほとんど娘が一人占め。 -
ジモティーのSちゃんが進めてくれたのがこの果物。
そう、トマトです。 -
このトマトをしょうがと砂糖と醤油を混ぜたソースで食べます。
しょうがの効いたみたらし味って感じです。
日本人としてもお馴染みの材料ながら、斬新な組み合わせ。
果物としてのトマトに戸惑いつつも、クセになる味。止まらない… -
正興街から国華街に移動。
狭い道端には屋台も何軒かありました。
娘はこの屋台にロックオン! -
この屋台で売っているのは恐竜型のベビーカステラ、ダイナソー焼きです。
子どもに人気なようで、いつも何組か並んでいました。
フレーバーを選択できるので、その都度焼き上げる時間がかかるようです。
ジモティ―Sちゃんがいたから、待ち時間におっちゃんとトーク。
おっちゃんが凄くいい人でした。 -
国華街のローカルごはんの店へ。
名前は定かではありませんが、水仙宮米糕とか永楽米糕とかいう店名で通っているそうです。 -
注文方法もわからない私たちを見て地元の青年が注文方法など教えてくれました。
そこで、四神湯を注文。なかなかのルックスのホルモンがたっぷり。あっさりスープでホルモンの臭みもなし。おいしかった! -
最後は神農街へ。
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提灯が華やか。
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いい雰囲気です。
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お参りしてホテルに帰りました。
帰り道タクシーがなかなか流しておらず、捕まえるのが大変でした。
台南でタクシーの流しを捕まえること自体なかなか骨が折れるようで、その後は林百貨店でタクシーを呼んでもらってました。
【1日目終了】 -
【2日目】
今日もいい天気。
朝は少し肌寒いですが、カラっと快適です。
まずは朝ごはんからスタート。
ホテルから歩いて5分程度、成功大学近くの食堂「勝利早點」で朝食。 -
ここでは、紙に書いてオーダー。
豆漿(豆乳のこと)とネギ餅、卵焼きをオーダーしました。
左上はほの甘い豆乳で右上は揚げパンと酢醤油入り。
優しい味で落ち着きます。 -
朝食後は、ホテルからタクシーで、ブループリントカルチャー&クリエイティブパーク(藍晒圖文創園區)に行きました。
ブループリントとは、古い建物の壁面を青一面に塗りつぶすアートのことだそうです。
ブループリントの家をはじめ、ここはクリエイターが集まる区画のようです。 -
青い家に青いトイレ。
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娘が自転車(動きません)に乗って嬉しそう。
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エリア内にはいろんなアートが。大きい猫もいます。
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ビジュアル満点のアイスバー屋さんです。
クリスマスらしくサンタもいます。 -
娘は当然サンタを選択。
顔の白い部分は雪見だいふくみたい。 -
シルクプレイスホテルという新しくて素敵なホテルの中に、
「晶英軒」という北京ダックが有名なお店。
ジモティのSちゃんが私たちのために予約し、ごちそうしてくれました! -
人生でこんなに北京ダックを食べたのは初めてです。
おいしい!
ほかにも北京ダックを用いたおいしい料理がコースで出てきます。
Sちゃんにはただただ感謝。
台湾の人はほんとうにゲストのもてなしが凄い。 -
北京ダックとは関係ありません(笑)
お腹いっぱいでお店を出たところに、顔のブルーがかっこいい野鳥を発見。
タクシーで「赤崁楼」へ向かいます。 -
赤崁楼です。
説明不要のマストスポット。
台南に来て初めて日本人に会いました。 -
趣のある新美街を通ります。
-
赤崁楼から新美街まで歩いて移動。
新美街は雰囲気のある職人の街という感じです。
新美街の一番端に「恭仔肉燥意麺」という食堂があります。
かなり老舗っぽい看板です。 -
にんにくが効いた汁なし麺。
セロリやパクチーなど香味野菜のパンチもgood!
大好きな味です。
ここは水餃子の名店だそうです。食べたかった・・・ここは我慢。。 -
お馴染み林百貨店!!
この外観、中もかなりレトロな趣でかっこいいです。
特にレトロエレベーターは必見です!
ここでは台南にちなんだ「良品」が売っています。
私たちは、パイナップルケーキでも高級感のある「奇美(CHIMEI)」240元を購入。
濃厚なパイン餡で洋菓子っていう感じの生地でした。
ばらまきではなく、ちょっと良いお土産としてGOOD。 -
林百貨店の上にちょっとご飯とデザートの店があります。
私の好物、豆腐と小豆をここで。 -
晩御飯はタクシーで水餃子の店を目指しましたが、残念ながら閉店間際で入れず。
タクシーの運転手がとても気さくでおしゃべり好きな方でお勧めを聞いてみました。
で、台南駅から南にまっすぐ下ったエリアにある「香圃麺店」というお店。
完全に地元な食堂。 -
この棚にある肉の部位を選んで、調理してもらうスタイル。
他には水餃子やルーローハンなどのメニューもあり。
壁には水餃子の写真と説明があったので、これ推している感じでした。 -
で、こんな感じで注文。
テーブルに乗らないぐらいにゴージャスな食事です。
水餃、魯肉飯、ジャージャー麺、なにかの肉の炒めたものとスープです。
ここにきて初めて瓶ビールを注文。冷蔵庫から自分で取るスタイル。
店のおばあちゃんがあれこれ教えてくれました。
どれもおいしい!そしてお腹いっぱいになりました!
【2日目終了】 -
【3日目】
朝から孔子廟に散歩に。
ここは「リス」に会える場所です。
子どもにとっては、今回の旅行のハイライト。
孔子廟の裏手の緑地の木々に、いっぱいリスがいます。
そこらじゅうを走り回ってました。 -
孔子廟の近くの道。
趣がある道です。 -
今日のランチ前の軽食は、台南といえば「再發號肉粽」
超有名なちまきの専門店で、ガイドブックの1番最初に載っているほど。
店の前には色々なタレントの写真が飾ってありました。
そのちまきがこれ。
3人で1個をシェアしました。 -
中をあけるとこんな感じです。
とにかく具だくさん。
そしてうまい!うますぎる!
もう一個食べたいけどランチがあるから我慢。 -
ランチはシャングリラホテルの隣のビルにある「春水堂」です。
日本でもおなじみのタピオカミルクティーの有名店。
こちらはとくかくメニューが豊富。
これは、麺とチキンの揚げ物です。 -
レタスの炒め物と大根餅。
どれを頼んでもおいしいです。
ちょっと高級感のある良い食事ができました。 -
ついに台南を離れます。
ここにきて初めて駅を利用。
西側はエレベーターがありませんので、スーツケースが大変でした。ご注意を。 -
次の行き先は高雄です。
高雄までは電車で40~50分ぐらいで着きます。
さよなら台南!!
再見、Sちゃん!! -
私たちの高雄の拠点は、美麗島という駅。
高雄から地下鉄で一駅です。
駅構内はアートが迎えてくれます。
世界で一番美しい駅に選ばれているとかないとか。
好みは分かれるところでしょうが。。 -
高雄でも宿は「ラインホテル」
駅から5分程度の3つ星ホテルです。
見た目の中身もスタイリッシュなデザイナーホテルです。 -
高雄はなぜかアニメ推しでした。
地下鉄の車内がこんなにファンシー。
すみっこぐらし的なキャラクターな感じです。 -
何より驚くのは、高雄はなぜか「ちびまる子ちゃん」がいっぱいなのです。
-
静岡ではありません。台湾です。
-
高雄といえば、アート。
アートといえば「駁二芸術特区」
地下鉄で移動し、駁二芸術特区に来ました。
昔の海沿いの倉庫街をアートにリニューアルした、台湾の若者に人気のスポットです。 -
全てポップ!
-
なぜかトイカメラ風ですが、左は線路です。
電車が走ります。
芝生の上の電車って見たことないです。
それにしてもこの辺りは、散歩するのに最高でした!
さあ、晩御飯を食べに夜市に行こう! -
晩御飯を求め、六合夜市です。
高雄では最もメジャーな夜市で、地元の人ももちろん、外国人観光客も多く訪れいているそうです。
食べ物の屋台だけでなく、こんなスマートボールの屋台もあったりして、まさに縁日という感じです。
子どもは大喜びでした。 -
その中で入口近くにあった「方記水餃店」が一軒目です。
人だかりの先には、屋台で餃子を包んでいる光景が見れます。 -
これが名物「水餃子」です。
あっさりしていて、本当においしかった。
何もつけなくても味はしっかりついていました。 -
水餃子と一緒に頼んだ「酸辣湯」
酸味が強めですが、水餃子にとても合います!! -
2軒目は、海鮮粥の店。
こちらは出口付近にありました。
こちらも行列ができており、座る席の争奪戦。 -
これが名物「海鮮粥」
よくかき混ぜて食してください。
海鮮のだしがよく効いて、滋味深い味わい。
いくらで食べられます! -
ホテルに帰って食べようと、腸詰も購入。
ここも行列。ちょっと甘めですが、おいしかったです。
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