山中湖と河口湖の花火を見に…＠山中湖＆河口湖

2019/02/16 - 2019/02/17

山中湖と河口湖の花火を見に行きました。
山中湖ではアイスキャンドルに灯を点して花火を打ち上げる、とてもロマンティックな光景が楽しめます。昨年も行って今年はリピートです。ところが昨年は全面結氷していた山中湖が今年は凍っておらず、白鳥が湖面に浮いていて、去年と景色が違っていました。それでもやはり日が落ちると寒いので、夕飯に食べた「ほうとう不動」のほうとうはとても暖まって美味しかったです

エリア 富士五湖(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

山中湖交流プラザきららにて。アイスキャンドルの向こうに花火があがります。さらにその向こうには富士山が…。ここでは、豚汁などの暖かい食べ物が大人気でした。

ダイヤモンド富士の写真を撮ろうと、山中湖畔で待ってみたものの…なぜか、夕刻が近くなるにつれ、そこの場所に雲が…そして日没後の花火の時間にはまた綺麗な富士山がみえました。

バケツを利用して作った大きなアイスキャンドル。中のロウソクに点灯するとゆらゆらした光が綺麗でした。

日が暮れてくるとアイスキャンドルがとてもいい雰囲気になってきます。

夕食はホテルの隣にあった牛角にて。

〆のラーメン。辛ウマ。

ホテルの部屋から見える景色。山々に朝日が昇り赤く染めらところが見えます。

ホテルルートインコート甲府石和 宿・ホテル

市川三郷の花火資料館にて。ここは、『神明の花火』の町なだけあって、すごく丁寧に花火のことを教えていただきました。

昔は火薬の威力が弱かったため、打ち上げ花火の筒はこのぐらい長くないと真っ直ぐにうち上がらなかったのだそうです。

中には花火をしまっていた花火箪笥などが展示してありました。

花火資料館の向かいにある玩具花火を買うことができるお店。はなびかん。お店の方も親切で、花火のことをいろいろ説明してくれました
国産の花火で遊んでみようと思っていろいろ購入しました。

玩具の打ち上げ花火。どんな花火か見てみたい名前ばかり…

こちらは国産の線香花火。海外のものと、全然美しさが違います。高級なものは桐箱入り。でもその価値はあると思いました。

休憩に寄った『みたまの湯』
とても綺麗な施設です。

みはらしの丘みたまの湯 温泉

みたまの湯の敷地にある農産物直売所。今の季節はちぢみほうれんそうがオススメらしいです。

みはらしの丘みたまの湯 温泉

手前が「大塚にんじん」奥がゴボウ。比較するとにんじんの長さがわかります。珍しいので購入して自宅に送りました。食べてみたら、人参の味が濃くて、甘い人参でした。

あまり市場に出回らないものが気になります。みたまの湯の支配人にお話を伺ったら、ここから見える畑が「甘々娘」（かんかんむすめ）というとても甘いトウモロコシの畑だとか。これがまたあまり市場に出回らないのだそうです。

西湖にもよりました。富士山がはっきり見えました

西湖 自然・景勝地

この時間は富士山がくっきり！
湖畔に近寄って行くと、
湖面にはさざなみがあって、富士山がちょっとゆらゆら映っていました。

再び山中湖に戻って昨日のリベンジでダイヤモンド富士を撮ろうとすると、そこにまたしても雲が…湖畔はカメラマンが沢山です。そして人なつこい白鳥さんがいました。

ここの
白鳥さんはとても人懐こいです。すごく近くでも全く動じません。

日が傾いて湖が金色に輝きました

夕飯に寄ったほうとう屋さん。「ほうとう不動」道沿いにあるので、通るたびに、ここはなにかな？と
思っていたのですが、これは、富士山にかかる雲をイメージした建物なのだそうです

ほうとう不動 東恋路店 グルメ・レストラン

お店の中の様子。思ったよりも広々としています。ほうとうは、熱々でとても温まりました。

ほうとう不動 東恋路店 グルメ・レストラン

川口湖畔にて。うっすら向こうに富士山が見えます
花火は緑の灯りのあたりからあがるらしいと聞いて花火に向けてスタンバイしました。

河口湖 自然・景勝地

花火は二カ所からあがりました。写真は
河口湖花火のフィナーレ。ものすごくきれいで明るい銀冠菊でした。