台北でアート散歩☆－①

2019/02/02 - 2019/02/04

平成最後の冬、中華圏が旧正月の最中、台北と香港に行ってきました。
本編では、台北を巡っています。

エリア 台湾

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

中国の都市部ではスタバがまぁ、多いこと多いこと。。

ここ台北でも多いようですが、個性的なスタバや、こちらのように古いビルを雰囲気よくリノベーションして利用しているスタバもいくつかあるようです。

適当に歩いていただけでも、2件ほど見つけました☆

こちらは重慶門市店。

朝散歩の時みつけました。
旧正月中は、開店時間が日によって違うようでした。（張り紙）

スターバックスコーヒー（重慶門市店） カフェ

保安門市店

一番有名なスタバ。

パイナップルの輸出で財を成したという大金持ちが建てたバロック建築のスタバ。

スターバックスコーヒー（保安門市店） カフェ

西門町（東京の新宿みたいなところ。かな？？）にある８角形の西門紅閣（さいもんこうろう）。

こちらはスタバではないですね（笑）

台北駅から近い。はずの台北当代芸術館。現代アート。
元々は、学校だったそうです。

駅から近く、分かりやすいはずなのに迷って到着した結果。。

お休みでした(笑)それも旧正月まるまる１週間くらい（泣）

外にある展示物だけみました。

台北市立美術館の最寄りの園山駅から。

木々の向こう側におおきな芝生の広場があり、さらに奥に美術館があります。

非常に気持ちが良い日で、お散歩気分で美術館に行きました。

この辺りは、また、台北に2つある空港の一つ、松山空港の飛行機の通り道らしく時折轟音の飛行機がすぐ上を通過していきます。

特に飛行機マニアではありませんが、頭上を通り過ぎる飛行機が面白く、しばらく見ていたい気分になりましたが、先を急ぐ身なのであきらめました。

また次の機会ですね。

台北市立美術館です。

旧正月なのに、やっててよかった。ホント。

アプローチです。

こちらも。

そしてこちらも。

まだ入り口前の展示物。

天井から木が逆さになって生えてます。

地面部分がツルツルで、靴を脱いで上がり、天井部分のツルツルの御影石のような部分に鏡のように投影されるという仕組みみたいです。
（うまく説明できませんが。。）

また、私の写真の腕と、スマホの写真では上手く伝わる写真にはなっていないのが悲しい。。

不思議で、引き込まれる作品です。

ここまで無料で入れます。

こんな企画展やってました。

かなり見応えがあり、３時間位いました。

30台北ドル（日本円で１２０円）

日本だったら１０倍以上はする企画展だと思います。

大変面白かったです。

鳥の鳴き声がします。

作品ではありませんが。なんかアートっぽかったので。（笑）

ここからしばらくは、崋山1914。

日本統治時代酒造工場をリノベーションしたアートを意識したショップやレストランが集まったモールです。

１９１４年に完成したんだそうです。

旧正月のせいで、ものすごい人だかりでした。

廃墟感も少しあるらしいのですが。。。平日のほうが雰囲気出るんでしょうね。たぶん。。

崋山1914のそばにあった、基盤の看板でした。