2019/01/02 - 2019/01/04
2463位(同エリア3952件中)
いぬまろさん
この旅行記スケジュールを元に
寒い本州を飛び出して暖かい沖縄に逃避行。
本当は青空の下、海で泳げるようなところに行きたかったけれど
諸事情によりバタバタと本当に年末ぎりぎりに旅行を決めたのでした。
初沖縄です。想像以上に良かった!!
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最終日、晴れました!
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朝から波打ち際を散歩している人もちらほらいました。
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今日の朝食は日本食レストラン「隨縁亭」。
品のよい和食。
美味しかったのですがもう少しボリュームがあったらよかったのに、なんて。 -
この風景を見たかった!
今日の予定はここ、恩納村から徐々に那覇空港に近づくルートで行き先を選びました。 -
ユネスコ世界遺産の中城(なかぐすく)城跡。
沖縄にきて初めて城をグスクと読むのだと学びました。
入場料は一人400円。中城城跡 名所・史跡
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受付で予約はしていなかったのですが、ボランティアガイドさんが何人か待機してらっしゃるとのことでお願いしました。
私たち2人におひとりガイドさんがついてくださいました。贅沢。 -
全く予習をしていなかったのでガイドさんお願いして大正解でした。
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修復中。
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オレンジいろのジャンパーがボランティアガイドの印。
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私たちについてくださったガイドさんは歴女でした。
熱心に説明してくださり、おかげで興味がわいてきました。 -
大戦で沖縄の昔の資料は焼けてしまって残っていないので、
琉球の歴史もはっきりわからないことが多いようです。 -
こちらのグスクは年代によって石の積み方が違うそうです。
確かにこの写真でも手前と奥とでは違う。 -
沖縄、というより琉球と呼ばれていたころを想像しながら歩きました。
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いきなりの轟音。
現在の沖縄に意識が戻される。
ほんとうに轟音。 -
あるいてきたグスク跡のジオラマです。
いつか他のグスク跡も訪れたいと思いました。 -
さらにぐぐっと南下して南城市にあります「斎場御嶽」を目指しました。
この読みも初めて学びました。せーふぁうたき。
不勉強ですみませんでした。
琉球信仰における霊地です。
駐車場から入口まで歩きます。
暑かったので上着は脱ぎました。
汗を拭き拭き15分くらいは歩いたように感じました。斎場御嶽 寺・神社・教会
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ゆるやかな坂道をずっと歩いてやっとたどり着いた入口。
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海の向こうに見えるのは創世神アマミキヨが天から降りてきたという久高島。
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斎場御嶽から久高島を遥拝するのだそうです。
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下に見えるブロックのようなものは香炉。
現在も祈りのために使っているそうで触れるのは厳禁。 -
森の中の霊地。
さっきまであんなに汗が噴き出ていたのに少しひんやりします。 -
聖地・霊地を訪ねるときは神妙な面持ちになってしまいます。
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パワースポットということなので観光客は大勢いました。
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岩が不思議なバランス。三庫理(さんぐーい)。
パワースポットでもあり、写真スポットでもあります。 -
三角のトンネルをぬけると久高島が海の向こうに見えます。
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駐車場への帰り道、ふと見上げるとパラグライダー。
気持ち良さそうだけど操縦むずかしくないのかな。 -
空港方面に向かう途中。
夏っぽくて気持ちがアガりました。 -
駐車場にあった道の駅的な「がんじょう駅」で買った「さーたーあんだぎー」と
「もずくの天ぷら」。
そうだ!お昼を食べていなかったじゃないか!
すごくおいしかった。 -
レンタカー返却時間もじりじりと迫ってきたのですが、
どうしても首里城を押さえておきたかった。 -
急ぎ足。
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雰囲気だけでも・。
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次回リベンジですな。
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わたしたちはここまで。
これより奥は有料で正殿になります。
時間さえあったら・・・。 -
慌ただしくレンタカーを返し、空港に来ました。
お昼兼夕食「琉球回転寿司 海來」でお寿司を食べました。 -
お腹も心も満足。
旅行の写真がこの寿司の写真で終っているので
相当満足したのでしょう(笑)
やり残したことも行ってないところもいっぱいあるのでまたぜひ沖縄に行きます。
期待以上のいい旅行でした。
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