2018/10/20 - 2018/10/21
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ATL-GAさん
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タンザニア旅行の後一泊したアムステルダムで行き当たりバッタリでビール屋巡りしました。
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タンザニアのダルエスサラームからKLMの直行便でアムステルダム到着。早朝に着いたのですがNHホテル・スキポール空港では10ユーロのアップグレードで朝の8時前でもチェックインさせてくれました。サービス良いホテルです。
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お部屋は2階で、キングサイズのベッドであった事以外はタンザニア行きで途中泊したダブルのツインの部屋と全く同じ。
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でもザンジバルからシャワー無しで30時間程移動してきたのでシャワーでさっぱり出来たのは有り難い。もともとあんまり細かい事にうるさい方ではない私。
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行きしなにいい写真撮らなかったホテルのレストラン。朝食はビュッフェ式で28ユーロとお高いですが注文式の卵料理、スープ系のもの、フルーツ、サラダ、コールドカットなどなど充実してました。とは言っても、食べ放題でもそんなに食べられないから28ユーロはコスパはあんまり良いとは言えないかな。
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そもそもアムステルダムで途中泊する事にした理由はタンザニアから一気にアトランタへ帰ると40時間近い移動になるし、私は仕事でいつも耳にする、まだまだ信用出来ないアフリカの空港の状態からロストバゲージなんかになるのが嫌だったんで、特にアムステルダムでこれがしたい、見たいというのが無かったんですけど。とりあえず市内まで電車で出て行き、車内でググっている時に見付けたアムステルダムで一番小さい家って所までぶらぶら散歩がてら行ってみました。
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どうやらコレのようですが、予習無し、地上階はまだ閉まっていたけれどお茶屋さんみたいで今一つよく分からない。
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しばらくこの辺りで立ち止まっていると時々指さしして写真撮っていく人がいたのでココなんや、と確信してやっと移動した私。
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10月の終りって、世間の人たちはどんな休暇シーズンなんでしょう?!ってくらい観光客が溢れるアムステルダム。街はやっぱりかわいいし、
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アメリカとはやっぱり違うな。ボストンなんかへ行くといかにも古そうな町並みは残っているけれど、道幅が広いっていうのがやっぱりヨーロッパとは絶対違う所なんだろな。古いっていうのが言っても300年未満ですしねぇ。
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ダム広場。ここってトラムで何回も通り過ぎてた所なのに全く気が付いて無かった。ここに面してオランダ土産のお店がありました。しばらく色々見て回って何となく買って帰りたいようなものもあったのですが、殆ど家に帰らない仕事の私は結局Tシャツ一枚とみんなに送る絵葉書のみ買った。
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またあるき出して思わず立ち止まったこのお店。ビールの専門店。
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忙しそうに商品のストック中のお兄さんにアムステルダムの地ビールの陳列場所をきいてみた。あんまり広いとはいえない棚に何故か英語の名前が着いたビールが並んでいた。パンクIPA、エルビス・ジュースとか気になる名前が付いている。
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お酒って、なんでこういう悪いもの、怖いものをイメージしたネーミングにしたがるんだろ。カソリックをおちょくったようなのも。・・・って、私のとらえ方がひねくれてるだけなんかな。
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ビール屋さんでは買って持ち歩くと重そうなので閉店時間をきいておいて後で戻ってくる事に。やっぱり忙しそうにしていた店員のお兄ちゃんに近所でビール美味しいのが飲めるカフェかバーの場所を教えてもらって歩いて5分位のここへ。その名もビア・テンプル。
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カウンターに座って、クラフトビール屋ではよくあるパターン、黒板にチョークでズラっと書き並べてあるビールの銘柄を見てるとアメリカのビールばっかり。オランダのは無いの?ってバーテンのお兄ちゃんにきいたらそこはアメリカのクラフトビール専門店なんだそうで。えーっとなってると、カウンターに束で置いてあったはがき大のチラシを一枚置いて、ビールが好きならビール屋巡りやらない?と言われた。一日で4件のビール屋巡りをすれば最後に記念のTシャツを貰えるというもの。
ビア・テンプルではメリーランド州のスネークドッグというブリュワリーのIPAをいただきました。 -
渡されたチラシはこれ。飲むのは好きだし、予定無しの私は悪魔の囁きにこれをこの日のミッションに即決。
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モアビア・ツアーってやつで。チラシ右側の2人が着ているのがそれなのですが、Tシャツはこの真ん中のクラフト&ドラフトって所でしか貰えないので(レシートを見せて全店舗へ行った証明)そこに最後に行くようにすれば良いよとバーテンのお兄ちゃんにアドバイスを有り難くちょうだいし、いざ、2軒目へ。
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まだ午前中ですけど。休暇中、休みの日にはこんなもんでしょ。
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ググって、すぐ近くだったアレンズネストって所へ。チラシにもあるように、コチラはオランダ産ビール店。
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結構古そうなお店で。こちらではオランダビールの飲み比べをする気満々なおっちゃん達がお目当てのビールを注文注文。アメリカでワインテイスティングに行くと、どっかのレストランとかホテルの人が買い付けの目的で飲みに来てる人を必ず見かけるんですが、この人達もそうなのかもな。
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ワイングラスみたいなのについでくれるのを。あーだこーだ言いつつのんでます。
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サンディエゴに長くいるせいで、最近の私はホップが強いビールが一番美味しいと思うので、そういうのが飲みたいとお願いしたら普通にパイントグラスに注いでくれたナンバー22のビール。美味しい。
ここのビールは銘柄とかではなく、番号付けされていて、ビールのキャラクターが読みづらい字で書かれていたのでバーテンにきいて正解。 -
ホテルで飲んでたコーヒーとビール2杯はトイレに行きたくさせます。トイレを借りに畏れ多くもWホテルへ。ロビー階(9階)のバルコニーの眺めのいい事。
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良いホテルなんだろうけど、タンザニアに旅行に行って、ますますもって、先進国に観光に行くならここまで高級なホテルでなくても十分素敵なところあるよなと。私には不釣り合いです。
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モアビア・ツアーには含まれていないのですが、ググっていて目に付いた、カフェ・ゴレムというアムステルダムで一番古いと自称する所へ行って見ることに。すぐ手前のワッフル屋さんにちょいと行列していて皆さん出来たてを食べていたので私も一個買ってみた。キャラメルがトロトロで、滴るので私は冷めたやつの方が好きだな、と勉強になった。
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カフェ・ゴレムにて。ゴレムって、指輪物語のアイツの事なんですけど、何でその名前なのかは不明。
ここでは一杯だけ飲んで行くつもりだったのに、せまっこいカウンターで横に座っていたイギリス人の若者3人組とトランプ政権について話が弾み、2杯目を奢られて長居しちゃいました。中間期直前の頃で、イギリス人の若者までがこんなに心配してくれてんのか。 -
3軒目。コーズ・ビア・ラブズ・フードという所。ガストロバーとチラシにあって、テンプルのお兄ちゃんにもここで何か食べれば良いと言われたんですが、店員のメンバーが遅れて出勤して来るのでそいつが来るまで食事のサービス無しと言われちゃいました。
店内の食事物のメニューを眺め倒した後で言われたのでガックリ。 -
食べ物が出来ないせいか今までで一番空いてる店内。
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鹿のシチューってのにひかれたのに。
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ここはビール専門店で見かけた面白い名前のついたビールのメーカーさんのものを扱っているようで
Tシャツをいただくためにレシートがいるのでここでも一杯飲んでササッと4軒目へ。 -
午後3時は過ぎてたかなぁー4軒目のクラフト&ドラフトにゴールイン。ここは他の3軒が結構近いのに比べてちょいと離れていたのでトラムで移動。
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ここはオリジナルのビールを大瓶や缶で販売をしているようです。そして食べる物も置いてあった。
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さすがにお腹空きすぎ。因みに、モアビア・ツアーのコースターを使っていたのはココだけだったので、Tシャツ貰えるのもここだし、このツアーはこのお店の宣伝活動のためだったのかも。
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注文した。チップスって書いてあったのでヨーロッパだし当然フレンチフライだと思ってたらポテトチップスで。ソーセージ、と書かれていた物は半生肉のような食感で、味付けは美味しいけどゲンコツ大の塊はちょっともて余してしまった。
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ビールは美味しく、店員さんも感じよくて食べ物の注文を失敗してなければもうちょっといたかも。
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トイレ借りていった。割とキレイでした。トイレのサインがユーモアいっぱい
この日はアムステルダム中央駅のコロッケを自販機で買って、その横の方の売店でコーヒー飲んでホテルへ帰りました。寒いので遅くまで遊ぶ気にならず。 -
翌日。
スキポール空港のKLMのラウンジが建て直しの完全に終わっていないせいか解りにくい所にあった。
朝起きてからラウンジで久しぶりにワイン!!!!と、張り切って来た。
これは中の中って感じだったかな。 -
これはだめ。
サウスアフリカのワインで今までで美味しく飲めたのってあったかな。(私の個人的意見ですので・・・。) -
まぁまぁでしたね。
白だったけど。 -
流石はKLMのラウンジ。ボルスもおいてあった。私はボルスってウォッカだとばかり思っていたけどちがうんですね。
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朝食がそろそろ終わろうとする時間帯ではあったけれど
無くなりそうなコールドカットたち。 -
かき集めたおつまみと、座ってたらにこやかにスパークリングワインのグラスをサービスして廻ってきたお姉さん。ボトルの写真は無いのですが、コレが中々美味しかった! わたしの目線が熱かったのかにこやかにグラスをもう一杯置いてってくれたおねいさん。すんませんなぁー。(オヤジっぽくなっちゃいます。)
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みんなよく働くなぁ。私にはできない。
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久しぶりの長期の旅行だったので、ビジネスの席が安くとれたのが凄く嬉しかった。
段々歳を感じるようになったな。4Aだったかな。 -
アメニティって、つまらないものしか入ってないですよね私は歯磨きセット、リップクリーム、スキンローションだけで良いし、こんな凝った入れ物じゃなくて普通のジッパーついた四角いポーチで十分と思うんですけど。
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スパークリングワインを搭乗と同時にいもらって、赤。銘柄わ忘れたけど機内でのサービスではもっとラウンジよりずっと美味しいものでした。
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KLMオリジナルのフライング・ダッチマンというカクテルを作ってもらいました。女の人にウケそうな味。って、自分だって女性やろー。あぁ、な’ぜ大阪人は自分ツッコミしてしまうのだ。
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KLMって、イチイチ可愛いです。木靴型の塩・胡椒の入れ物も。ニッコリさせる演出ですよね。
サーモンのサラダ。お昼過ぎの便だったので遅いランチ、早いディナーって時間帯。 -
ビーフの煮込みって感じのお料理。いかにもヨーロッパって感じでした。ワインがすすむ。
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炭酸水ももらって。
ノンビリしたら直ぐシカゴに着いちゃうな。 -
映画選んでたらチーズと何も言わないのにワインのお替りまで。国際線のサービスだなぁって。国内線じゃファースト乗ってもここまでしてくれることは珍しいんでは。
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コーヒー。私は仕事でコーヒー無くてはやっていけないんだけど、そのお陰でカフェインでは眠気覚まし効果ないんです。
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大西洋上で夕暮れ兼日の出のような時間。
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朝食兼ランチのようなサービス。
飲み納めにフライング・ダッチマンをお願いしました。 -
ツナのサンドイッチを選んだら
まるでマクドナルドみたいに紙に包まれて出されてカッコ悪ぅーって印象で、広げると何だかますますゲゲっとなりましたが、食べてみるとコレが凄く美味しかった。 -
シカゴ着陸寸前。めちゃくちゃ快晴。
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イチオシ
くっきり!
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イチオシ
シカゴで3時間程でアトランタまでは小型機のファーストで。長く旅行するとその分家にいる時間も減るのは当たり前。
旅行の終わりに色々考えてしまいました。
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