香港 東龍島

2019/02/09 - 2019/02/09

東龍島へ行って、島歩きをしてみました。
旧正月休みの最後の週末という人も多いようで、キャンプ場は賑わってました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の手配内容: 個別手配

油塘站から鯉魚門までやって来ました。

三家村碼頭から船に乗ります。
キャンプ場に行く人が多いようで、船は満員。
次の船を待つことに。

駅で買って来た糯米鶏を食べながら待ちます。

時間があるので村を散策。

旧正月休み中の店も結構ありました。
雨戸のよう。

鯉魚門創意館へ。

鉱山に関する歴史や展示物があります。

そろそろ時間なのでフェリー乗り場へ。

壁を眺めながら時間を待ちます。

30分の船旅です。

船の内装は雪糕車を模倣した感じ。

上陸です。キャンプ道具やバーベキューの装備をした人でいっぱいでした。

降りて左手に洪聖廟。

半日のハイキングを楽しむ人は、砲台に行って戻って来てから石刻を見に行くようです。

砲台営地へ向かいます。

雞乸石。

さらに歩いて行くとキャンプ場などが見えて来ました。

島の東側は波があります。

士多が見えて来ました。

軽食があります。

しばし海岸で休憩。

向かいは清水湾。

砲台特別区へ。

道なりに沿って行くと、

キャンプ場へ。
泊まりでしょうか？
みんな寛いでます。

ちょっとした資料館があって、

その先に砲台跡地が。

古堡の脇を上って行きます。

開けた場所へ。

中央が潜龍吐珠で、左側奥が噴水岩だとか。

その先にも見どころはあるらしいのですが、崖の上まで行くのが大変そうなので、ここで満足することに。

別の角度から。

雄大な景色です。

島のメインを見たということで。

結構な崖です。

港へ戻ります。

港近くの士多を横目に、

反対側の石刻へ。
往復1時間だそうです。

民家跡を見下ろし、歩き続けます。

看板に沿って。

瞭望台までやって来ました。

ここからはひたすら階段を下りて行きます。

この島のもう一つの見どころはこの石刻。

階段を戻って行くのが億劫ですが…

結構風化している感じです。

島の反対側までは、あと1,600メートル以上あるということで、素直に港へ引き返します。

港に戻って来ました。

最終便のフェリーに乗って帰ります。

天気が優れませんでしたが、歩きやすかったです。

鯉魚門にも灯りが。
意外に大きな島でした。