最北端記録～アイスランド３泊５日①

2019/02/01 - 2019/02/05

これまでの旅で最北端、アイスランドへ行ってきました。毎日オーロラに遭遇できたラッキーな旅でした。このページは、初日から２日目のゲイシルまでです。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空

ケプラヴィーク空港内。ゲートから降りて荷物受け取りまでのに掲げられたサイン。アイスランドへ到着した観光客の心をくすぐる表示です。

レンタカーを借りたのですが、雪に埋もれた車を探し出す始末。除雪をせず放置っぽいのが雪国っぽい？

空港があるケプラヴィークからからホテルがあるレイキャビックへ向かうハイウェイで遭遇したオーロラ。
最初は雲かと思ったけど、そのうちに緑色に色付き始めオーロラだ～！と。初日からテンションが上がるドライブでした♪

ホテルの部屋からの眺め。
レイキャビックを見渡せる展望台があるペルトランが見えます。灯台のように光がくるくる回っています。

部屋はツイン。アメリカやカナダでのベットに比べると細い印象。

バスアメニティは、全てロクシタンでした。

朝の１０時頃。まだ日が昇っていません。夜明け前です。
この日の気温はマイナス１８度。元々、寒いのが好きなので、ヒートテックとダウンを着ていると、あまり寒さを感じない。しかも車移動。寒さの不自由は感じません。

少しずつ夜が明けて行く中をドライブ。空がピンク色になって行くのが、寒いところに来たんだなぁと実感させます。
ダウンを着ながらの運転なので、そこまで寒さは感じず、快適なドライブでした。

全ての風景が雪景色。ピンクに染まった山が綺麗でした。これだけでもドライブがすごく楽しくなります。

日が昇り始めると、雪に反射してとてもまぶしい！サングラスが必要だった！と後悔しました。雪ばかり気にしていて、サングラスなんて忘れてました。

道中でシーニックポイントがあり、湖を眺められる場所や、周辺が見渡せる場所があります。寒い気候が好きとは言え、風も吹く陽気だったので、長時間外にいると寒い。スマホは、手袋に反応してくれないので、素手でやっていると凍りつくような冷たさになります。

レイキャビックから車で約１時間半のところにあるゲイシルに到着。１０分おきくらいの間隔で水蒸気が噴き出す間欠泉が見られます。
アメリカのイエローストーンで見られるものと同じ。一面雪景色の中で噴き出す迫力はすごいし、こんなマイナス陽気でも８０度～１００度のお湯が沸くのはすごい。

ゲイシルのお土産屋さんに付随しているカフェテリア式のレストランでお昼。サーモンサンドとパスタサラダにカフェラテ。これで２０００円くらい。
アイスランドは物価が高い！

夕方のオーロラツアーに向けてレイキャビックへの帰途。太陽は早々と落ちかけているけど、まだ１５時くらい。

あまり車がない道路を一面真っ白で、白い山々が見える中を走るのは幻想的でした。映画のセットの中を走っているようにも思える風景でした。どこまでも走りたくなるような風景。

一面が雪景色。幻想的な感じもします。