どこか行きたい！と安近の初フィリピン。<br /><br />ジンベイザメと泳げる事がわかり、オスロブに行くと一日潰れるのでホテルはお安いセブシティにしました。<br /><br />いつもクレジットカードで支払ったり、キャッシングしてるのですが、フィリピンではATM手数料が２００ペソかかるとかかからないとか・・・。１万５千円だけマニラ空港で両替したのですが、そこから出国税の２５５０ペソを大事に取って置き（クレジットカードで払えるようになったんですね！）、ちょこちょこクレジットカードが使えず現金が出ていき、意を決して２０００ペソキャッシングしたらその後買い物したスーパーがパスポート見せないとクレジットカードが使えず、一瞬で２０００ペソがなくなり（涙）。<br />結局ATM手数料は請求されなかったので、普通にキャッシングしてればよかったです。<br /><br />マニラ空港、ショッピング、キャッシングと悩むようなレートの違いはなかったです。キャッシングが一番レートがよかったですが、利息は２０００ペソに対して８９円でした。

年末年始子連れセブ、パパお留守番

19いいね！

2018/12/28 - 2019/01/01

1335位(同エリア3730件中)

エリア

セブ島(フィリピン)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

旅行の手配内容: 個別手配

セブパシフィックです。
オンラインチェックインが便利と知ったので、チェックインしてからカウンターに行きましたら大行列があって、オンラインチェックイン済みのカウンターは０人でした。
チェックインしてて良かった！
全て機内持ち込みでスーツケースだけ量られ、７．８キロでした。
このトイレに寄ると決めてました。
セブパシフィックは座席指定をしなくても、席は並びで取ってくれるそうです。
機内販売はペソでしか払えないとか。お水が４０ペソでしたが、小銭が３９ペソしかなかったこれでいいよって言われました。

フィリピン帰りの人にペソを譲ってもらってました。
マニラ空港に到着。午前２時半とか３時とかですが、人がたくさんで活気があります。トランスファーの入口もありましたが、両替とシムカードを買いに出ました。

シムカードはお安いのでいいやと１Gで３９８ペソ（４００ペソ払ってお釣りなし、こういうシステム？）、通話も付いてると書いてありましたが、電話は通じませんでした。
なぜか何か食べたい！と騒ぎ出し、ハンバーガーセットを朝３時とかに食べることに・・・
お店も色々やってて、みんな朝（夜中？）から色々買ってて楽しい。
こんな時間からみんな買ったり、食べたり活気があります。
シナボンがあったので、これがシナボンだよーと子供たちに紹介しました。ものすごく久しぶりに食べたけど美味しかったです。
人生で一番恐ろしいタクシーに乗りJパークに到着しました。メーターが２３０ペソだったので、２５０ペソ渡してお釣りは取っておいてと華麗に降りようとしたら、３３０ペソだ。と言われWHY?
メーターを指差して、数字が切れてるからとかなんとか、デジタル数字がきれても２と３では明らかに違うから、NO！と言ってさっさと降りました。
デイユースは９時からですが、８時ぐらいから誰か来るからと言われ充電させてもらいながら待ちました。
敷地をうろうろしつつ、８時過ぎにデイユースでチェックインさせてもらいました。大人４０００ペソ、子供２０００ペソでランチブッフェ付きです。
これやりたい！と子供は張り切りましたが、身長１５２センチまででした。かなりがっかりしてました！
タオルを借りる際ロッカーの事とか聞いてたら、カバナ借りませんか？飲み物付きだしと勧められましたが、４０００ペソだそうで。
お高い・・・。
このぐるーっと回ってボチャンと落ちるウォータースライダー、テレビで日本にもあるの見ました。

やってみたらほんと深いところにぐるっと回ってから落ちるので、三半規管が弱い私は方向感覚がなくなりました。
助けてくれる人がつきっきりなので、大丈夫です。
ランチの時間になったので、レストランに行きました。
デザートもいい感じ。
かなり品数はあっていい感じに見えます。
お腹いっぱい過ぎて、自作のハロハロはこれだけ。
ふと見ると息子がハロハロ用の練乳（少し薄くなってる）をコップについできてました。
甘い牛乳と日本語で書いてあったから、文字通り受け取ったらしい。

ある程度飲んでもらいましたヽ(´▽｀)/
大きめの子供でも楽しめるホテルです。
ばえ～
子供たちがドン引きするような町並みを見ながら、なんとかセブシティのホテルに到着。
チェックインでキングベッドのお部屋をリクエストしたら、少し待たされましたがお詫びにと朝食券をいただきました。
タイのコンビニご飯が美味しかったから、セブンで買ってみたけど無理なお味。
クリスマスツリーもきれい。
翌朝３時にロビーで待ち合わせで、オスロブに向かいます。
まだ暗い中、５時半にはAJ's Place Beach Resortに着きました。

ワゴン車には私たちだけで、着いても子供たちは車でそのまま寝てていいよというので、私だけ降りてチェックインしてました。
が、６時からこのキャビン使ってね。とチェックイン終わってから３０分程時間があって、座ったまま寝始めちゃいました。あの時間はなんだったんだ？と今でも思います。
６時になったから朝食ですよ。とマンゴーともち米をいただきまして、だらだらしてたら、ガイドのジェイジェイと出発です。

この旅で気がついたのが、子供たちはマンゴーをちっともありがたがっていない事。
いつでも食べられるし～って認識で驚き。いつでも食べられるのは冷凍されてる物なんだけど、冷凍の方が美味しいぐらいに思ってるみたいです。
ボートに乗って出発ですが、マイシュノーケルを持ってきたのに、まあいいかと置いてきちゃったのはミスでした。
この渡されたシュノーケル、水抜き弁がないやつで良くないです。
Goproを借りて写真をたくさん撮ってもらったのですが、私達３人が画面にぎゅーぎゅーになってしまい、その後ろにジンベイザメが映ってる感じのが多かったです。
息子はたまたま潜っていたらジンベイザメが頭突きしてきたそう。
あー楽しかったと上がりましたが、ジェイジェイに会えず。
とりあえずAJ's Place Beach Resortに戻ったら、ジェイジェイは後からきました。
その後はツマログ滝に向かいます。

これが恐ろしいバイクかと思っていたら、あっという間に息子はバイクに乗せられ行ってしまいました。変な顔してました。
まずは沼っぽいところでドクターフィッシュです。

フィッシュマッサージと言われてました。
子供がドクターフィッシュ大好きなのと、これは天然のドクターフィッシュ？といたく感動してました。
いつまでもいたいくらい。
次の予定もあるので、はいじゃあ滝見てーと移動します。といってもすぐそばですが。

こんな綺麗な滝ある？っていうぐらい綺麗です。写ってないですが、途中に紫色の小さな花が咲いててディズニーの世界の滝のよう。
滝壺？には赤ちゃんドクターフィッシュがいて、子供たちは夢中です。
こーんな小さなサイズでもツンツンしてたみたいです。
時間制限なくゆっくりしたい滝です。
他にもオスロブにはもっと面白い滝があるらしく、滝を何箇所か回っても楽しそうです。
Sumilon　Islandに行く前に、こちらの建物で説明を聞きました。飲み物、食べ物持ち込み禁止です。
このボートで確か１０分ぐらいだったと思います。
出発しましたが、結構揺れたので目をつぶってたら寝ちゃいました。
到着したところ。海の色がきれいです。屋根の付いたベンチがあって子供たちがランチまでここにいるわ。と、こらこら・・・

でもここでだらだらしてたらスタッフが話しかけてくれて、あっちのサンドバーにはシャトルサービスで送ってあげるんだよ。とか教えてもらいラッキーでした。
宿泊者専用プール。ハンモックとか宿泊者専用のものがありました。
こちらはデイユースも利用可能なプール。風が強いのでパラソルを閉じてますが、天気はものすごくいいので困ります。

早めにこっちに来れば日陰のサンベッドをゲットできたのに。と恨めしく思ってたら優しい人が１台譲ってくれました。
足こぎボートもデイユースで使えますが、暑そう・・・
子供たちはひたすらプールです。

他にも釣り、魚に餌やりとかできるよーと言われてたのですが、子供たちは海にも入りたくない有様。
ランチブフェのレストランです。

日差しが強いのでさっさと時間前から座って待ってました。
どうもセブの食事が合わなかったみたいて、こちらの食事が一番美味しかったです。

パパイヤのサラダもしっかり辛くて美味しかった。
一人でうろうろ。

プールのある側のビーチは潮が引いてて波が少しあるし岩だらけなので、泳ぐのはやめました。
一人でフロントに行き、あっちのビーチに行きたいんだけどと聞いたらカートを用意してくれて送ってくれました。

結構距離があったので、歩くとめげそうです。

こちら側はボートがあったりで、このビーチにボートでくるツアーがあるみたいでした。こちらのビーチからフロント方面に人が来ないように見張ってる人がいました。
サンドバー付近は魚なし。
カートを運転してた人が、スノーケリングするならガイドを雇えるよと言ってたのですが、時間がないのでお願いできませんでした。

こちら側は魚いるかなー
いるけど映らないタイプ。

潮の流れが結構あるので、もういいやと流されながら魚を見てました。
一人だしガイドがいないと先には怖くて行けませんでした。

しばらくうねりや潮の流れのない海ばかり行ってたので、怖くなりました。
島には１時半までか３時半までいれて、選べたのですが子供が早く帰りたがるので１時半までにしておきました。
セブシティまで時間もかかるし・・・

スミロンアイランドはほんと綺麗で今度行くなら何泊かしたいぐらいです。
デイツアーの料金は平日２０００ペソ、週末２５００ペソで子供は５００ペソ引きです。比べるのも変ですが、Jパークより断然いいです。
やはり帰りは時間がかかり、すっかり暗くなってからセブシティに着きました。

息子はお部屋でゲームをしたいので、何か買ってきてねーということで娘と二人でホテルからすぐ近くのハウスオブレチョンにきました。
息子に持ち帰るから３、４人前を頼みましたが、多すぎました。
この他にシニガンスープとスカロップ、エビのお料理などとガーリックライスを頼みました。

どうもセブのお味が合わないのか・・・不味くはないけど美味しくもない感じなのです。

女性の店員に用があって声をかけてるのに、めちゃめちゃ嫌な顔をされ娘と笑ってしまいました。
ローストした豚を切りまくってるコーナーです。
ホテル近くのマッサージに娘と二人で行きました。

１０時から始めたので、３０分のフットマッサージ２人で３６０ペソです。
受付の人のやる気がなさそうな感じが気になりましたが、マッサージはちゃんとしてました。
明日も来る～？と娘に聞いたらもういいや。と。
次の日の朝食は、いただいた朝食券を使ってホテルで食べました。
スカスカになってますが、ベジタリアンコーナー。

品数はまあまあありますが、やはりお味が・・・
美味しかったら大晦日の夕食にと思ってましたが、なしで。
プールサイドのカバナでマッサージを受けました。

確か８００ペソぐらいなのが、日中の時間だと２０％オフ。
ここでも現金払いオンリーで、現金がなくなっていくー。
マッサージあとはアヤラモールにお土産を買いに行きました。
何か買う？と見てみましたが、特になく。

このショップの前にATMがあり、キャッシングしました。
何人か並んでました。
行きたかったAbaca Baking Companyで休憩です。

Abacaはどこ？と聞いて教えてもらった場所は何か思ってたのと違う・・・２階にあるお店でした。２箇所あるみたいです。

チーズケーキ美味しい。
ベジタリアンサンドウィッチ、美味しい。

こちらのお店は美味しかったです。マフィンなどを日本に持って帰りました。
暗くなってから、カウントダウンパーティーの準備をしてるプールで遊びました。
カウントダウンパーティーは子供がいるので参加せず、１２時ちょっと前に外に出てみたら隣のホテルからもどんどん人が外に出てきました。
またすぐ近くのホテルのパーティーのカウントダウンを見ながらみんなでカウントダウン。
どんどん花火が上がり始めましたが、普段花火大会に行かないので音が怖い！
こんなに迫力あるのかなってぐらい近くで上がってます。
爆発みたい・・・
翌朝帰国です。

元は５時５５分のフライトだったので、ホテルタクシーをお願いしてました。フライト時間が７時４０分に変更になり、まあ普通のタクシーでも良かった気もしますが、とーっても安全な優しい運転のドライバーさんでよかったです。
１月１日の早朝なので、空港の規模とか考えると５時半出発でいいと思うのですが、ホテルの人に空港には３時間前には着くように！と言われ、いや大丈夫でしょーと交渉してじゃあ５時出発で。と妥協しました。
こちらでターミナルフィーを払います。

空港自体もとっても空いてました。
帰りの飛行機です。

飲み物を飲んだりしてたら、３０分前にボーディングでした。
なかなかちゃんとしてます。

帰りは直行便なのでほんとあっという間でした。

セブシティよりもオスロブの１日が印象深かったです。ジンベイザメ、ツマログ滝、スミロン島全部良かったです。

街歩きはほとんどしてないのですが、夜ちょっとだけ歩いたところの歩道に家族が住んでました。娘は思い出してあんな小さな子がと泣いていましたが、忘れないで欲しいです。