もっふもふ連獅子レンジー（RWC2019マスコットRen-G） @調布

2019/01/19 - 2019/01/19

今年日本で開催されるラグビーワールドカップのマスコットのレンジーを調布で目撃しました。

エリア 調布・狛江(東京)

調布駅前広場。
何か始まりそうだったので様子を見ていると・・・

行先がRWC2019の路線バスが入ってきて・・・

イラストにも描かれている…

白いもふもふふわふわの妖精いや獅子が降り立ちました！
「東京ラグビーキャラバン」というイベントだったようです。

この日はチケットの第二次一般販売開始日。
しかしチケット購入は実際は困難を極めていたようですね。
ネットで10万人待ち!?というような書き込みも見られました。

ギャラリーに深々とご挨拶。

長いのはおさげのようでもあり、耳のようでもあり…
耳は黒い部分かな？

レンジーは1個体の名前ではなくユニット名で、この白いのは「レン」とのことです。
レンの子「ジー」が来るまで現場を一手に引き受けて盛り上げます。

ジーを待ちわびるレンに、観衆の中からジーのぬいぐるみを貸してくれた方がいました。

レンのお世話係と思われる女性に良かったねと言われていました。

嬉しそうに見えます。

そして抱き付きたくなる全身もっふり具合。

今度は自分の分身を手渡してもらいました！

嬉しそう！

今度は一気に両方もらえました。
盛り上げ上手なMCの方もにっこりです。

嬉しそう！

にしてもぬいぐるみの眼力も相当でした。

そしてレンが一人で盛り上げているうちにジーが到着したようです。

両手をフリフリしながらジーが小走りでやってきました。
ゴールインしてそのまま通過？の様相ですが、この後二人で喜び合っていました。

これでやっと「レンジー」となりました。
改めてご紹介。というか下記サイトより丸写しです。
　引用元：ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式サイト
　https://www.rugbyworldcup.com/mascot

ペアでは「レンジー」（Ren-G）と呼ばれるが、白い髪の方は親の「レン」（Ren）、赤い髪は子の「ジー」（G）である。

「レン」プロフィール
ジーの親。好きなものはラグビーの精神。チームプレーを大事にし、恐れずに前へ進む姿勢とフェアプレーが大好き。ラグビーの価値では品格、規律を体現し、結束を「ジー」と共有している。日本生まれ。

「ジー」プロフィール
レンの子。好きなものはラグビー選手の闘志あふれるプレーと観客の大歓声。嫌いなものは元気のないプレー。ラグビーの価値では、情熱と尊敬を体現し、結束を「レン」と共有している。日本生まれ。

親子揃ったところで、毛振りを披露してくれました。

画像の黄色の矢印のスタッフらしき方に注目です。
赤毛が直撃するのでしょうね。

なかなかダイナミックです。
メタル系のライブ会場にも違和感なくいれそうです。

中の人は大変でしょうね～
夏は大丈夫ですかね。
日本の夏にこの毛まみれ状態で頭振るなんて生命体の危機だと思うのですが・・・

毛振り後駆け寄る親子。

グッジョブだぜと讃えあっているようでした。

元ラグビー選手の松田努さんと柔道金メダリストの谷本歩実さんによるトーク。
谷本さんはこの時「五輪のような大きな大会の会場は運がうずまいているようだった。ぜひ皆さんも直接会場に行ってみてください」というようなことをおっしゃっていました。

ここ調布でも試合が行われます、という内容の時のジーのポーズ。

お二人ともスポーツができるだけでなく、トークも上手でした！

最後に記念撮影。

都営バスとランドローバー。

全国12会場のうちの一つ、東京スタジアムは調布にあります。
このイベントが行われた調布駅前広場は、開催期間中はファンゾーンというイベントスペースとなるようです。
この小屋があったらそこは駅前広場です。

撤収時のジー。

バスに乗り込むレン。この時も深々とお辞儀をしてました。

最近レンジーのインスタも開設されたようです。
https://www.instagram.com/reng_rwc2019/

大きなモフモフ達にまた会いたいです！