平成最後の年末年始の絶景

2018/12/30 - 2019/01/01

平成30年、平成最後の大晦日　御前崎灯台のSunsetです。 龍が見えました。新しい年、平成最後の年であり新しい元号を迎える年をお祝いするかのようです。

エリア 御前崎(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

平成30年の年末年始は暖かい静岡に行きました。日本平からの富士山
関東とは日差しの強さがぜんぜん違います。

日本平夢テラスからの眺望　
この日はテラスはお休みでしたが、展望回廊から富士山の絶景をみることができました。
こちらは北東方向　富士山と清水港が見えます。

詳細はこちらの通り

絶景でした(☆o☆)

日本平は日当たり抜群
既に黄色の水仙の花が咲いていました。

展望回廊から見た北側の眺望
南アルプスがそびえています。

富士山のみならず、真っ白な南アルプスの高峰を見ることができました。
聖岳!?（3013m）

展望回廊から見た西側の眺望
静岡市内が一望です（◎o◎）

静岡市も大都市ですね(^^;)

ビルの詳細です。

展望回廊から南西側の眺望
駿河湾の向こうは焼津市だそうです。

詳細はこちら

南側には駿河湾越しに明日向かう御前崎が霞んで見えます。

石碑の通り日本平は眺望の地でした。(^^)v

日本平からロープウェイで久能山東照宮へ
久能山東照宮も暖かいです。
境内では桜が咲いていました。

久能山東照宮 神廟
神廟参拝後、神廟(廟所宝塔)の真後ろに当たる所から天を見上げました。
神廟(廟所宝塔)の真後ろに立つと、今までに感じたことの無い、独特の気の流れを感じました。
パワースポットなる場所が存在することは知っていましたが、今まで実感したことはありませんでした。もちろん、パワースポットとして意識して参拝したわけでは全くありませんでした。

ところが、ここでは普段感じたことが無い特別な感じがしました。私の場合は周囲の日差しや付近の植物（樹木の幹、枝、葉等）が、他の場所とは違って、力強く見えました。また神廟からは何ともいえない威圧感を感じました。
多分、これがパワースポットなのでしょう。
恐るべし!!　天下人、徳川家康公のパワー!!

久能山東照宮参拝後、表参道石段を下山　ホントに日差しが強いです。
体感温度20℃　着てきたダウンが邪魔に感じられます。

とっても良い天気
駿河湾越しに伊豆半島がはっきり見えます。

表参道途中で一服
常吉いちご園さん　http://www.geocities.jp/tunekichien/

石垣いちご栽培元祖だそうです。　
”かなみひめ”絶品でした。(☆☆☆)
なんと、暮れの12月30日なのにひまわりが咲いていました。

この日のお宿は大江戸温泉物語 天下泰平の湯さん

チェックイン前にお腹がすいたので、途中で　名物静岡おでんを食べました。
静岡おでん　山ちゃん　隠れた名店です。　あまりネットに情報はありませんが、味は絶品です。
牛のアキレスと珍しい牛の肺（フワ）
アキレスは牛スジよりコリコリ感があり歯ごたえが最高?
フワは臭いのクセも無く、フワフワした食感で美味しく頂けました。

しぞーかおでん定番の牛スジと黒はんぺん

ネタによくダシがしみています。
ダシ粉との相性も抜群でした。

大江戸温泉物語 天下泰平の湯さん
露天風呂付のお部屋です。

夕食です。

前菜
みかんを模ったり静岡らしい
鴨のピンクが何となく春らしい
鮪or鰹の和え物　静岡らしかったです。

お造り　生しらすがついていました。先日、鎌倉の腰越漁港へ行った時は食べられなかったので、非常にうれしいです。年末です。今年の課題が解決した気分

カニが付いていると豪華に感じますね

お鍋もボリュームたっぷり

絞めはシラスのひつまぶし
美味しくいただけました。
ごちそうさまでした。

2018年12月31日　
平成最後の大晦日の日の出

伊豆半島から太陽が昇ります。

雲が多めなので朝焼けがとても綺麗でした。
寒さは全く気になりません。
温暖な静岡市南部　流石です。(^^;)OK

大江戸温泉物語 天下泰平の湯さん朝食
朝食担当のスタッフの方は乗りが良く、親近感がある方でした。

おかずが多く

ご飯は３杯いけました。

御前崎へ移動
左側は静岡県最南端の碑です。

御前崎海鮮なぶら市場
イタリアンジェラート・マーレさんの定番中の定番　しらすアイス　
さっぱりして美味しかった。

平成30年最後のSUNSETを見に御前崎灯台へ

絶景のSUNSETが期待できます。

平成30年12月31日16:46撮影
平成30年最後の、平成時代の大晦日最後の日の入りです。
平成30年もいろいろな所でSunsetを見ました。
来年はどこで見ることができるかなぁ～(^o^;)

日没後
黄昏の中に龍を発見

2018年12月31日17:53撮影
正に龍です。

感動して涙が出てきました。

御前崎灯台の黄昏

年越のお宿に選んだのは「旬彩」さん
御前崎の突端にあるお宿です。天気が良ければ初日の出と富士山の両方が見られるはずと期待を込めて選びました。

年越しの夕食です。お宿の名前どおり、料理が最高　

超豪勢(☆o☆)

年越前のおせちです。なんと鮑に数の子　そして、、、

伊勢えびに鰻

伊勢えびは一人一尾
伊勢えびは違った料理で楽しめます。

松茸のどびん蒸まで付いてます。

大満足の年越ディナーでした。

更に加えて、ワタリ蟹の味噌汁に鮪の兜焼きまで　さすがに兜焼きには手がつけられず、年を越して来年食べることに、、、

新年あけましておめでとうございます。
平成31年元旦　平成最後の初日の出は、私は静岡最南端から望みました。

平成31年1月1日　午前6時54分撮影　

平成31年（2019年）最初のご来光

素晴しい朝陽です。
平成31年1月1日　午前6時59分撮影　

お宿(旬彩さん)前から見た朝暘に輝く富士山

妻はお部屋から初日の出を撮影

お宿の前には沢山の人が訪れていました。
このお宿を選んで大正解です。O(^o^)O

お部屋からの素晴しい初日の出でした。

お部屋からは富士山もばっちり

お宿からは南アルプスの山並みも見ることができました。

駿河湾越しの南アルプス
雪で真っ白なお山は・・・

赤石岳: 3,120M
悪沢岳: 3,141M

朝食です。これに去年残した鮪の兜焼きが加わります。　2年越しで味がしみて絶品でした(☆☆☆)
お宿の食堂は日当たりが良過ぎ、温室状態で暑いぐらいでした。元旦に本州で暑いなどと言えるのは、ホント　ココだけかも・・・

チェックアウト後は付近を散策
お宿正面からの富士山

朝食後、貸切風呂に入って、身体を温め過ぎました。　強風が肌に心地良い(^^;)

海に浮かんでいるかのような太平洋からの富士山
ここはまだ太平洋なのです。。。

釣り竿がのどかです。波はそれほどありません。
平成最後の元旦は穏やかです。

ココが御前崎の突端　
右が太平洋　左が駿河湾です。

御前崎先端からの富士山

駿河湾側には南アルプスの3,000m級の山々
大波のようですね。豪快な景色

御前崎の突端からは富士山と南アルプスのコラボを見ることができます。
日本じゅうで、パノラマや広角レンズを使わずに富士山と海と3000ｍ峰が1枚の画像に入る数少ない絶景ポイントだと思います。

駿河湾側の富士山
東映映画のスタートシーンみたい

日差しが強く暖かいのですが、少し風が出てきました。

平成最後の元旦の御前崎港の眺望

牧之原市付近を走行中のバスから見た駿河湾越しの富士山　

島田市付近からの富士山

静岡インター付近からの富士山

平成最後の元旦の昼食　
静岡駅　炉囲土さんの“しぞーかおでん”　元旦でも営業されてました。非常にありがたかった

ＪＲ東海道線から見た
平成最後の元旦の午後の富士山
まず　富士川から見た富士山

日本一の秀峰ですね

吉原駅付近からの富士山

沼津市　原駅付近からの富士山

愛鷹山に隠れていきます。
年末年始の旅行も大団円

平成31年1月2日埼玉からの富士山
素晴しい年末年始を過ごすことができました。
今年も頑張りましょう！！「