2018/03/04 - 2018/03/04
767位(同エリア1229件中)
つきじさん
かつて、沼津港から沼津駅まで、沼津魚市場からの海産物の発送や、漁船の燃料輸送、木材輸送を担う東海道線の貨物支線があって、蛇松線と呼ばれていたそうです。昭和49年8月に廃線となったのですが、その廃線跡の一部が蛇松緑道として整備されていると聞き、暖かい春の休日に歩いてみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
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沼津駅の南口から西の方向へ7.8分歩くと道路の右手に倉庫会社があります。この中に蛇松線の唯一の線路跡が残っています。
写真は沼津駅方面を振り返ったもの。 -
当日は休日で倉庫もお休みで誰もいなく立入禁止でもなかったので倉庫の脇を入ってしまいましたが、本来はきちんと会社の方に断ってから入らないといけないですね。
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すると、使われているはずもない線路が残っています。
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線路は倉庫の敷地の端で終わっていましたが、この先にあるのが東海道線ですから、当時はこの先で東海道線本線と合流していたのだと思います。
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蛇松緑道は、この線路跡がある倉庫会社の道路を挟んだ向かい側から始まります。
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木の板に蛇松緑道と書かれています。
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振り返ったところが、さっき線路があった倉庫です。
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住宅街の中に整備された遊歩道が敷かれています。
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当時の蛇松線は国道1号線と平面交差していて、交通の邪魔になるとか言われ、実際に接触事故も多かったようですが、蛇松緑道は立体交差になっています。
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両側には木々も植えられていて、とても綺麗に整備された遊歩道になっています。
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桜には少し早い時期でしたが、この日はとても穏やかな天気で、ところどころに置かれたベンチでのんびりする人も見かけました。
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いくつか大きな道路を渡ります。
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途中、蛇松緑道の説明板が設けられていました。完成したのが昭和57年ですから、もう30年以上も歴史があるのですね。
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少しでも線路跡とかを残しておいても良かったのかなとは思いますが、遊歩道としては本当に綺麗に整備されています。
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少し脇に逸れると、こんなお店もあったりします。
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途中池も設けられていましたが、たまたまなのかどうか分かりませんが、水は入っていませんでした。
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立派な桜の木も植えられています。
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現在の沼津港は右手に進むのですが、当時は別の場所であったようで、蛇松緑道は当時の沼津港があった場所へと続いています。
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もうそろそろ終点ですが、この蛇松町の一角はあまり人も見かけず、静かです。
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終点地点で蛇松広場で初めて鉄道関係のものが置かれていました。
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どうやらここが当時の沼津港駅があった場所らしく、車輪が置かれています。
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そして信号機。ここに線路と機関車でもあればもっと廃線跡らしくなったんですが。
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この先に見える階段を上がると狩野川の堤防に出ます。
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堤防の上からは狩野川が。今、大いに賑わっている沼津港はこの右手、さらに下流の方にあります。
沼津駅から約2キロの散策ですが、沼津港観光のついでに歩いて見るのもいいと思います。
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