2019/01/17 - 2019/01/21
751位(同エリア4857件中)
るのさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/17
-
ハロン湾クルーズ
-
チャーカー・ラボン
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
子供の頃の自分によく似ている従妹の娘さん(7歳)に会いにベトナムへ行ってきました♪
ホーチミン2泊、ハノイ1泊の3泊5日旅行
ハノイでは、ハノイに駐在しているいとこ家族に案内してもらいながらの市内観光と、ハロン湾クルーズに行ってきました。
後半、ハノイ2日間 いってみよー!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
今日はホーチミンのホテルからハノイに移動します。
朝8:45にホテルに迎えが来てくれました。
ハノイ便は10:05。
ホーチミン空港の国内線搭乗口付近でSHOPを見て回りました。
スターカフェ。
街中では見かけなかったけど、たぶん有名なチェーン店よね。
ハノイの空港にも入っていたので。 -
お土産類。
フルーツやドリアンのお菓子など。 -
面白いのが、ココナッツの実。
プルトップになっているんです。
パカっと開けて飲むんですね。
おもしろい。 -
いのしし年なので、イノシシのウィスキー瓶。
ちなみに、ベトナムではイノシシではなく豚年なのだそうです。 -
ドリアン味のお菓子。
たくさんあるので人気なんでしょうか。
ドリアンまんじゅうを買ってきて食べてみましたが、やはり「ぎぇ」となりました。 -
のしいか。
ベトナムは海に面している国だけあって、海産物も多くおかれていました。
ホーチミンの街でも、するめを焼く屋台が出ていましたよ。
値段は結構高めで、日本と変わらないくらいです。 -
ツバメの巣。
そういえば、スーパーでツバメの巣ドリンクを買って飲みました。
予想に反して、スープではなくデザート。
甘いシロップに寒天のような感じでツバメの巣が入っていました。
甘すぎず飲みやすいです。
1本1.8万ドン(90円くらい)でしたから、こちらの商品も意外と安いのかもしれません。値段がついていませんでした。 -
なぜか、日本のおせんべいがたくさん並んでいます。
-
ホーチミン市内ではアオザイの若い女性を見かけなかったので、免税店のおねえさんに撮らせてもらいました。
-
飛行機の中にあった雑誌の1ページです。
素敵なアオザイですね。
こんなの着てみたいです。 -
-
無事ハノイに到着しました。
1月のハノイは寒い寒いと聞いていましたが、それほどでもありません。
長袖1枚あれば十分です。
空港からホテルに向かう途中、道端にはお正月に飾るキンカンの木や、桃の木がずらりと並んでいます。 -
ハノイで泊まるシルク・パス・ブティックホテルに到着です。
ハノイの中心街、旧市街の真ん中にあるホアンキエム湖のほとりにあります。
ウナギの寝床のように奥行きのあるホテルです。かわいいプチホテルといった感じ by るのさんシルク パス ブティック ハノイ ホテル
-
ホテルのコンシェルジュ
-
ホテルの一番奥。
カフェコーナーになっています。
朝食もこちらで。 -
ここで、いとこたちと合流して街歩き!
ホーチミン廟です。
到着した時間が午後だったため入場できませんでしたが、建物内にはホーチミンさんの遺体が鑑賞できる状態で安置されているそうです。
ベトナム人の観光客もとても多くいらっしゃいました。
ベトナムの英雄ですもんね。ホーチミン廟 寺院・教会
-
ホーチミン廟のすぐ横にある一柱寺。
1本の柱の上にお堂が建っているとても変わった造りですが、老朽化のためセメントで固められていました。仕方ないですけど、残念です。一柱寺 寺院・教会
-
こちらは今若者に人気があるカフェ、コンカフェです。
-
古き良きハノイの時代をモチーフにしたおしゃれなカフェです。
こちらで有名なのがヨーグルトコーヒー!!!
https://www.travel.co.jp/guide/article/29169/
私はとっても気に入りました。
おいしいです。
帰国しても真似しようと思いました。 -
お次はタンロン遺跡へ。
ハノイのタンロン皇城の中心区域 城・宮殿
-
-
お正月に向けてお掃除しているおばさんたち。
ベトナムの笠ノンラーがやっぱり便利なんですね。
ノンラーは、日よけになる上に蒸れない構造なのでとても理にかなっているのだそうです。 -
お正月に向けての飾りです。
-
これが世界遺産 タンロン遺跡の端門。
ベトナム王朝の王城跡です。
詳しくはこちら。
https://www.travel.co.jp/guide/article/23656/ -
ベトナムの大学生たちが卒業写真を前撮りしていました。
-
白いハト。縁起がいいです。
-
偶然にも水上人形劇の練習風景に遭遇。
-
-
とても運がよかったです。
-
次は、ハノイに唯一走っている鉄道の線路へ。
線路ぎりぎりまで、カフェやレストラン、お店がぎっしりと並んでいます。
1日に数本しか電車が来ないため、電車が行ってしまったばかりのこの時間帯は多くの人でにぎわっていました。 -
線路の中に炉を置いて焼き肉をしているところ。
-
たぶん韓国の観光客。
次々とポーズを決めて自撮りをしていました。 -
-
いろいろ歩いて少し疲れたので、スパへ。
-
-
-
30分の膝ちょっと上までのオイルマッサージをしてくれて15万ドン(750円)です!
安い❗
でも、ハノイに駐在しているいとこが言うには近所には300円くらいで受けられるスパがあるとか。
うらやましい! -
夕食は、いとこが予約してくれたグリーンタンジェリンへ。
ブレブレですね。こちらをどうぞ。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293924-d808373-Reviews-Green_Tangerine-Hanoi.htmlグリーン タンジェリン フレンチ
-
盛り付けもきれいなフレンチです。
左はフレッシュサラダ。右は、マンゴー、パイナップル、ビーツの飾りの上にホタテの冷製がのったもの。
どちらもおいしいです。 -
こちらは、ビーフステーキ。
お肉がめちゃくちゃ柔らかくておいしい!! -
ラムチョップ。
何が使われているのか全然わかりませんが、ソースがめちゃくちゃおいしかったです。 -
さて、食事の後は旧市街を見て回ります。
中国 牛肉干とかかれています。
焼き肉なのでしょうかね。 -
夕食をとる人たちでにぎわっています。
-
ホアンキエム湖の真北にある、有名な交差点のビル。
私は、ベトナムといえばこの交差点がイメージでした。
現在は、歩行者天国になっていて、本当に多くの人が出かけてきています。 -
面白かったのが、このアトラクション。
子供たちが、好きな乗り物を選んで乗り回せるようになっていました。
20分で5万ドン(250円)。
セグウェイもありましたが、大人はやっていませんでした。
ちょっとトライしてみたかったな。 -
4WDやブルドーザーも。
-
ホテルから歩いて10分ほどのMAROUへ。
フランス人オーナーが経営するベトナム国内のみ展開のショコラティエです。
日本にも、イベントなどで出展することはあるようですが、なかなか巡り合うことのできないチョコレートブランドです。 -
-
-
板チョコは1枚15万ドン(750円)と、かなりのお値段します。
-
お店の奥にはファクトリーが。
-
目の前でケーキを作り上げてくれます。
-
コーヒーカップ型のケーキ。
なかに変わった触感のクランチ?が入っていて、単純ではない味に感心しました。
もちろんおいしかったですよ。 -
私は、アイスチョコレートをいただきました。
甘すぎず、とてもおいしかったです。
のども乾いていたので、あっという間に飲んでしまいました。
楽しかったいとこたちとの1日も終わり、ホテルで泥のように寝ました。 -
最終日の朝。
ホアンキエム湖の様子です。 -
「亀の塔」と呼ばれる塔。
15世紀に、明(当時の中国)と戦い続けるも、戦況不利となっていたベトナム軍。当時のベトナムの王がレー・ロイという人物で、ある日、ある男がたまたま川で釣り上げた剣を王に献上、それを持って戦いに挑んだところ、悲願の勝利をもたらします。その後、王が小舟に乗って湖を遊覧していたところ、突然大きな亀が現れ、剣を神に返すことを要求。亀は剣を咥えると、そのまま湖に沈んでいった。さて、そのレロイ王が亀に剣を返した場所が、まさにこの亀の塔の建つ場所だと言われています。
より詳しくは、こちら。
https://vietnam.navi.com/special/5037539 -
湖側から見たシルク・パス・ブティックホテル。
今日は、朝からハロン湾クルーズのツアーに参加します。 -
ハロン湾の前に、バッチャン焼の工房によってくれました。
-
アンティークの大きな壺です。
-
焼く前と焼いた後。
色が一気に鮮やかになりますね。
サイズも2回りくらい小さくなります。
バッチャン焼はかなり固く焼くので丈夫なんだそうです。 -
裏にバッチャン焼の印が入ります。
-
炉です。
-
焼く前の製品。
-
お姉さんたちが、次々と色付けしていました。
-
すべて筆による手描きです。
-
アンティークの物入れ。
黄色が素敵です。 -
こちらもアンティーク。
-
同じくアンティークのお皿です。
-
キレイなランプも。
-
キセルや、きれいな壺。
-
カラフルな器。
-
-
-
-
-
白地に赤い柄の器が圧倒的に多いです。
-
お茶セット。
700万ドン(35,000円)。 -
安くはありませんが、気に入って1客だけ購入しました。
98万ドン(4,500円)です。 -
港に到着しました。
-
港で船を待つ観光客たち。
-
色鮮やかなノンラーがお土産で売られています。
-
乗船チケット。
あとで見学する鍾乳洞の金額も含まれています。
4万ドン(200円)。 -
観光船がずらりと並んでいます。
-
船の中。
とっても素敵です。
昼食もこちらでとります。 -
出港です~。
-
船が出港するとお料理がどんどん出てきます。
貝の中華炒め。 -
ゆでたエビの殻をお姉さんがきれいにとってくれます。
-
揚げ春巻きと、カニの甲羅の詰め物。
-
イカとセロリ炒め。
-
お魚のエビチリ風。
どの料理もすごくおいしい!!
ベトナムの食は日本人にとても合うようですね。 -
奇岩群が近づいてきました。
-
こちらが一番有名な闘鶏島。
確かに右側の岩が鶏のように見えます。 -
闘鶏島を裏から見ると・・・
お魚のカタチ!
目もちゃんとありますね。 -
こちらはゴリラ島。
左側のラインがゴリラっぽいですね。 -
さて、鍾乳洞のある島に到着しました。
-
ティエンクン鍾乳洞。
「宮殿洞窟」という意味だそうです。 -
鍾乳洞の内部は高さ20mほど、幅10mほどの広い空間が続きます。
-
-
-
-
外につながる穴です。
この洞窟が発見されたとき、この穴から探検隊が入ったそうです。
「天国の門」と言われているそうです。 -
すぐ触れる距離にある岩も鍾乳石なのでツルツルして手触りがいいです。
-
真ん中に見えるのがブッダと呼ばれている岩。
-
きれいなカーテン状ですね。
-
船に戻ると船内販売があります。
こちらはパールの貝。 -
パールのネックレス。200万ドン(1万円。)
日本で買うことを考えるとかなりの安価ですね。
私は、パールのピアスを2,000円で購入しました。
日本だと5、6000円はするものです。 -
刺繍の額。20万ドン(1,000円)だそうです。
-
晴れてきました!
2Fのデッキでのんびりとクルーズを楽しみます。 -
-
水上生活の人たちの船。
-
-
ハロン湾クルーズも終わり、街に戻ってきました。
しばらく街歩きします。
雰囲気のいいカフェ。 -
おもちゃ屋さん。
ここは卸ではなさそうですが、すごい量ですね。 -
お正月飾りを扱っているお店。
-
靴を売り歩く女性。
夜にノンラーはいるのかな? -
上を見るときれいな街並みです。
-
-
カニの形に石を加工した飾り。
龍なんかはよくあるけど、カニは珍しいですよね。 -
全部、造花のお花屋さん。
-
-
家族4人乗りのバイク。
ベトナムでは、バイクに大人2人、子供1人まで同乗が認められているそう。
4人乗りは他では見かけませんでした。 -
焼き鳥屋さん。
人気でした。 -
フレッシュジュース屋さん。
-
ケーキ屋さん。
ホールで2万ドン(1,000円)は地元の人にとっては高いのでは。 -
わんこは街中で結構見かけます。野良もたくさんいます。
猫はほとんど見かけませんでしたが、こちらはペットのよう。 -
こちらもケーキ屋さん。
キャラものなので5万ドン(2,500円)とかなり高いです。 -
街中で野焼きをする人。
-
仏手柑(ブッシュカン)。
-
ハノイ名物のチャーカー・ラボンのお店に到着しました。
-
チャーカー・ラボンは、雷魚をハーブと一緒に揚げ炒めにする料理です。
1人前17万ドン(850円)。 -
店内は、西洋人も含めかなりの人出です。
お料理が出てくるまでには少し時間がかかります。 -
最初に春雨とパクチー、ハーブが出されます。
-
雷魚が出てきました。
ぐつぐつ。おいしそうです♪
ハーブを入れて炒めながらいただきました。
連日の豪華な食事であまり食欲はありませんでしたが、雷魚のスパイシーな味付けがおいしくて完食です!
ハーブといってもあまりくせのあるものはなかったので、パクチーを入れなければ誰でも食べられると思います。 -
チャーカー・ラボンのレストランを後にし、大教会に向けて旧市街を歩きます。
ユニクロのロゴを掲げているのは、ベトナムにあるユニクロの工場からB品が出回っているのだといとこが言っていました。 -
大きく、Made in Vietnumを掲げています。
ベトナムの人も、中国製の食品は手を出さないとガイドさんが言っていました。
だから、国内産!というのが売りになるんですね。 -
この日は、ちょうどアジアアップのベトナム対ヨルダンの試合がありました。
みんな、食事をしながらテレビにくぎづけで大盛り上がりしていました。 -
大教会のそばにあるスーパーIntimexです。
BRG マート スーパー・コンビニ
-
コアラのマーチはそのままの名前で、おっとっとはMarine Boyとして売られていました。
-
トッポはトッポのまま、ポッキーはLuckyなのですね。
-
こちらのスーパーは市街地にあるせいか、生鮮食品はすべてパック詰めされていました。
お肉類です。 -
こちらはお魚。
-
チーズやソーセージなどの加工肉食品類。
-
Intimexの向かいのあたり。
ちょっと入ったところにあるお寺。 -
-
あ!リファカラット!
Intimex近くのJanese Design Storeというお店で見つけました。
15万ドン(750円)です。
本物は25,000円くらいします。 -
旅の最終地点、ハノイ大教会に到着しました。
ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
-
お昼に見た時も素敵でしたが、夜もきれいですね。
-
中は、ミサに参加する人で満杯でした。
最後の最後、大教会の向かいにあるコンカフェでヨーグルトコーヒーをゲットし、満足な私。
実は、最初ヨーグルトコーヒーを注文したつもりが、ヨーグルトのみをお願いしてしまっていて35,000ドン払っていました。
もう、ドンは使わないと思った私は、お店にある募金箱に残りの細かいお金を入れてしまっていました。
そこで、ヨーグルトのみの状態でカップを渡され、「コーヒー入りが欲しかった」と伝えると5,000ドンプラスだと。
仕方ないので10万ドンを渡すと、「いや、こんな大きな額じゃなくて」と言われます。「もうないの」とジェスチャーすると、さっき私が募金箱に入れているのを見ていた彼は、「あぁ、それに入れてたね。じゃあOK」「いいの?」と確認しましたが、「OKOK、ぜーんぜんOK」みたいな感じでエスプレッソを追加してくれました。
ベトナムの最後でベトナムの人とちょっとだけ通じ合えた気がしました。
好きだ!!ベトナム!!いい国ですよ!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
シルク パス ブティック ハノイ
3.3
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
148