鳥羽・伊勢　神宮参りなど

2019/01/20 - 2019/01/21

初詣も兼ねて、鳥羽と伊勢へ。

エリア 三重

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

中学２年生の修学旅行以来のミキモト真珠島。

水温11℃で、恐らく薄いドライスーツは着ているだろうが、寒いだろうな。私もダイバーなので分かる。

資料館。展示はなかなか良かった。

ここも数十年振り。鳥羽水族館。

前述の通り、ダイビングで見慣れてしまっている為、魚類以外をよく観察した。

ミキモト真珠島近郊で昼食。

手こね寿司、伊瀬うどん、カキフライ。美味。
写真にはないが、一番最初に、志摩にある浦神社に行って参拝し、その道中、カキの食べ放題の店だらけだった。

本日の宿にチェックイン。大石屋。

二見興玉神社に参拝。正式な伊勢参りは、ここからスタートする。
伊勢参り開始は翌朝から。

宿の玄関。清潔で、館内はスリッパなどの履物は無し。

すべてが畳か板敷。

風呂までは、そこそこ歩く。

入れベータ―の中まで畳。

風呂の前。男女の各大浴場と、２つの家族風呂（と言っても、結構広かった）がある。宿泊客が少ないので、好きな風呂へ入っていいとのこと。

私は貸し切りで大浴場。息子は家族風呂に入っていた。

風呂からの眺めも最高。

部屋は広かった。

夫婦岩まで２分くらいで行ける。

夕食は非常に美味しかった。

大満足であった。

翌朝は、日の出と共に、伊勢参りスタート。

土地の縁は、断層である。

遠くに富士山を眺める。二見浦からは、なかなか見れるものではない。

夫婦岩とかすかに富士山。

朝食。旨し。食べ過ぎた。

外宮。因みに、日本全国に〇〇神宮というのがあるが、ここは日本の神社の頂点なので、単に「神宮」という。しょっちゅう、イベントで皇族が来ている。

外宮は基本的に天照大神の食事（衣食住）の世話をしている。今でも毎日です。

正宮。

ここは別宮。数年前に遷宮があり（20年ごと）、別宮以上のクラスは横に遷宮用の土地が必ずある。

車で移動して、内宮へ。ここの鳥居の柱は、正殿の持ち柱をリサイクルしている。ほかの材料もリサイクルして、日本全国で補修が必要とされている神社に提供されている。

ここは2000年以上、天照大神をおまつりしている、我が国で最も尊いお宮。

国歌にも出てくる、さざれ石。日本の各神社にあるが、国歌にでてくるさざれ石は、岐阜だか滋賀だかにある（細かいことは忘れてしまった）。

正宮。

昼食はおかげ横丁で味噌カツ丼など。

数十年振りに赤福本店にお邪魔した。

定番の赤福で〆。
ありがたい旅行であった。