2018年12月～2019年1月　年末年始　南ヨーロッパの旅(ニースの年末年始編)

2018/12/31 - 2019/01/07

2018年最後はニースを拠点に近場の観光や南イタリアの観光に行きました。

ナポリから戻り、ニースで年末年始を過ごしました。天気はよく、人が一杯。昼間は１５，６度で太陽さんさん。これは確かに皆冬はこちらに来たくなるわなあ。

エリア ニース(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものキッチン付きアパートメントホテルは３０日は予約できなかったので、近くのHotel des Damesへ。オーナーが美術好きで部屋も色々な絵が飾られています。

夕方くらいから散歩。海岸に設置されたPere noel(サンタさん)の飾り。海とのコントラストが珍しく皆写真撮ってたわ。

５時前には日暮れですね。

クリスマスマーケットへ。サンタの家があったので行ってみたが、サンタさんは不在でした。たまにいるとのこと。

ホテルに戻ってロビーを見ていると、実はCrecheが一杯。各国のCrecheが飾られていました。これはメキシコのCreche.

アフリカや南米まで色々。

Asiatiqueなものも。面白いですね。こんな習慣があったのを今更気づきました。

夜の街を散策。やはりここでも赤押し。

新年用のロブスター。ニースは新年に海産物をよく食べます。

街ではgillet Jauneの食事配給。近くにいた人が「心のレストラン(Les Restos du Cœur)」と教えてくれました。今はこの活動にgillet Jauneの人が多く参加しているとのことでした。

街は海産物で一杯。皆、大皿を持って帰って行きました。ニースでは年末年始に海産物を家族で食べます。

海産物以外に当然肉も。

３１日。昼までは店も結構開いてました。近くの総菜屋でラザニアとパエリアを購入。

夜はゆっくりアパートで過ごそうかと思ってましたが、電話で知り合いから呼び出しが。食事おいでって。１０時過ぎに伺いましたが、牡蠣を振る舞われました。美味しい。

その後はポトフ。なんでも、クリスマスに暴飲暴食するので、年末年始は牡蠣やポトフ等でデトックスするんだそうな。ポトフも美味しいです。

こんな感じで野菜たっぷり。デトックスできたか。

珍しいロゼのムスカド。

ムスカドとケーキです。全然デトックスでないですね。

正月もクリスマスマーケットは開いてます。皆新年でにこやか。何故かフランス人に頼まれて写真撮ってあげてるところ。Bonn annee!ってちょっとしたところで、知らない人通しも声をかけていきます。こういう感じのコミュニケーションは、最近日本んでないですね。

普段乗った事ないですが、観覧車に乗る事に。４年振りかなあ。

天気もよく眺めが素晴らしい。

海側ですね。光が眩しい。

山側ですね。４回転くらいしてくれたかなあ。

Acropolis側のクリスマスマーケットへ。こちらは遊び主体。色々な景品付きゲームがあります。

ボール投げ、射撃等。

景品は豪華です。バイクに旅行。本当に当たる人いるのかな？

急造の絶叫マシーン。帰った時のニュースで別の場所だが、これが６時間停まっているニュースやってた。次の日からあんまり動いていなかったかなあ。

年始からはGâteau des roisを売り始めてます。公現祭のお祝いですね。

パートナーと２人なので確率分の一ですが、王様は相方の方へ。。。。

帰る前には友達から食事のお誘い。ここでも牡蠣ですね。

こちらは海老あり。海老が意外と美味かった。

最後は鴨のステーキ。うまいやん。結局食べて飲んで過ごしましたね。