川崎拠点の鉄道たび。

2019/01/04 - 2019/01/06

正月から遠出はキツい。でも出かけたい。
というコンセプトから決まりました、今回のプチ旅行。
乗っていない区間を乗り潰そうということなんですが、
地味なのでそんなに見どころはないです。

1日目(1/4)
高崎～(JR)新宿～(小田急)小田原～(JR)藤沢～(江ノ電)極楽寺～(徒歩)長谷～鎌倉～(JR)横浜～川崎
2日目(1/5)
京急川崎～(京急)小島新田～東門前～(徒歩)川崎大師～京急川崎～金沢八景
～(横浜シーサイドライン)新杉田～(JR)大船～(湘南モノレール)湘南江の島
～(徒歩)片瀬江ノ島～(小田急)大和～(相鉄)海老名～横浜～(東急)新丸子～(徒歩)武蔵小杉～(JR)川崎
3日目(1/6)
川崎～(JR)高崎

行程表が異常に見づらいですが、それほど気にする人も居ないでしょうからいいですよね(次回は記憶が鮮明なうちにスケジュール機能を活用しよう)

エリア 川崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

これが新宿から乗った特急。
狭間の平日だから、空いてるかと思ったら甘かった。

藤沢駅のかわいいニューデイズ。

実は江ノ電初めてなんですよねー。
乗り換えの道すがら、一人で方々に怒鳴り散らしている老人を見かけ、正月なのに、いい天気なのに、かわいらしいと評判の江ノ電なのに哀れだな、としんみりして同情してしまいました嘘です。邪魔。

覚悟はしてましたが、やはりなかなかの人出でした。

極楽寺で下車。

短いトンネル

通過。
ここから長谷まで歩きましたが、天気が良く汗ばむほどでした（歩きすぎでしょ）

前年鶴見線に行った時に泊まった、メッツ鶴見が凄く良かったので、今回はメッツ川崎にしました。安いプランにしましたが、とても快適でした。元がきれいだから、一日ぐらい掃除とか無くても大丈夫ですよね。
この日は夕方には宿に着いて、疲れたので部屋飲みして終了。
やっぱり無理して東北とか行かなくてよかったのかもしれない。

ホテルに「つばめグリル」が併設されていたので、朝食付きのプランにしました。
最初の朝はクリームシチュー。美味しかったです。

まずは大師線。一回小島新田に行って戻っての東門前。

せっかくなので、東門前から川崎大師を横目に歩きました。
幼少の頃に、一度だけ親に連れられて行ったことがあったんですが、
凄まじい混雑による地獄のような体験でした。
なので40年ぶりになりますね。

その前回は車で行ったので、川崎大師駅は初めてです。
ここから京急川崎で乗り換えて、横浜シーサイドラインを求め金沢八景へ。

駅舎新設中。

柴口このみさん。

意外なことに、今回はこの路線が一番乗っていて楽しかったです。

そして湘南モノレールに乗って、湘南江の島駅へ。
乗り心地はぐらんぐらんぐわんぐわんな感じでした。
俺じいさん足腰弱いから、つり革捕まってても揺れる揺れる。

そして竜宮城こと片瀬江ノ島駅へ。
知ってましたが凄い唐突感。

なんやかんや乗り換えて、新丸子にある孤独のグルメに出ていたお店を目指したんですが、案の定休みでした（あまりこの手の目的を達成したことがない）近くの韓国料理やさんでランチ。おいしかったです。

ところで隣のおじいさんは、（確か）どんぐりを寒天で固めたやつをおかずに、ライスを食べていたんですけど、これは恐らく本場韓国でもあまり実践されない組み合わせではないかと思いました。しかも完食してました。

上記のお昼が遅かったので、夜は近くのデパートでお惣菜を買って部屋で飲みました。

翌朝の朝食はビーフシチュー。全部煮込み料理じゃねえか(おいしかったですが）
というほぼ見どころの無い旅、旅ですら無いのかもしれませんが、
これで終了です。