ダイビングの技術をみがくため、AOW（アドバンスト・オープン・ウォーター）の講習を受けてきました。セブの宿泊は、快適なゲストハウスです。<br /><br />その後ボホール島へ移動し、充実した時間を過ごしました。<br /><br /><br />

セブのゲストハウス：アドバンスト・オープン・ウォーター取得へ

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2019/03/31 - 2019/04/04

704位(同エリア3728件中)

エリア

セブ島(フィリピン)

今回は夜出発が都合が良いため、この組み合わせの航空券にしました。

帰りの直行便は購入後、出発時刻が変更になりました。
すると34982円というのはTrip.comの販売価格で、他社は高いです。
セブパシから直接購入を試みると、やはり高かった記憶があります。

2月に行った時はTrip.comからの購入で問題は感じませんでしたし、今回も同社からこの価格で購入しました。
帰りの直行便をウェブチェックインする時に気付いたのですが、航空券の支払いは私のクレカではなく、私が持っていないマスターカードで中国元で行われていました。1元＝17円とすると14620円です。決済の日は私がTrip.comで購入した日と同じでした。

旅行社を介すると、こうなるのでしょう。行きの航空券のウェブチェックイン時のpayment summaryは見なかったのですが、もし見ておけばこれらの航空券をTrip.comがセブパシからいくらで購入したかがわかったと思います。今度、注意して見てみたいと思います。
首尾よくマニラ第３ターミナルに到着。
私は預け荷物はないのですが、一度外に出るよう言われました。

出口から出ると換金所がいくつかあり、レートは微妙に違います。
一番遠いところで10000円を4715Pに換金しました。
マニラでの乗継ぎ時間は3時間45分で、セブには早朝に到着。
セブの空港の換金レートは、10000円＝4399Pとマニラより圧倒的に悪かったです。

（なお、マクタンのShangsのX-Changeは4660P、成田は4098Pでした）
朝早いので、マリバゴを少し散歩して時間をつぶします。

レチョンのお店がいくつか準備していました。
日曜なので教会では集まりがありました。
今回お世話になるのはDee Guesthouse White Sandsさんで、日本人の方がやっておられます。Parfaitさんの旅行記で知り、パクりました。

宿泊前から当方の問い合わせにも丁寧にご返信いただき、とても安心感がありました。
右にWhite Sandsの門が見えていますが、左の白い車の先を左に曲がり進んでいきます。
すぐにこういうゲートがあり、
そのまま歩いて行くと突き当たりにあります。

赤い車が停まっているところです。
呼び鈴を押すと、3匹のワンちゃんが歓迎してくれました。
ロビー。ご主人は日本の方で、気さくで親切な方でした。
こちらはドミ。のぞきませんでしたが、ドミに長く泊まっておられる日本の方と少しお話させていただきました。

私のあと、夜になってデンマークからの2人組が到着しました。
今回はツインを利用させていただきました。

冷蔵庫、クーラー、トイレ、シャワー、快適です（1500P）。
今回のセブ訪問の目的は、コレ。
アドバンスト・オープン・ウォ―ター（AOW）の講習です。

OW(オープン・ウォーター）の知人は「何でそんなもん、とりに行くん？　ダイビングは浅いところでサンゴ礁見てるのがイチバンだぜ！深いところは暗いしさ～」と言います。確かにそうかも・・・、私もこの先あと何本潜れるかわかりませんしね。

一方、「取ったらいいんじゃない？」と言ってくれた知人もいます。

自分はたぶん生涯通じて100本いくかどうかわからないですが、フォートラの皆さんの中にはシニアでも海外でダイビングを楽しんでおられる方がおられます。日本人のショップがなく、外国の人と潜る場合にはAOWの資格を必要とするところもあるらしいのです。ここは勉強もかねて、アドバンストの講習を受けてみたいと思いました。
こちらが以前からお世話になっているIndigo Blessさん。
Bluewaterに接しているので、ショップからはBluewaterのレストランのCoveが見えます。右奥がJ Parkです。
学科を修了し、いよいよ実技。

岸近くではOW講習中の生徒さんが見送ってくれました。この生徒さん、実はこのショップがやっている語学留学の女子生徒さんで、語学留学の合間にOWも取ろうと言うわけです。しかも先日、自分たちでエルニドにも行って来たというのですからビックリです。
講習のポイントは１）海底での位置の把握、２）中性浮力、３）30ｍまで潜ること。１）はコンパスという道具を用いて、海底で移動して元の位置に戻ってくる技術です。

さっぱりワカリマセン！
海中へはカメラは持参しなかったので、実技の写真はなし。
なんとも消化不良のまま、午後は皆さんと1本潜ります。
これで少しは進歩するのかな～？

チョウチョウコショウダイの幼魚がいました。
踊りを踊っているようなユーモラスな泳ぎです。
https://youtu.be/jUhyPhu818o
夕食は、ゲストハウスから近い日本食の居酒屋さんに行ってみました。
こういう看板が出ています。
これが入口。
フィリピン人の店員はちょっとネクラな感じで、お客は誰もいませんでしたが、私が帰る時、日本人ご家族らしい方がみえてました。
ご主人は日本の方です。

前回行った「花魁」がメニューにあっても提供出来ない品が多かったので伺ってみますと、「材料がなくて出来ない時もあるが、95％は大丈夫です」とのお答えでした。
ご主人が釣られたのでしょうか？　185cmのマハタです。
人気というチャーシュー麺とサンミゲルをいただきました。

注文してすぐ出てきたのでちょっと不安でしたが、まずまずのお味。カツオ節の破片が混ざっていたので、ダシはちゃんと取っているようです。この付近に泊まった際には、品数も多く花魁や夜桜より近いので良いのではないかと思いました。