神と仏の宿る山 三徳山三佛寺と三朝温泉（1）

2018/09/22 - 2018/09/23

前から行ってみたかった三徳山投入堂参拝登山に週末行ってきました。
前日の雨で登山道はぬかるんでおり足が滑って緊張感ある登山でしたが、投入堂参拝の感動やそこからの眺めはすがすがしいものでした。

エリア 三朝温泉(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

まずは新幹線で姫路駅へ

スーパーはくとへの乗り換え時間があったので、駅前から姫路城を眺める。きれいになってからまだ行っていないので、今度は行きたいなあ。

駅舎もきれいになっていました！

スーパーはくとは初めてです。かっこいい！

だんだん青空が見えてきて、海もきれいなブルーです。
このスーパーはくと内装もおしゃれです。

倉吉駅からバスに乗って三朝温泉の宿に荷物を置かせてもらいます。バスの2日間パスがあるので、乗り降り自由で便利です。

三徳山行きのバスが来るまで少し時間があったので、お散歩しながら足湯につかります。

この衝立の反対側には真っ裸の男性陣が普通に温泉に浸かっていました。

三朝温泉からバスで三徳山に向かいます。

正面階段前にバス停があります。ずっと奥まで階段が続いています。

階段を上るとせんき地蔵さまが並んでいます。12支を抱えております。

輪光院の入り口です。

途中こんな立派な木もありました。

険しい上りです。木の根っこの上を登っていきます。木を傷めないように注意しながらそっと登ります。

文殊堂からの眺めです。緑がきれいです。

見下ろすと登ってくる人たちの姿が見えます。

文殊堂の作りは開放的でぐるっと一周できます。

360°見渡すことができます。

鐘楼堂の鐘を鳴らして進みます。

観音堂です。ぐるっと洞窟内を周ります。

奥は真っ暗でした。こんな場所にも抜群のサイズ感で作られていました。

元結掛堂が見えてきました。投入堂はまもなくです。