2017/09/16 - 2017/09/18
8420位(同エリア16683件中)
Cotoさん
3連休を利用して弾丸バリ一人旅。
幸運にも、バリの6つ星ホテル「ムリアリゾート」の宿泊券をいただいたのですが、有効期限が切れそうだったのでこのようなタイトなスケジュールとなってしまいました。
<スケジュール>
■1日目■
成田発 08:35
デンパサール着 14:55
ホテル到着 16:30
■2日目■
専属タクシーを手配してバリ島観光
ホテル発 09:00
・ゴアガジャ
・テガラランのライステラス
・コーヒー農園
・ウブド
ホテル着 17:00
■3日目■
デンパサール発 00:55
成田着 09:15
まだまだゆっくり滞在したい感じでしたが、バリがとても好きになったのでまた来ようと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
デンパサール空港に到着し、リムジンで20分ほどのところに今回宿泊するムリアリゾートがありました。
周辺にお店があるような雰囲気はなく、巨大高級リゾートが立ち並ぶヌサドゥアエリアのホテルです。
ムリアリゾートは広大の敷地の中に「ザ・ムリア」「ムリア・ヴィラス」「ムリアリゾート」の3つのエリアがあり、今回はそのうち一番カジュアルな雰囲気の「ムリアリゾート」エリアに宿泊します。
写真はロビーの様子 -
開放感のある雰囲気が南国リゾートらしくて素敵
-
チェックインを済ませると、早速お部屋に案内されました
今回泊まるのは「ムリアシグネチャー」というオーシャンビューのお部屋
落ち着いていて洗練された雰囲気です -
すごく好きなデザインの洗面台
-
お風呂はこんな感じ。
こちらもガラス張りで開放感。 -
部屋からの景色
気持ち良い風が優しく吹き込みます -
落ち着いたところで外にでてホテル内散策へ
-
プールサイド
-
水上の素敵なチャペル
ここでは結婚式が行われるようです
白いドレスが映えそう! -
自転車に乗る男性のオブジェ(なぜかスワロフスキーでできています)
-
全てスイートからなる「ザ・ムリア」へも足を伸ばしてみました。
重厚な雰囲気です。 -
ムリアリゾートのメインプール
-
バーエリアからの眺め
-
レストランエリア
ちょうどお腹が空いてきたので、地中海料理とアジア料理を融合させた「ソレイユ」というレストランに行ってみました -
テラス席に案内してもらい、スタッフの方に「一人で楽しめるメニューは?」と尋ねたら、バリ料理の名物がちょこちょこ乗った「ナシ・チャンプル」というプレートをおすすめしてくれました。
どれがなんの料理かはよくわかりませんでしたが、どれも美味しくて大正解。
お兄さんナイスアドバイスありがとうございました。
ソレイユは薄暗い店内の雰囲気もすごくムーディーで、デートにぴったりな感じでした
この後、ジムで軽く運動をして、部屋のテラスで星空を眺めながら少しゆっくりした後、眠りにつきました -
翌朝、早起きが得意な私は、早速朝食場所の「ザ・カフェ」へ
-
ものすごい規模の朝食ビュッフェの写真を色々撮ったのに、手違いにより記録がなくなってしまいました。。
残念すぎる・・・
ビュッフェは、洋風・中華・東南アジアに加え、お寿司やお粥などの和食もしっかり用意されていました。 -
プールと海が眺められるテラス席でいただきます
-
朝食を食べた後、観光のためのプライベートタクシー(日本語可)をベルトラで手配してバリ島観光に出かけました。
ホテルロビー9時発。
行先はドライバーさんと話しながら決めていきます。
私のリクエストを踏まえたうえで一番最初に案内してもらったのが、「ゴアガジャ寺院」というウブド郊外にある11世紀頃の古代遺跡でした -
約1000年の歴史を目の当たりに
-
聖水が流れるとされる沐浴場
-
像の洞窟入口
みなさんここで記念撮影をしています
この後洞窟に入ってみました
ガネーシャ神とヒンドゥー三大神が祀られていました -
とても良くお手入れがされています
-
奥では女性が集まってなにやら作業をしていました
-
巨大な像の石像
-
古代遺跡を後にして、次は以前から見てみたかったライステラスへ
次はこのあたりに宿泊してヨガ三昧も良いかも。
心も身体も浄化されそう。 -
車で移動しているとガイドさんに「コーヒーは好きですか?」と聞かれ、
無類のコーヒー好きの私は「大好きです!」と則回答したところ、にコーヒー農園「バリプリナ」に連れてきてくれました。
ジャコウネコという動物の糞からでてきたコーヒー(ルアックコーヒー)が最高級品なのだとか。
興味深々! -
糞から採れたコーヒーを作る過程が見学できます
-
焙煎する道具のようです
-
スタッフの方が説明してくれた後、私も体験してみました
-
このカフェでは、例のルアックコーヒーを飲むことができます
-
ここから見える景色も気持ち良い
-
2種の粉コーヒー
-
ルアックコーヒーを頼んだら、なんと8種類のお茶&フレーバーコーヒーの試飲セットが提供されました。
何かのチップスもついてきます。
楽しいなー♪ -
コーヒー農園見学の後は、ウブドへ。
おしゃれなレストランや雑貨やさんが密集していて、買い物が楽しいエリアです。
小物をみるとあれもこれも欲しくなっちゃう。 -
こちらは散策途中に遭遇した像。
なんだかほっこり。 -
気付けば15時近く。お昼を食べずに観光していたので、休憩がてら2階建てのおしゃれカフェ「ウォータークレス(Watercress)」で軽食をいただきました。
注文したのは、いちごとりんごとナシのコンポートが入ったビルヒャーミューズリー(ヨーグルトでオートミールをふやかしたもの)。
一緒に頼んだココナッツジュースも乾いた身体を潤してくれます。 -
ウブド散策が終了し、時間も程よいところでホテルに帰ります。
その途中で、お祭りの準備らしき少年たちを乗せたトラックが元気に走っていきました。
今回のプライベートタクシーツアーは、臨機応変に対応してもらえた上に、ガイドさんがとても親切で、楽しく効率よく色々回れたので大満足でした。 -
夕暮れが近いメインプールの様子
この奥にジムエリアがあり、ちょうどサーキットトレーニングのグループクラスを開催するところに遭遇し、トレーナーさんのお誘いを受けて軽い気持ちで参加してみました。
しかし、これがとってもハード・・・!
身体をぷるぷる震わせてヒーヒー言いながらなんとか1時間のレッスンを終えたものの、数日間筋肉痛と闘いました。 -
運動してお腹を空かせたところで、帰国前の夕食に一人でも入りやすい「ザ・カフェ」に来てみました。
-
口の水分が全部持っていかれるえびせん「クルプック」がデフォルトで提供されます。
-
今回は、バリ名物のチキンスープ「ソト・アヤム」をオーダー
白米と付け合わせがセットでついてきます -
きらきら光り輝く黄金色のスープ
-
さっぱりしてるけど、しっとり柔らかな鶏肉と旨味が凝縮されたスープが絶品!
「ソト・アヤム」覚えておかなくちゃ。
この後部屋に戻り、シャワーを浴びてからチェックアウトをして、
深夜便のフライトで帰国しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
307円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
44