ハンガリー ブタペスト③　ワインの町エゲル 　夜は聖霊降臨祭前の連休で沸く飲み屋街　ゴジドゥ・ウドヴァルへ

2018/05/18 - 2018/05/18

2018年5月18日（金）

ブタペストから日帰りでワインの町「エゲル」へ

夜は聖霊降臨祭を前にして沸くゴジドゥ・ウドヴァ?に出没

エリア エゲル(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2018年5月18日（金）朝9時

地下鉄で東駅（鉄道）へ

エゲルへ行く前にオクトゴン駅に寄る

ホステル　Wonbats　が22日以降　予約できそうにないので

Oktogonにある easy hotelに22日からの予約を入れた

シングル　２泊で１２０ユーロ

私にとっては予算オーバーだが、

ここブタペストでは、リーズナブルなホテルだとか！？

エゲル駅

AM10時55分ブタペスト発の列車で、

エゲル着　13時10分頃　所要時間　約2時間

駅を出たところで、さてどちらに向かおうか、と思案していたら

大学生のダビー君に話しかけられた

私が「ワインセラーのある美女の谷まで歩いていく」

と言うと「遠いのでタクシーで行った方が良い」

と私の言うことには構わず、スマートフォンでタクシーを呼んでしまった

仕方なく美女の谷にはタクシーで向かった。

10分ほどで美女の谷に到着

道順を確認したので、帰りは駅まで歩いて行くつもり

なるほどワインセラーだらけ

お昼過ぎという時間帯のせいか？

ウィークデーだからか　わからないが、人はまばら

雨が降ってきた！

店の人が慌ててクッションを片付けている

大した雨ではなくすぐ止んだが

ワインには疎いので、ワインセラーの人のお勧めを５・6杯頂いた

ガイドブックにあったエグリ・ピカヴェールという

ブレンド赤ワインが美味しいと感じたので

こんな大きな容器で買ってしまった

重いし、嵩張るので、後々悔やむことになる

エゲルの町を感じながら、帰りは歩き

静かな住宅街

エゲル駅へと　結構曲がりが多いので迷わないよう慎重に辿る

大聖堂　駅はもう近い

エゲル発17時の列車でブタペストへ向かった

午後9時前のブタペスト　まだ　仄明るい

金曜の夜9時過ぎ　日曜から聖霊降臨祭が始まるせいなのか人通りが多い

飲み屋街、ゴジドゥ・ウドヴァル内にある、

タパスバー・ヴィッキー・バルセロナもこの混雑

人をかき分け、カウンターにやっと席を確保

ゴジドゥ・ウドヴァル内の通りにも

テーブルが出され、このありさま

夜11時前になってもこの人通り

明日は、ドナウベンド・センテンドレに行く予定

なのでこの辺でホステルに帰ろう