当初の予定では、帰路の途中にプラハに２泊する予定でした。プラハの観光もできるね～と思っていたのですが。<br /><br />8/20が聖イシュトバーンの日で、王宮の丘でフォークロアフェスティバルがあるのです。最終日の８/20は、花火も上がってたいそう盛り上がるらしい。でも、そこまでは滞在できないから残念だね～と言ってあきらめていたところ、フェスティバルは8/17から始まるらしい！！！<br /><br />じゃあ、プラハは止めにしてフォークロアフェスティバルに行ってみる？ということになりました。<br /><br />ただ、飛行機がブダペスト㏌、プラハoutで取っていたため、またまた帰りが３回乗り継ぎ。面倒でした。

大好きな国　ハンガリー　(4)　ルカーチ温泉・王宮の丘の民族フェスティバル・そして帰国(アシアナ航空ビジネスクラス)

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2018/08/16 - 2018/08/18

588位(同エリア3066件中)

エリア

ブダペスト(ハンガリー)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: タクシー飛行機

航空会社: ルフトハンザドイツ航空アシアナ航空ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: 個別手配

イチオシ

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8/16
今日も青空！
朝日を浴びた王宮が川面に映ってとても素敵です。
今日は、ぽっかりと暇な日。
トラムに乗って、ルカーチ温泉へ行くことにしました。
ちょっと入り口が分かりにくかった、ルカーチ温泉。
帰りはすっと大通りに出られたので、行きの経路が悪かったのかな？
なんと！すべてマジャール語！
何のことやら、さっぱりわかりません"(-""-)"
ロッカールームへの行き方もわからないよ～

この後、親切な地元のおばさまが、思いっきりマジャール語でまくし立てて説明してくださって、まったくわからないけど、なんとなくロッカーの使い方とか着替えの小部屋とかわかりました(笑)

分からせたいという情熱と身振り手振りで、何とかなるもんやなあ～～～
ロッカールームから温泉へ行くのも迷いましたよ～

前回ブダペストに来たときは温泉へ行くつもりがあったので、ビーチサンダル持参したのですが、今回は用意してこなかったので、ホテルのハウスキーピングのお姉さまにお願いして、スリッパをもらい、タオルを持ち出してきました。
温泉は、24℃　30℃　32℃　36℃　40℃　とスチームサウナ
ぬるいのに入ったり、あったかいのに入ったりを繰り返します。
皆さん、のんびりゆったりと浸かっていらっしゃる。
ぼーっと、まったりと、最高に贅沢な時間ですね。
ここは、多分24℃
冷たくて、よう入らんかった(笑)
屋外プールは若い人も結構いて楽しいです。
こちらは、真剣に泳ぐ人のためのプール。
スイミングキャップをかぶらないといけません。
気楽な方の屋外プールは、真ん中の丸い部分に定期的に水流が起こって、グルグル回ったりして、楽しいですよ。
これなんだかわかりますか？
水着の脱水機。
偶然見つけたので、ギューッと絞って持って帰りました。
遅めのお昼にいたしましょう。
ホテルの近くのヴィスマルティ広場に「ランゴッシュ」を買いに来ました。
巨大な生地をその場で揚げてくれます。
サワークリーム＆チーズをお買い上げ。
お部屋にお持ち帰りして、ビールと共にいただきました。
イチオシ

8/17
今日も、青空が美しくて、幸せ(^_-)-☆
王宮の丘のフォークロアフェスティバルに出かけます。
チケットはネットで購入して印刷してから行ったのですが、入り口が分からない！？
チケットオフィスみたいなところに行き、リストバンドと交換してもらうシステムでした。
これで、出入り自由なり。
初日とはいいながら、沢山の露店が出ています。
でも、まだ人はそれほど多くないみたい。
ハンガリーの民族音楽の演奏が始まりました。(でも、これは、リハーサルだったみたい）
王宮の丘から下っていく坂道にも、沢山のお店が並んでいます。
なぜか、チャイニーズっぽいところもあり。
日差しがきついので、皆さん日陰で一休み。
民芸品とか、いろんなものが売られていますよ。
このおじさまが演奏されたCDなのかな？
帽子屋さん。
男性舞踊やるなら、一つは欲しいところです。
かわいらしいコスチューム(^^♪
一つくらい欲しかったけど、試着することもできそうにないしね～。
残念"(-""-)"
こちらの衣装も素敵だなあ～。。。
先ほどの民族音楽のステージが始まりました。
女の子も加わって、歌が入ります。
若々しいけど、力強くて素晴らしい演奏を楽しめました。
もう一つの舞台でも演奏が。
しかしながら、こちらの音楽は私の趣味ではありませんでした。ザンネン。
お昼ご飯を頂きましょう。
パンをくりぬいた中には・・・
お肉たっぷりのビーフシチューが入っています。
おいしかった(^^♪
露店をひやかしながら、丘を下りて、鎖橋を渡り、一旦ホテルへ戻ります。
ラウンジで一休み。
ビールでのどを潤して(#^.^#)
カクテルタイムで少々つまみましょう。
再び王宮の丘へ。
ホテルから近いって、とっても便利やわぁ。
また演奏をきいたり。。。
そろそろ、ライトアップの時間ですね。
楽しみにしていた夜のハイライト「タンツハズ」
でも、ジプシーの踊りで、初心者講習会みたいな感じ。
あらまあ、残念。
最終日の盛り上がりを見てみたいものです。
イチオシ

王宮の丘から見た国会議事堂とくさり橋のライトアップ。
イチオシ

こちら側から見るライトアップはなかなか機会がないので、貴重です(^_-)-☆
8/18
名残り惜しゅうはございますが、いよいよチェックアウトの日が来てしまいました。
クラブラウンジでチェックアウトの手続きをいたします。
またこのホテルに、帰ってくる日があるかな～
あるといいなあ。
まだ7日間乗り放題のチケットで空港まで行けるんですが、
旅の締めくくりは、ちょっと奮発してベンツタクシーで。
(疲れちゃったし、気分盛り上げないと、帰れないので・・・）
さてさて、ハンガリーからプラハへは、別切りで取ったLCCです。
なんせ、ワインとかパーリンカとか液体だらけなので、追加料金を払って荷物2個預けました(笑)
乗るのは、後ろからオンリー。
だから、後ろの席の方がお高いんです。
右側にあるのは、「預け荷物にしなかったけど機内に持ち込んだら置き場所がないでしょ」っていう荷物を置いとく場所らしい。それ、貨物室に積んでもらえるんだよね。
なんだかよくわからないけど、変な仕組みだねえ。
プラハ到着。
まだ、シェンゲン協定内なので出国手続きはしません。
とりあえず、次の便からはスタアラなので、ラウンジへ。
チェコといえば、世界一のビール消費国(一人当たり)ですよね！？
間違ってたらごめんなさいm(__)m
で、とりあえず、ビールを飲んでみました(笑)
食べ物もそれなりにありますよ。
国内線扱いのラウンジに当たり前のようにいろいろあるって、やっぱりすごい！
日本も、もう少し考えてほしいよなぁ。
これは、プラハからフランクフルトへの機内食。
3席の真ん中をつぶした、なんちゃってビジネスですが、機内食が出ます。
ラップサンドはおいしかったです。
ビールください。って言ったら、「very short fright！」って怒りながら出してくれた。
1時間くらいのフライトなので、CAさん殺気立ってましたわ。
フランクフルトでは、スタアラの力で、セネターラウンジへ入れるし、極楽極楽( ´∀｀ )
そりゃあ充実してますわ。
有名どころのビールサーバーもちゃんと２つもあるしね。
バーカウンターでモヒートなんぞ作ってくれたりも致しました。
これから長距離フライト。
アシアナ航空380です。
ファーストとビジネスは2階なのね～。
ビジネスの席は、こんな感じ。
右の手元にある小物入れが非常に使い勝手が良くてこれはとても良いデザインだと思います。
ちなみに、シャンパンはローランペリエでした。
カナッペ(アミューズ)
前菜(クレイフィッシュサラダとトマトのコンカッセ）
トマトクリームスープ
メインは、せっかくなので、ビビンバにしました。
これ、とてもおいしかったです。
さすが、アシアナの韓国料理！
赤ワインに替えていただきまして。
デザートをいただきます。
フルーツとお茶で〆たような・・・
しばし機内が暗くなり、眠りました後のブランチです。
といっても、9時間ほどのフライトなので、おなかがすく暇もありませんが・・・

まずは、フルーツプレート。
鶏のお粥
これが、想像とはちょっと違い、あんまりおいしくなくて残念。
でも、お粥好きなので、完食しました！
ふう、韓国に到着。
やっと、最後のフライトです。
14時過ぎのフライトなので、ちゃんとした食事が出ます。
赤ワインを頂いて。。。
牛ひれ肉のステーキを。
お腹いっぱいだったけど、赤身のステーキと赤ワインの相性が良くて、大変おいしくいただきました。
夫が選んだのは、シーフード。
コチジャンソースで、ピリッと辛かったそうです。

最後は、食べ物ばかりの記述になってしまいました(;^_^A

でも、ずーっと気になっていた、夏のハンガリーの旅行記を何とか書き終えることができて、ほっとしました。
乱文乱筆どうぞお許しください。