ハイネケンでほろ酔い♪2018年オランダ・女ひとり弾丸旅

2018/12/08 - 2018/12/10

ドイツの滞在先から足を伸ばして一泊三日のオランダに弾丸ひとり旅をしてきました。

(日程)
12/8(土)
夜行バスでアムステルダムへ
12/9(日)
・早朝到着後ザーンセスカンスへ
・アムステルダム国立美術館
・ゴッホ美術館
・ハイネケン・エクスペリエンス
・運河クルーズ
12/10(月)
ドイツへ

エリア アムステルダム(オランダ)

朝7時過ぎにスローデルダイク駅に着き、アムステルダム中央駅に移動。まだ真っ暗です。

アムステルダム中央駅からバスで終点のザーンセスカンスへ。40分くらいで到着。帰りも同じバス停からアムステルダム中央駅行きのバスが出ます。

風車といえばキンデルダイクですが、アムステルダムからなら近場のザーンセスカンスがおススメです。しかし、観光客の99パーセントが中国人団体で、すごい混んでいました。

先ほどの木靴屋さんを抜け、風車に向かってテクテク歩きます。

あいにくの天気でしたが、風車を間近で見られて満足です。30分ほど楽しんでからバスでアムステルダムに戻ります。

アムステルダム中央駅に戻ってきました。少し空が明るくなっています。ザーンセスカンスに行く時に買った近郊の交通機関一日券で、今度はトラムで国立美術館を目指します。

国立美術館です。チケットは事前にネットで購入。世界一美しい図書館候補になった図書館が見られます。

フェルメールの(窓辺で手紙を読む女)です。牛乳を注ぐ女を見ようとウロウロしても、ない！なんと日本の上野でやってるフェルメール展にお出掛けしてしまっていました。

国立美術館の目玉、レンブラントの夜警です。名誉の間にある巨大な絵で、人がたくさんいるので絵だけを写真に収めるのは至難の業です。

お昼ご飯に出掛けます。博多せん八さんに来ました。予約なし1人ですぐカウンターに座れました。英語でやり取りできます。お冷セルフサービスで無料なのが有難い！

続いてゴッホ美術館にやってきました。チケットは完全事前予約制で、3時に予約していきました。

ゴッホ美術館はこの一階のゴッホの人生を表現した展示以外は写真禁止でした。

お次はハイネケン・エクスペリエンスにやってきました。ハイネケンの博物館です。チケットはネット購入だと少し安いので、5時過ぎのチケットを事前に購入。

ハイネケンの歴史などを見学後、お待ちかねのビール！クラブバーのようなところに着き、カウンターで、入場時にもらったリストバンドに付いているボタン２つと交換して2杯無料でハイネケンが飲めます。

前方ではビールサーバーからハイネケンを注ぐ体験などをやっていました。ここのバーでの2杯の前に、試飲で一杯飲んでいたのでほろ酔いでいい気分です。出口では揚げたてクロケットを配っていました。

まだまだ行きます！Feboの自動販売機でクロケットをテイクアウトし、予約していた運河クルーズの乗り場に向かいます。

クルーズ船の内部。真っ暗です。

12月と1月はアムステルダムライトフェスティバルで、運河クルーズもこれを見るプランでした。しかし、それほどライトアップも見応えなかったかな？と感じました。

宿泊は、翌日のバス出発場所から徒歩すぐのホリデイイン エクスプレス アムステルダム スローデルダイクステーションです。

朝食です。そんなに種類はないですが、ゆっくり食後の紅茶やコーヒーを楽しんでからチェックアウトし、バスでアムステルダムを後にしました。