クリスマスマーケットをはしご　（フランクフルト＆ヴィースバーデン）

2018/12/22 - 2018/12/22

二つの街のクリスマスマーケットをはしごしました。

まずは、フランクフルトのクリスマスマーケットを見に、レーマー広場へ行きました。
その後、フランクフルト中央駅から列車でヴィースバーデンまで行き、クリスマスマーケットを見て歩きました。

どちらも、多くの人で賑わっていました。

エリア ヴィースバーデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

フランクフルト中央駅からU4またはU5で、レーマー広場まで行き、地上へ出ると、すぐにクリスマスマーケットが始まります。

完全に暗くなる前の、良い時間に来ることができました。

多くの人で賑わっています。

レーマー広場には、大きなツリーがありました。

レーマー広場を一回り見学した後は、ヴィースバーデンへ向かうことにしました。
再び、U-Bahnに乗りに行きます。
写真中央は、大聖堂。

フランクフルト中央駅からS1に乗って、ヴィースバーデン中央駅まで来ました。
S8でもS9でも行けますが、サッカーの試合があり、乗れないほどの混雑だったので、Stadionを通らない、S1に乗りました。

クリスマスマーケットが開かれているマルクト教会や新市庁舎の辺りまでは、徒歩で15分から20分ほどです。
バスもあるようでしたが、路線を調べていなかったので、歩いて行きました。

特徴的な、花の形のイルミネーションが見えてきました。

Sternschnuppenmarktと名付けられた、クリスマスマーケットです。

大きなツリーと、花の形のイルミネーションがきれいです。

フランクフルトのクリスマスマーケットと同じくらい混んでいました。

メリーゴーランドも、景色を彩ります。

グリューワインを飲んで、Bratwurstを食べました。

マルクト教会も控えめにライトアップされています。

お皿を売る店は、ドイツというよりも、スペインのアンダルシア地方の店の雰囲気でした。

少し黄色がかかったイルミネーションもありました。

クリスマスマーケットで良く見かける、クリスマスピラミッドもありました。

ランプを売る店
買わないですが、きれいなので、覗いて歩きます。

色とりどりのお洒落なランプ

クリスマスマーケットの端から、中を撮ってみました。

クリスマスマーケットを一回りしたので、フランクフルトまで戻ることにしました。

ヴィースバーデン中央駅の建物の装飾。

16時台から二つのクリスマスマーケットを回ってみました。
すぐそばの街同士ですが、雰囲気も異なるマーケットで、楽しめました。