イタリアの旅2015.05(Vol.2)～ブレシア、ミッレミリアを楽しむ

2015/05/13 - 2015/05/14

イタリア一人旅の、私の目的。
それは、クラシックカー・レース・イベント「ミッレミリア」の見学。
５月13日午後、ミッレミリアの開催前日にミラノから高速鉄道でブレシアへ。
町の中心、ロッジア広場や、参加車両の事前チェック場所であるヴィットリア広場など、あちこちで参加車両の撮影。
そして夕方ミラノに戻り、翌14日も再び鉄道でブレシアへ行き、ミッレミリアの開催当日の様子を観戦。
初めて見る、本場のミッレミリア。

エリア ブレシア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブレシア、ヴィットリア広場（Piazza della Vittoria）。
ミッレミリア開催前日にて。会場の設営準備中でした。

ロッジア広場。
ミッレミリア参加車両ではないデロリアンも。

ロッジア 建造物

ポリスも地元の人も、なんだか楽しそう。

手前が、ブレシアの旧大聖堂。そして奥がサンタ・マリア・アッスンタ大聖堂。

パウロⅥ世広場近くのレストラン。

ロッジア広場にて。
イタリアではシェパードを飼う人が多いのかなぁ・・・なんて。

パウロⅥ世広場にて。

まちなかには色々な古い車が。

もちろん、新しい車も。

イベントをサポートする色々なクルマも。

日本では見たことがないクルマ。
ちなみにこれはプジョー。

こちらはミッレミリアの参加車両。

黄色にブガッティは目立ちますね。

写真を撮ったり、じっくり眺めたり。
みんな思い思いに、ミッレミリア参加車両を楽しんでいます。

ブレシアの町を走り抜けるブガッティ。

ヴィットリア広場下の地下駐車場にて。

ブレシア駅にて。
ミッレミリアの開催日前日のブレシアを満喫。
1時間かけてミラノに戻ります。

5月14日、再びミラノからブレシアへ。

観光案内所 (ミラノ中央駅) 散歩・街歩き

ミラノ中央駅にて。

ブレシアのコルソ・ジュベッゼ・ザナルッデリ通り。
賑わっています。

コルソ・ジュベッゼ・ザナルッデリ通りに飾られた1955年のミッレミリアでの優勝車両。
モデルさんも素敵です。

ロッジア広場。
真っ青な空がとてもきれいです。

ロッジア 建造物

Torre dell'orologio。

セグウェイに乗って石畳を走る人も。

パウロⅥ世広場にはクルマも人もいっぱい。

昼は街角のカフェでビールにフォカッチャ。

ミッレミリアのスタート地点。
ブレシアのヴェネツィア通りにて。

ミッレミリアのスペシャル・ゲスト、サー・スターリン・モスが運転するメルセデス。
実はサー・スターリン・モスはこのメルセデスで60年前の1955年のミッレミリアで優勝。

O.M. 665 S MM Superba 2000。

FIAT501S。
イタリアの国旗をなびかせて出発です。

サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂（Cattedrale di Santa Maria Assunta）。

サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂の内部。
ミッレミリアを鑑賞して疲れたので、大聖堂内で一休み。

大聖堂のなかはひっそりと静まり、心も体も癒してくれます。

思わず、椅子に座って時間を過ごす。

パウロⅥ世広場のレストランはほんと賑わっていました。

Caffè Floriamにて、ピザと白ワイン。

ブレシア駅に戻る途中の通りにて。

青果店の店先にて。

ブレシア駅にて。
ミッレミリア初日を楽しんでミラノへ戻ります。

こんな落書きはやはり、しないで欲しいですね。

この旅行記へのコメント （2）

• チョビさん 2019/01/26 11:44:28

  本物のミッレミリアに感動

  車好きには、たまらんですね。
  スターリング・モス氏、まだ顕在でしたか。
  それにしてもブガッティやアルファのビンテージカーを間近に見る機会など、めったにないので羨ましいですね。

  Morris Minorさん からの返信 2019/01/26 15:38:07

  RE: 本物のミッレミリアに感動

  ちょびさん、コメントありがとうございます。
  ミッレミリアは子供から高齢者までクラッシックカーを楽しみにしている人たちで町中いっぱい。
  日本では見ることができない車ばかりで、ほんと至福のときでしたね。