5度目の台湾年越し　vol3 三仙台

2018/01/01 - 2018/01/02

vol3 は台東の三仙台です。

小琉球から三仙台に行くと言うと、なぜ、そんな遠くに行くのか、現地の人はみんな驚きます。

台湾の田舎が味わえるし、人が温く、落ち着きます。

エリア その他の都市(台湾)

高雄→台東　電車

台東→三仙台　現地のバス

交通の接続が悪く、三仙台まで、6時間かかりました。

写真は台東駅

三仙台までの行き方を、駅員さん
数人がかりで、一生懸命調べてくれました。

今日の宿も民宿です。

部屋は3部屋で、満室だそうです。
次の日は自分達だけでした。

夕食は、冬は鍋。

ここも食べ放題した。

見たことない、野菜があります。

民宿からバイクで三仙台に着きました。

受付みたいなところで、記念はがきを、無料で送れるらしく、
早速、作成。
日本へも送れるようです。

奥の橋を渡っていくんです。
風がものすごく強い。
まともに歩けない。
飛ばされそうです。

岩は、風で削られていきます。

友達はケルンを作ってました。

バイクで南下し、アミ族の文化センターへ。

ステージ上から司会者が
お客さん1人づつ、どこから来たか聞いてきます。

なんと、隣に座った方は日本人でした。
良くこんなマイナーな場所に来ているなあと感心。

司会者が気をきかしたのか、日本の曲を民族楽器で演奏してくれました。

民族文化センター内の売店で、ミルクティーを注文したら、
おまけで、餅をくれました。
伝統的な食べ物だそうです。
ラッキー！

こんな田舎にも、行列ができる、包子の店がありました。

ランプがついているのは、売り切れです。
並んでる間にも、点灯しました。

落花生、ごまあんこ、肉まんの3個たのみました。

落花生とごまあんこは、
今まで食べた中で、一番おいしい。

自然な甘さで好きです。

別の海岸は砂浜でした。
海岸沿いを歩きます。
他に2、３人しかいなかったです。

遠浅っぽいので、シーズン中は混みそうです。

夕食が遅くなってしまい。
適当に空いている店に入ります。

ワンタンと、マージャン麺です。

南の方では無いですが、ここのマージャン麺は美味しかったです。

店の中の猫が欲しそうに目で訴えてきます。

やっぱり、ビールのつまみは、揚げ物を買います。


明日は、新竹に帰ります。

結構、のんびりできました。