セブ島　一人旅　DAY３　チョコレートヒルズとターシャ

2018/12/29 - 2019/01/02

ふとパスポートを確認したら、何と期限が1月の末まで、このままでは一回も使わずに
終わってしまう・・・
年末年始の一人旅は海外へ決定しました。
パスポートの有効期限が短くても大丈夫な、フィリピンのセブ島へ出発

3日目は昨日行けなかったボホール島へツアーで行きます

エリア セブ島(フィリピン)

グッドモーニング！
朝5時です。ボホールへのツアーが迎えに来ます。

他の参加者もピックアップしセブシティの港に到着

第一トラブル、現地人のツアコンが一人でガンガンいってしまい、取り残される。
俺らチケットをもらっておらず入港できず・・・
何とか電話でガイドを呼び戻す。
満面の笑顔で謝るガイド、頼むから仕事してくれ！

無事にチケットゲット

立派な高速船でいざ出発、2時間で着きます。

来ましたボホール島、島内はツアーのマイクロバスで巡ります。
島の中は日本語ペラペラのマナさんという、面白いおばちゃんの
ガイドでした。
フィリピンやボホール情報を愉快に教えてくれます。

まずは世界最小のメガネサル、ターシャを見学。
なんとこの猿はストレスが溜まると自殺しちゃうんだって・・・
ですので飼えないんです。このターシャ園も飼うのでなく、ターシャのいる森を
丸ごと保護してる感じ、よって運が悪いとターシャにあえません。

こんな森を行きますよ～

職員がターシャを探してくれます。
いた～意外と近くにいてくれた。
こっち見てる～

おお可愛い！
更に運がいいと、ウインクしてくれるらしいぞ！！

またまた発見

夜行性だからか動いてる姿は見えなかった

こんな感じで気につかまってます

奥にいるのは外人さんのお子さん。
大きさ比較してね

おお、ヨーダはターシャがモデルなのか？

鶏発見、セブには鶏がたくさん放し飼いです。
朝メチャメチャ鳴きます

そして昼ごはんのリバークルーズに向かいます

お土産売り場を抜けて

今日は天気がばっちり、昨日は雨だったそうです

こんな船でランチクルーズ・・・・一人参加は大丈夫なのか、嫌な予感がします

やっぱり一人参加には向かん、バイキング方式なんですが、席が指定され
気まずい・・・

こんな感じでご家族の横で一人飯を食べます。更に逆サイドは男女の学生達。
俺は一人、地獄だ

ひたすら外の景色を眺めるしかない。
淡水と海水の混ざった川らしいです。あまり綺麗とはいえない

途中でこういうところで現地の子がダンスを見せてくれます

すれ違った別の船

奥に小さいけど滝があるらしい。
しまった望遠レンズ忘れた・・・

ここのダンスの子は可愛かった。男の子はバンブーダンスをしてくれます。
外人のおば様が飛び入り参加してました。
あと、船内では生ライブで歌を歌ってます。
これがめっちゃ上手でびっくり

更に地獄が続きます、今度はバギーに挑戦。

ガイドが写真を取り巻くってくれる、しかし俺は一人なんだよ！！
運転は結構難しい。力のない女の子は大変そう。
そしてバギーがエンストするのが続出、無駄な時間を使う

最大のお目当て「チョコレートヒルズ」をバギーに参加すると
ふもとから見えます。これはちょっと嬉しい

ハプニング発生。ガイドの一人がきて、どうやら誰かお金払ってないやつが
いるってな感じで喚きだす。さっきまでめっちゃいい人だったのに豹変。
一人一人、チケット見せろって言ってきた。
こえ～よ

そんなこともあり、予定より時間を食う。
そして衝撃の言葉が伝えられる。
「帰りの船の時間があるから、チョコレートヒルズは見学30分な」
おいー俺はチョコレートヒルズメインで来たんだよ、バギーいらねーんだよ

時間がないので200段あるっていう階段を走って上る

到着！
すげー「チョコレートヒルズ」　絶景っす。
見渡す限りポコポコがいっぱい。

なんと1000位あるんだって

不思議な景色だ

滞在30分じゃたりねーよー

上からみると他の方のバギーが見えた。

観光客多いけど、大混雑まではいかず、しっかりと見学できてよかった。

もっと居たかったけど、帰りの船があるのでリターン

無事にセブシティに戻ってきました。

やっぱり一人旅はツアーに参加してはいけないと勉強になった一日でした。
これで15000円。朝、帰りの迎えがあるのは便利だし、昨日みたいにチケット
間に合わない心配がないのはいいけど、地獄タイムがあるのを考えると、ツアーを使うことはもう無いであろう。

今日は「レチョン」をテイクアウト。
レチョンはなんていったらいいんだろう豚の脂身の多い部分をカリッと焼いた
物です。そんなに美味しい訳ではなかった。
ムール貝の方が美味かった。

今日は12月31日、部屋から星のグルグルを撮影しながら、一人サンミゲルを
飲みながらカウントダウン