2018年8月　北近畿ドライブ夫婦旅

2018/08/24 - 2018/08/25

マイカーで舞鶴若狭自動車道を通り若狭路を１泊でドライブ旅行しました。
吉川ICから高速道路に入り京都縦貫自動車道経由して天橋立ICでおりて京丹後市で墓参り。
昼食後一般道で熊谷宿まで行き、時間が江戸時代のまま止まったような熊谷宿を散策。
大飯町のホテルうみんぴあで宿泊
翌朝うみんぴあのそばの桟橋から出る遊覧船で「青戸クルージング」
水上勉の史料館「若州一滴文庫」に立ち寄り帰路につきました。

エリア 福井

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

京丹後市から国道を使って熊川宿まで行きました。
時間がかかったので着いたのは夕方4時頃。
ここもかなり山の中になり、無料駐車場がこの宿場町の両端にありました。
真夏の上夕方なので観光客も住民の方も全然見かけません。

家の前には小川が流れていて、ベンガラの格子の家も。

前を歩くのは家の運転手。

この灯籠も宿場町の雰囲気を盛り上げてます。
もう一方の無料駐車場には道の駅があり休憩所も。
そこまでゆっくり散策して30分位。
江戸時代にタイムスリップしたようでした。

熊川宿から来た道を戻ってホテルうみんぴあに到着。
部屋はオーシャンビュー窓が大きくとってあって部屋からの夕景がきれいでした。

夕食は地元産の食材を使った和洋折衷料理を一階のレストランで。
この日のメニューです。
ここからも海が見えます。

部屋からの朝の眺め。
向こうに見えるのが多分若狭富士。

目の前の小さな港から青戸クルーズの遊覧船が出ていたので朝食後に乗船。

お客さんは一組の家族連れと私達のみ。

ホテルのすぐ側にあるエルガイヤ大飯にもお立ち寄り。
問題の⚪⚪電力の施設なので入場無料。

ホテルをチェックアウトして水上勉の文学館へ。
水上文学のファンと言うわけではないけどなんとなく(^o^;)
実は作品読んだ記憶がないのですが,.....
入り口。

劇場。ここで年に１度人形浄瑠璃が上演されるらしい。

外から眺めた文学館。
中には水上勉の原稿やら、挿し絵画家の絵やらも展示してあってお庭もきれいで、観光客もそこそこおられて、水上勉のファンでなくても興味深く楽しめました。
このあと帰路につきました。
お疲れ様でした。