2018/01/28 - 2018/01/30
957位(同エリア3962件中)
まやさんさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
暖かい沖縄へ旅行しました。今回は世界遺産の城跡と橋でつながった小島へ行こうと計画しました。
丁度、一休のサイトでマリオットホテルがお手軽な価格でとれたので、今回のドライブルートはホテルを中心に考えました。
飛行機が昼頃に着いたので、高速道路で行ける勝連城にまず行くことにしました。そのあと、名護にあるホテルにチェックインして2日目に回る予定の本部半島の下見を兼ねて名護湾沿いに走り、途中のレストランで食事をしました。
2日目は、ブセナ海中公園の辺りに行き、その後北上して本部に入り、古宇利大橋を渡って古宇利島へ行きました。それから今帰村の今帰仁城跡へ。
美ら海水族館は前回来たので素通りして名護湾沿いに戻り、万座毛を目指しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
那覇空港でレンタカーを借り、那覇ICから沖縄自動車道に乗ります。そこから北上して、北中城ICで下り、地道を北へ進み、イオンモール沖縄で右手(東側)に曲がります。
アレッタ イオンモール沖縄ライカム店 グルメ・レストラン
-
勝連城跡を目指します。
-
到着
15世紀に琉球王国がこの辺りにあったそうな。
阿麻和利(あまわり)という名前の城主がこのお城に居て、琉球王国と戦ったとか。
戦いに敗れてしまったそうです。
琉球王国は450年間もこの地を治めていたそうな。勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
-
城壁が見えてきました。
-
世界遺産になっているので、ばっちり整備されています。
-
でも、城壁しか残っていません。
-
高台に上がると、すぐ向こうに海が見えます。
-
小高い丘に沿って城壁が続く
-
丁度、学生たちの卒業記念公園の練習?にぶつかりました。
-
イチオシ
綺麗な民族衣装に身を包んだ学生たち
もうすぐ記念講演があるとか
沖縄の歴史の劇だそうです。 -
その向こうはもう海
-
至る所に遺構が残っています
ウタミンガー 水の量で豊作を占うらしい -
上を見上げたところ
-
石垣の塀に沿って道が付いているので、上に登って行くことができます
-
四の曲輪から三の曲輪に上る階段
標高差が20メートルもあるとか
長くて曲がりくねっています -
四の曲輪、三の曲輪から一の曲輪まで、順番に登って行きます
-
下を見るとこんな景色
-
三の曲輪
-
二の曲輪の建物跡
しっかりした石の礎石が残っています -
17m×14.5mの建物跡があったそうな
-
ウミチムンと呼ばれる火の神様を祭った場所
台所だった所 -
ウシヌジガマと呼ばれる穴
敵に攻められたときにここに身を潜めたとか -
伝説によると、琉球王朝に攻められた時に、城主のアマワリがこの穴から抜けて読谷村まで逃げ延びたとか
-
一の曲輪階段
最後の砦の階段
色々と仕掛けがあったらしい -
勝連城の全貌図
-
周りを見ると絶景
-
色んな石組みの跡
-
石垣はこのように大きな石を組んで作られています
-
玉のミウチ”御嶽
お城の守護霊の石を祀ったところ -
この大きな石がそう
-
反対側に回ると穴が開いてた
-
石垣と眼下に見える街と海
-
360°絶景です
-
向こうに霞んで見えるのは島かな
-
水を溜めていたところと考えられているそう
-
下に降りて、上を見たところ
-
肝高の御嶽と言われている、神人が豊作や大漁を祈った場所
-
舎殿跡
立派な舎殿があったらしい -
下ります。
階段は意外と急だったんですね -
降りてきました
-
石がちょっと印象的
-
勝連城跡休憩所で
こんなおばあがいたんですよね -
休憩所
勝連城跡休憩所 名所・史跡
-
平安座島への海中道路を目指します
-
ここからスタート
-
向こうに見えるのは、平安座島かな
-
何だかワクワク
-
ちょっと天気が・・・
-
途中の休憩所
-
海の色がコバルトブルーになってきた
-
平安座島を右手に曲がり、浜比嘉島を目指します
-
幸い、あまり車が通っていないです
-
やはり気になる天気
-
やってきました浜比嘉島
浜比嘉島 自然・景勝地
-
浜の方面へ
-
実は、もう昼過ぎてお腹が空いてきました
-
目指したのは、ガイドブックで調べた古民家食堂
-
石垣が続いていますね
-
花がきれいに咲いている
-
どうやら、ここのようです。
普通の民家なので、通り過ぎてしまいました。古民家食堂てぃーらぶい グルメ・レストラン
-
引き返して、ようやく門の中へ
-
屋根にはシーサーがいますね
-
石垣がここもすごい
-
定食 1250円くらいだったと思う
-
ほぼ満席だったので、食堂の中の様子は写真ありません
広縁がついていて、気持ちいいです -
お腹もいっぱいになり、また本島に戻ります
-
ここから橋が始まります
-
海中道路に戻ってきました
-
面白い岩
-
戻ってきました
-
ここで一休み
-
海の家 あやはし館
海の駅あやはし館 名所・史跡
-
一気にホテルまで走りました。
今回は一休でとりました
マリオットリゾート&スパオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ 宿・ホテル
-
エントランス
-
フロントでグレードアップしたと言っていたのですが、部屋はスーペリアと同じでした。また、ラウンジが使えないと言われました。なので、どこがグレードアップなのかよくわかりませんが、オーシャンビューの高層階だったからかな。
-
ホテルの窓から見える景色
万座毛が向こうに見えます
フロントで、天気が良ければ素晴らしい日没が見えますよ、とちょっと残念そうに言われました。曇りだったので・・・
確かに着いた日は曇りだった -
ズームで、向こうに万座毛が見えるかな?
2日目の夕方に行きました。 -
下に見えるのはホテルのプール
さすがに寒くて誰も泳いでいませんでした。
3日目の朝の景色 -
ホテルの部屋についていたカウチ椅子と出窓スペース
ここは狭いスペースですが、前が海で何も遮るものがないので、カウチポテトにぴったり。ここでボーっと休んでいることが多かったような。 -
少し休んでから、夕食を食べに出ました。
翌日の下見も兼ねて、車で北上して探しました。
名護曲レストランだったと思う名護曲レストラン グルメ・レストラン
-
沖縄豆腐のなんちゃら、だったような
-
ゴーヤチャンプルーも
-
翌日です。
ここは、万国津梁館万国津梁館 名所・史跡
-
2000年にサミットが行われた会場
-
海辺の景色のいい場所
-
大きな会場です
-
ひろーい
-
シーサーとツーショット?
-
カフェで一休み
万国津梁館カフェテラス グルメ・レストラン
-
ちょっと雰囲気いい
朝早かったので、人もいない -
このホットケーキを目当てに来たのです。
琉球トリコロールパンケーキ -
向こうにホテルが見えますね
カフェの縁側からの景色 -
会場はこのように真ん中に広場があります
-
外に出て、今日の予定のコースを目指します。
これは、バス停 -
喜瀬ビーチかな
喜瀬ビーチ ビーチ
-
道の駅ですね
道の駅 許田 道の駅
-
左手は名護湾
きれいな海です名護湾 自然・景勝地
-
ちょっとした入り江になっています
-
屋我地島のほうに向かいます
-
変化のある景色が楽しめます
羽地内海羽地内海 自然・景勝地
-
ボートでしょうか?
-
今は、屋我地大橋を渡っているところ
-
風がきつい
-
島に入ってきました
屋我地島 自然・景勝地
-
いたるところ、トウモロコシ畑
-
来ました
古宇利大橋古宇利大橋 名所・史跡
-
きれいな海
いい天気
最高です -
沖縄で、よくある景色かもしれないけど…
-
車が少なくてテンション上がりっぱなし
-
古宇利ふれあい広場から見た橋
古宇利島物産センタ- お土産屋・直売所・特産品
-
きれいなカーブがちょっと見える
-
古宇利オーシャンタワー
ここに上がると大橋が上から見下ろせるようですが、今日1日の予定を考えてパス古宇利オーシャンタワー 名所・史跡
-
橋げたもきれいに見えました
-
今帰仁城を目指します
-
小島が点々とつながっている
-
拡大してみると、たくさんの島があることがわかりますね
ワルミ大橋 名所・史跡
-
ワルミ大橋を渡っているところ
-
今帰仁の辺りには、避寒桜が咲いていました
-
あまりにもたくさんの桜に感激
-
公式ホームページから抜粋
「琉球王府から派遣された監守という役人の居城でした。
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、
城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、
沖縄屈指の名城です。」今帰仁城跡 名所・史跡
-
公式ホームページ
http://nakijinjoseki.jp/ -
ここもよく整備されています
-
今までに3回くらい沖縄に来ていましたが、あまり歴史について知りませんでした。今回の旅行で、沖縄には琉球王国という独立国家が長い間あったんだなあ、と改めて感じることができました。
-
ここも石垣が印象的
-
この大きな石は何?
-
石垣が高くなってきました
-
高い塀に囲まれた中にもまた、石組みがあります
-
石碑
-
平郎門
-
避寒桜がここにも咲いています
-
だんだん高くなる石垣塀
-
ひときわきれいに咲いている桜がありました
-
ほら、うぐいすでしょうか
たくさんいたので、写真を撮ろうとしばらくここで足止め -
桜
-
とびとびの石は柱の土台の跡かな
-
ずっと昔には、ここにお城があったんですね
-
塀はお城跡を囲むように張り巡らされています
-
海が向こうに見えます
絶景 -
うまく石を積み上げています
-
葉っぱで見えなくなっていますが、ベンチがあるので、ここが休みどころかも
-
写真撮影ポイントでしょうね
-
石垣が印象的
-
石垣は真っ直ぐではなく、折れ曲がって建っています。
-
山北今帰仁城監守来歴碑記
-
火の神だそうですね
-
テンチジアマチジ(城内上の御嶽)
-
まだまだ奥があるようです
-
住居跡と石垣
-
きれいに積み上げられた石垣
-
石碑
-
振り返ると桜
-
歴史文化センターに寄りました
今帰仁村歴史文化センター 美術館・博物館
-
珍しい蝶やトンボもいるんでしょうね
-
昔の生活用品
-
桜は名残惜しいけど、次に進みます
-
海岸沿いに一気に走ります。
今回は瀬底島はパス -
許田の道の駅にあった食堂
道の駅 許田 道の駅
-
ソーキそば、はずせませんね
-
簡単に食事を済ませて、どんどん行きます
-
くじら?
-
ホテルから見えていた、万座毛に向かいます
-
来ました
万座毛 自然・景勝地
-
すごい波
-
うへっ、波がすごい渦を巻いている
-
こちらは切り立った岩
-
と、見るとこの人だかり
-
怖いもの見たさで近寄っていくと、
-
すごい
-
岸壁が連なっています
-
下を見ると
-
ちょっと怖い
-
周りには遊歩道が付いているので、風が強くても安心して回れます。
-
こちらは穏やかな海です
-
一路、那覇を空港を目指して走ります。
2泊でしたが、ドライブを結構楽しむことができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
恩納・読谷(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
174