「　初冬の 新宿御苑　さんぽ　」2018

2018/12/19 - 2018/12/19

12月半ばが過ぎ、残りの日を数えるようなったこの時期、晴れたの午前、新宿御苑をちょこっと歩いてきました。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄 徒歩

地下鉄新宿三丁目駅からあるいて5分、「新宿門」から入ります。

冬の陽が心地よい。

新宿御苑のルーツ
　・徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれている。
　　現在は、東京都新宿区と渋谷区に跨る環境省所管の庭園である。
　　面積は58.3ｈａ（約18万坪）、周囲は3.5Kmあり、広大なひろさである。

まだ紅葉が残っている。

こちらも

スイセン（ペーパーホワイト）が生き生きと咲いて

ヤツデの花が

遠くには

メタセコイア

かなり刈り上げて

ユリノキの実が

イチョウのような---

モミジ山の方へ

池の周りはまだ紅葉が楽しめます

池の周りを

ここは紅葉真っ最中

池の周りを眺めて

お目当ての冬枯れの「プラタナス並木」へでてきました。
きれいに葉を落としスッキリしています。
　＃プラタナス：スズカケノキ科スズカケノキ属。ヨーロッパ南部・アメリカ原産。その内の落葉高木の数種、特に街路樹、庭園樹として広く用いるスズカケノキ、アメリカスズカケノキ、モミジバスズカケノキをいう。（広辞苑より）

今年はこの樹を確か、日比谷公園、昭和記念公園、東京ビッグサイト--などで
みかけました。

可なりの大きさです

葉の落ちたスズカケの並木

かなりゴツイ！

紅葉もある

遠くにタワーが

バラ花壇を中心に左右対称にデザインされている

バラ園へ

ストロベリー・アイスの名が

黄色もある

ツワブキ(石蕗)は10月～12月に咲くキク科の花
黄色の花が良く目立つ

十月桜（春と秋年2回咲くそうです）。春はまだ遠いですが、年が明ければ
　すぐですかね。


今年一年お世話になりました。