東尋坊見たさに

2018/12/09 - 2018/12/10

福井旅行2日目は東尋坊見たさに行程組みました。小学校低学年いらいだから20年ぶりの訪問。


えちてつが高すぎて、また京福バスの本数なさすぎて失敗しました。ほんとにタイムスケジュールタイトに組まなきゃいけないです。

また、平日ではなく、土日に行くとフリー切符が売っているので、とてもお得に回れます。


初日:大阪駅～メガネミュージアム～丸岡城～福井駅前居酒屋～福井パレスイン

2日目:三国温泉～旧岸名家～旧森田銀行本店～みくに龍翔館～東尋坊～大阪駅

エリア 東尋坊・越前松島・三国(福井)

福井駅前には動く恐竜が。脳内BGMはジュラシックパークのテーマ

三国駅からぶらぶら歩いてると岸名家を発見。台車がついてるタンス。

舟箪笥は廻船業者の必需品。船が沈んでも絶対浮くし、水も入らない構造なんだって。そして持ち主は鍵部分の家紋で特定されるんだって。

竹製のしゃもじホルダーが珍しかった

かまどが床の上にあるんが珍しい。井戸も屋内にあって、床に傾斜もついてて排水バッチリ。

均整のとれた笏谷石の床。濡れるとエメラルドグリーン色になるんですって。北前船で全国に出荷されたんですと

旧森田銀行本店の会議室の床。寄木の床もいいけど、この磨きこまれた床の美しさよ。

手すりのカーブと深い茶色の味。

旧銀行ってことで、入り口方向に取られた広々としたカウンター。

漆喰細工も技術高くて、贅を尽くした造り

どっしり、重厚。

荒波寄せる東尋坊

ひぇっ

これは足がすくむ

柱状節理ってことがわかりやすい地面です

にっかにっかにー

駅弁！でもカニは韓国産