2018 マラガ　パラドール宿泊してみました。

2018/09/23 - 2018/09/25

パラドールの宿泊、昨年日帰りをしたセビージャの再訪問、ミハス、カサレス、ロンダを巡りたかったのでマドリードからAVEに乗ってマラガへ行きました。昔とんねるずさんの番組で闘牛をやっていたイメージが強かったのですが観光も食事も良かったです。

エリア マラガ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.5

午後3時ごろまでマドリッドをぶらぶらした後にホテルで荷物を受け取ってアトーチャ駅から16:35発マラガ行きのAVE2162へ乗車します。

手前のAVEが8番ホーム、マラガ行き。ホームに降りる前に手荷物検査あり。

車内は2席+2席で新幹線より少し小さい感じ。

マラガの駅からタクシーに乗ってパラドールまで。13ユーロぐらいでした。

ホテルの部屋からの眺望。よく見る写真と同じ様でした。

普段、自分たちが宿泊している部屋よりはだいぶ広めでのんびりできました。

ベランダもあり、景色を眺めながらのんびりと思っていたら、すぐ横に街からヒブラルファ城へと続く林道のようなものがあり、あまりラフな格好でベランダに出れませんでした。

港に停泊している客船もしくはフェリー

夜景モードでパチリ。朝7時ぐらいだがまだ暗い

朝食はこちらで頂きました。お値段が高がったので期待したのですが内容的に少し残念。一応ベランダで優雅に頂きました。

上が朝食を食べたベランダ。宿泊者のステイタスです。

セグウェイの観光客がパラドール見学にいらした様子。

闘牛場をぱちり。とんねるずさんはここで撮影されたのでしょうか?

パラドールの入り口

まずはヒブラルファロ城へ。アルファンブラのアルカサバに似ているような気がしました。

お城からの眺望。

旧市街のカテドラル、その先にショッピングセンターのエル・コルテ・イングレス。我が家では通称「エル・グレコ」と呼んでおりスペイン各地で重宝しております。お土産、お水、デリカテッセン等々便利です。

サッカー場?

前記の林道から見た宿泊した部屋。

街からお城に続く林道は結構急こう配で運動靴でないとつらいと思います。今回はホテルから下りだったので良かったですが、お城やボラドールへ行かれる方はバスやタクシーをお勧めいたします。

お城でアルカサバの共通入場券を買ったので少し見学をしたが疲れたので早々にリタイヤ。

ローマ劇場。アルカサバの横にございました。

ピカソ美術館の中庭。美術館内は撮影禁止であまりメジャーな作品は無いと思いました。でも結構混んでいました。

カテドラルの鐘楼。「モスクがあった跡に16世紀に建設が始まったが、資金不足により完成が遅れ、1782年に未完のまま工事終了。そのため本来なら2塔ある鐘楼がひとつしかなく、その姿はマンキータ(片腕の貴婦人)と呼ばれる」by地球の歩き方

ここからカテドラル内の展示品など。

サンティアゴ・デ・カンポステーラで見かけたような「真実の目」Eye of Providence

カテドラルを見学した後に、歩いてアタラサナス中央市場へ行きました。

このガルシア風タコはとてもおいしかった。

ピミエントス・デ・パドロンとえびの鉄板焼き。ビールがすすみます。

結局ここで食べすぎ飲みすぎで、タクシーでホテルへ戻ってまったりしました。翌日は専用車でアンダルシア地方を回りながらセビージャへ移動します。マラガも実質1日では回り切れませんでした。