サパ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
62才、妻と二人で定年記念にサパへ旅行しました。<br />関空から格安LCCのベトジェットでハノイ入り。旧市街のローカルレストランでディナーすませた後、夜行バスでサパに向かいました。このバス、なんと寝台ベットが標準装備。早朝にサパ到着。ホテル前の6時からオープンのお店で、朝食にフォー、パクチだけでなくペパーミントなど日本ではまずない野菜をたっぷりトッピング、大満足でした。<br /><br />さて、これから、少数民族探訪のツァーが始まります。<br />初日は、カットカット村へ半日トレッキング。サパ市街から近いこともあって、ずいぶん観光地化されていました。ちょっとした公園、お花畑、滝、もあり大きな水車も回っていました。たくさんのベトナム人観光客が色鮮やかな民族衣装をレンタルして、撮影ポイントでポーズをきめていました。黒モン族の若人が民族舞踊(無料)を披露していました。道端で売っていた竹筒入りの「おこわ飯」(15000ドン)、ナッツ入り塩をつける、美味でした。午後は、インドシナ半島最高峰標高3143mのファンシーパン山へ。サパ中心部から鉄道列車、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継ぎ、富士山並みの高山に「普段着」で登りました。ロープウェイの途中から霧の出現とともに風が吹き出し、山頂到達時は台風が到来したかのような暴風。でも、しばらくすると、霧も晴れ下界の景色を楽しむことができました。仏教施設や仏像などもあり、旅の無事を祈ってお賽銭しました。鉄道列車・ロープウェイ・ケーブルカーすべて込み往復で、一人90万ドンと決して安くはありませんが、圧巻の景観を体験できると思うなら安いかも。下山後、サパの街中をぶらり散歩しました。民族衣装の女性が、路肩にバックやら帽子やらいわゆる雑貨品をいっぱい並べて販売していました。<br /><br />二日目は、地元黒モン族の英語ガイドとともに、イーリン村・ラオチャイ村・タヴァン村を丸一日トレッキングしました。フランス人、オランダ人、アメリカ人ら多国籍メンバー8名と、なぜだか8人の黒モン族の女性も帯同。WHY?その謎がすぐに解けました。急斜面のデコボコ道、滑らないように下っていく。妻には、専属の黒モン族女性が付き、始終手を取ってもらい、足を運ぶ位置まで教えてもらいながらトレッキングしました。日本では、絶景として大々的に紹介されるであろう「壮大に連なる棚田」、自然放牧されている豚や鶏、田んぼに寝そべる水牛、元気に遊んでいる子供たち。長時間歩いた割には、気分爽快、子どものころ山や野原で遊んでいたころを思い出しました。ツアーメンバーの欧米人との会話も、片言ながら弾みましたよ。そうそう、昼ご飯のとき、付き添いの8名の黒モン族からチップ代わりに、お土産用に刺繍バックを買いました。<br /><br />3日目は日曜日。バックハー市場へ行きました。サパから北東へ約110km。現地ツアー会社手配の英語ガイド付きタクシーで向かいました。毎週日曜日開かれるマーケットで、観光ではなく、地元の人のためのマーケット。この地区は、花モン族の居住エリアで、「花」の通り赤やピンクの民族衣装を普通に着込んだ地元の方々が、物を売り、そして物を買っていました。ツアーガイドも友達から頼まれているとかで、精力剤なる野草を買っていました。後で聞くと、なかなか手に入らないものもバックハーでは安く手に入るとか。そうそう、広場では数十頭の水牛が売買されていました。一頭10万円ぐらいとか。バックハーでは、農耕に水牛の存在は必要不可欠とかで、男たちの真剣なまなざしが印象的でした。動物と言えば、民族衣装をまとった地元のおばさんが、かわいい子犬を売っていて、おもわず近寄って頭をナデナデしました。毎週日曜日、20kmも離れたところからこの市場にやってきて、ありとあらゆるものの売買をするマーケット。地元の人の屈託ない笑顔にあふれたマーケット。素朴な人たちの息づかいが感じられるマーケットでした。「日曜日=バックハー」をぜひスケジュール化されることをお勧めします。近くの醸造酒づくりをしている民家訪問後、サパまで戻らず、途中のラオカイ駅でタクシー下車。夜8時50分発のハノイ駅行の寝台列車「パンプキング号」にて帰途につきました。<br /><br />サパを起点とした3日間の旅、一人の日本人とも出会うことはありませんでした。当然ながらベトナムの国内旅行者が多かったですが、そこここに欧米人の観光客を目にしました。かの国ではおすすめコースになっているんだろうな。ガイドに聞いてみると、日本人向けツアーでは、このコースはあまり案内されていないとのこと。ツアーの標準コースにはなっていませんが、自然と現地の素朴な人たちとの出会いを求めるなら、おすすめコースだと思います。<br />

サパ-少数民族の人たちとのふれあい、バックハーの日曜市場はマスト!

16いいね!

2018/11/29 - 2018/12/04

115位(同エリア311件中)

0

4

たむチャンさん

62才、妻と二人で定年記念にサパへ旅行しました。
関空から格安LCCのベトジェットでハノイ入り。旧市街のローカルレストランでディナーすませた後、夜行バスでサパに向かいました。このバス、なんと寝台ベットが標準装備。早朝にサパ到着。ホテル前の6時からオープンのお店で、朝食にフォー、パクチだけでなくペパーミントなど日本ではまずない野菜をたっぷりトッピング、大満足でした。

さて、これから、少数民族探訪のツァーが始まります。
初日は、カットカット村へ半日トレッキング。サパ市街から近いこともあって、ずいぶん観光地化されていました。ちょっとした公園、お花畑、滝、もあり大きな水車も回っていました。たくさんのベトナム人観光客が色鮮やかな民族衣装をレンタルして、撮影ポイントでポーズをきめていました。黒モン族の若人が民族舞踊(無料)を披露していました。道端で売っていた竹筒入りの「おこわ飯」(15000ドン)、ナッツ入り塩をつける、美味でした。午後は、インドシナ半島最高峰標高3143mのファンシーパン山へ。サパ中心部から鉄道列車、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継ぎ、富士山並みの高山に「普段着」で登りました。ロープウェイの途中から霧の出現とともに風が吹き出し、山頂到達時は台風が到来したかのような暴風。でも、しばらくすると、霧も晴れ下界の景色を楽しむことができました。仏教施設や仏像などもあり、旅の無事を祈ってお賽銭しました。鉄道列車・ロープウェイ・ケーブルカーすべて込み往復で、一人90万ドンと決して安くはありませんが、圧巻の景観を体験できると思うなら安いかも。下山後、サパの街中をぶらり散歩しました。民族衣装の女性が、路肩にバックやら帽子やらいわゆる雑貨品をいっぱい並べて販売していました。

二日目は、地元黒モン族の英語ガイドとともに、イーリン村・ラオチャイ村・タヴァン村を丸一日トレッキングしました。フランス人、オランダ人、アメリカ人ら多国籍メンバー8名と、なぜだか8人の黒モン族の女性も帯同。WHY?その謎がすぐに解けました。急斜面のデコボコ道、滑らないように下っていく。妻には、専属の黒モン族女性が付き、始終手を取ってもらい、足を運ぶ位置まで教えてもらいながらトレッキングしました。日本では、絶景として大々的に紹介されるであろう「壮大に連なる棚田」、自然放牧されている豚や鶏、田んぼに寝そべる水牛、元気に遊んでいる子供たち。長時間歩いた割には、気分爽快、子どものころ山や野原で遊んでいたころを思い出しました。ツアーメンバーの欧米人との会話も、片言ながら弾みましたよ。そうそう、昼ご飯のとき、付き添いの8名の黒モン族からチップ代わりに、お土産用に刺繍バックを買いました。

3日目は日曜日。バックハー市場へ行きました。サパから北東へ約110km。現地ツアー会社手配の英語ガイド付きタクシーで向かいました。毎週日曜日開かれるマーケットで、観光ではなく、地元の人のためのマーケット。この地区は、花モン族の居住エリアで、「花」の通り赤やピンクの民族衣装を普通に着込んだ地元の方々が、物を売り、そして物を買っていました。ツアーガイドも友達から頼まれているとかで、精力剤なる野草を買っていました。後で聞くと、なかなか手に入らないものもバックハーでは安く手に入るとか。そうそう、広場では数十頭の水牛が売買されていました。一頭10万円ぐらいとか。バックハーでは、農耕に水牛の存在は必要不可欠とかで、男たちの真剣なまなざしが印象的でした。動物と言えば、民族衣装をまとった地元のおばさんが、かわいい子犬を売っていて、おもわず近寄って頭をナデナデしました。毎週日曜日、20kmも離れたところからこの市場にやってきて、ありとあらゆるものの売買をするマーケット。地元の人の屈託ない笑顔にあふれたマーケット。素朴な人たちの息づかいが感じられるマーケットでした。「日曜日=バックハー」をぜひスケジュール化されることをお勧めします。近くの醸造酒づくりをしている民家訪問後、サパまで戻らず、途中のラオカイ駅でタクシー下車。夜8時50分発のハノイ駅行の寝台列車「パンプキング号」にて帰途につきました。

サパを起点とした3日間の旅、一人の日本人とも出会うことはありませんでした。当然ながらベトナムの国内旅行者が多かったですが、そこここに欧米人の観光客を目にしました。かの国ではおすすめコースになっているんだろうな。ガイドに聞いてみると、日本人向けツアーでは、このコースはあまり案内されていないとのこと。ツアーの標準コースにはなっていませんが、自然と現地の素朴な人たちとの出会いを求めるなら、おすすめコースだと思います。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
ベトジェットエア
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • カットカット村の水車

    カットカット村の水車

  • トレッキングの様子

    トレッキングの様子

  • 棚田の景色

    棚田の景色

  • バックハーの水牛マーケット

    バックハーの水牛マーケット

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ベトナムで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベトナム最安 340円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ベトナムの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP

ピックアップ特集