香嵐渓の紅葉・小原町の四季桜・恵那峡の紅葉を訪ねて

2018/11/27 - 2018/11/27

平成30年11月27日、香嵐渓(愛知県)の紅葉と小原の四季桜(愛知県)を鑑賞。その後、恵那峡(岐阜県)で紅葉の中をクルージング。そして長野県の昼神温泉まで足を延ばして昼神グランジホテル天心に宿泊。本日は愛知県・岐阜県・長野県と三県にまたがる移動であった。

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

吉良温泉の吉良観光ホテルから三河湾の眺め(日の出直前)。

吉良観光ホテル。

スロープカーで行く展望露天風呂は絶景とのことであったが、残念ながら昨夜はホテル到着時が日没後であり、また、今朝は７時朝食開始、8時出発と大変忙しかったので、展望露天風呂へ行くことはできなかった。丘の上に建つのが展望露天風呂。

平成30年11月26日、香嵐渓へ向かう途中の車内から。

香嵐渓へ向かう途中の車内から。

香嵐渓の駐車場に停車したバスの車窓から。

香嵐渓は愛知県豊田市足助町の矢作川支流巴川の渓谷。

巴川と紅葉。

巴川沿いの遊歩道

遊歩道の中央左の石段を登ると飯盛山香積寺。右手下は三州足助屋敷。石段を登って香積寺へ。

石段の途中から下を見下ろす。

石段の途中から上方香積寺山門を見る。
香積寺は応永34(1427)年に足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹。

香積寺の紅葉。

香積寺の紅葉。

香積寺の紅葉。

香積寺の紅葉。

紅葉の中に見えるのは三州足助屋敷の屋根。
三州足助屋敷は昭和５５年に開館された民俗資料館。かっての豪農屋敷を再現し、この地域で行われていた「炭焼き」「紙漉」「機織り」など１０種の手仕事が行われている。

巴川と紅葉。

香嵐渓遊歩道の紅葉。

巴川。

巴川沿いの遊歩道。
香嵐渓の紅葉を鑑賞後、四季桜が咲く豊田市小原町へ向かう。

小原・四季桜。四季桜は春と秋、１年に２回開花する。マメザクラとエドヒガンの種間雑種と考えられている。

小原・四季桜

四季桜とモミジとイチョウ。

四季桜と紅葉が見ごろ。

駐車場の四季桜。

恵那峡。恵那峡は木曽川をせき止めて造られた人造湖。

恵那峡をジェット船に乗って約30分のクルージング。

ジェット船内から見る恵那峡。

ジェット船内から見る恵那峡。

ジェット船内から見る恵那峡。

ジェット船内から見る恵那峡。

ジェット船内から見る恵那峡。

本日は長野県下伊那郡阿智村の昼神温泉グランドホテル天心に宿泊。

昼神温泉グランドホテル天心。