冬のカナダ旅。まずは最大都市トロントへ。<br />カナダって歴史も浅いし、何があるんだろう～？<br />いわゆる著名観光地、ナイアガラの滝、メープル街道へは行ってません(笑)<br />冬なので。トロント市内のダウンタウンを中心に見てきました。<br />写真は、市庁舎とアイスリンク。年末はここでカウントダウンも行われるそうです。<br />

冬のカナダへ（ダウンタウン_トロント編1)　2018 in Canada

8いいね！

2018/11/01 - 2018/11/30

240位(同エリア724件中)

エリア

トロント(カナダ)

旅行の満足度: 5.0

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩飛行機

【旅立ち】
羽田空港を飛び立ち、
Air Canadaの直行便でいざカナダへ！
久々の12時間、ロングフライトです。
トロントのピアソン空港に到着。内装がカナダ風。
カナダってこういうイメージなのね。
【観光その1】
早速ダウンタウン散策へ。
最寄り駅Queen駅よりEaton Centreへ。
とても大きなショッピングモールです。南北1ブロックありました。
地下鉄2駅にまたがっています。
とてもおしゃれで、いろんな店がそろってます。季節柄大きなツリーが！
セール中もあって賑わってました。
Eaton Centreを出た向かい側にある老舗百貨店HUDSON’S BAY。
こちらもディスプレイがクリスマス仕様になっていてカワイイ。
沢山の人が足を止めて写真を撮っていました。
バスを乗りこなし、少し郊外へ行ってみました。
ちなみにバス停ってこんな感じ。なんか不思議。
Aga Khan美術館へ。ここはイスラミックアートの美術館です。
北米で、イスラム文化を紹介する美術館としては一番のとこらしい。
とても素敵でした。イスラム文化は日本人にとってもそうですが、
あまりなじみがないのか、地元の方も知らない感じでした。
ちなみにこの建物は日本人建築家槇文彦によるものです。
また、ダウンタウンへ。
Union Station駅と、CNタワー。ちょっと遠景的にスカイツリーに似てる…
Union Station駅に入ると…！
凄い素敵なんです。外観の神殿のような作りももちろん、
駅舎内は空間が広くて、なんかドラマチックというか
映画の中にいるような感じになります。
Union Station駅を後にし、先ほど見えたCNタワーの足下へ。
お兄さんは関係ありません（笑）Oh～Canada♪
CNタワーの隣にある、Rogers Centreです。
メジャーリーグで唯一アメリカ以外のチーム、トロントブルージェイズの
本拠地です。かつてムネリンが所属していましたね。今どうしてるんだろう。
てくてく歩いて南下しハーバーフロントへ。
目の前はオンタリオ湖。冬なので寒い～
5つある湖の中では一番小さいそうです。向こう側に島のようなものが
見えますが、人も住んでるし、レジャーとして楽しめる場所みたい。聞いたところによるとヌーディストビーチもあるとか、ホントかな？
それに、湖だけど波もたつんですって。知らなかった～。
ちょっと小腹がすいたので、Pattyを食べてみました。ちょこちょこお店で
見かけて気になったので。ジャマイカン料理みたいです。おいしかった。
スパイシー味のビーフパイ。2ドルぐらいだったかな。
日本で言うところの、ちょっと肉まんつまむみたいな（笑）
ハーバーフロントを後にし、またUnion Station駅周辺に戻ってきました。
駅の北側は金融街で高いビル群が林立しています。
その角にあるホッケーの殿堂Hockey Hall of Fameに行ってみました。
といっても見たのは外観だけですが。
ちなみに左下の車は郵便局の集配車。good designだね。
入り口にあるオブジェ。カナダの国技なんですよね、ホッケーって。
寒い国ならではです。なんかカッコイイかも！
日本人にはなじみが薄いけど、一度生で試合見てみたいですね。
隣にあったショップ。ホッケー愛を感じます。
Hockey Hall of Fameの建物とつながっている、
brookfieldplaceの地下街へ。ショッピングできるお店やフードコートがあったり、地下鉄と直結していて便利なところでした。
スーパーやお惣菜のコーナーをのぞきまた。こういうところ、面白いですよね。日本と食材が違ったりして。リンゴはぴっかぴかに磨かれてました。
柿もメジャーなフルーツなんだ。知らなかった。
日本的な果物だと思ってたから。大きいのと小さいのとあります。
柿は英語でpersimmon。初耳～
かわいい紙もの文具・雑貨店を発見。papyrus。
世界共通で女の人はこういうのが好き。
https://www.papyrusonline.com/
色々欲しくなってしまうけどきりがないので…笑
クリスマスカードを贈る習慣がこちらにはあるので、
日本人にとっての年賀状のように、今年はこのデザインの
カードにしようかしらとか選ぶんだろうな。

【観光その2】に続きます。
【番外編】
カナダの紙幣。何年か前にプラスチック紙幣に切り替わったそうです。
お金に見えない（笑）
昨年2017年はカナダが建国150年。記念して発行された10ドル紙幣も混じってました。ラッキー♪

PRESTOカードはチャージ式の交通カード。地下鉄やバス、UPエクスプレスなど様々に使えて重宝しました。チャージするだけでいいのでとても楽ちん。スイカやパスモと一緒ですね。