2018/12/01 - 2018/12/02
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おとなの男一人旅さん
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高千穂町内の各地区で開催されるが、はじめて観覧した。
岩戸地区にお邪魔した。
前年度の終了した日に、打ち上げと次回開催のくじ引きがあって、
翌年度の主催者が決まる。
今年は個人宅で開催されたが、
個人宅で無理な場合は、公民館などで開催される。
写真中央の6畳間で舞い、
右手の6畳間、手前の縁側、屋外の特設の畳が座席、そして、立ち見である。
午後7時開始で、午後7時半に行くとすでに大勢の人で、
全然近づけなかったので、暫く近くのたき火で、地元の方々や観光客の方々と話をしていた。
早くに来ると6畳間に座れるようだ。
ここに座っている人たちは、最後まで座ったままだった。
(後日確認すると、同じ7時半に来て、
立ち見、特設畳座、6畳間と
徐々に前の方に移動していったそうです。)
8時頃から、たき火で”かっぽ酒”を作り始めた。
観客が減る気配がないので、9時頃に一旦宿舎に引き上げ、0時半に再度訪れた。
人が少なくなっていたが、
舞っている人は、まだお面を付けていない。
お面を付けて舞うのは、午前2時頃らしい。
曇りの予報なのに、大粒の雨が降り始めたので、宿舎に避難した。
雨音を聞きながら、眠ってしまった。
7時の目覚ましが鳴った。
慌てて会場に行くと、休憩時間で朝食中だった。
話を聞くと、これから見所の最低連続5番が始まるらしい。
観光パンフレットやCMに使われるシーンで、岩戸を開け、投げると、丁度朝日が射してくるというシチュエーションである。
そして、午前10時にお開きとなった。
午前2時頃にも見所があるらしいが、
十分楽しめた。
今年はそれほど冷えなかったが、
それでも朝方の気温7度の屋外の立ち見では、体が冷えた。
座に座ることを考えて、下半身は若干軽めの着込みだったが危うかった。
ブーツが良かったかな。
お昼頃には、岩戸神社からの行列があるらしい。
神楽を全て見るには、かなりの体力がいるが、我々観光客は所々見る程度がいいと思う。
仮説トイレは2機あった。
振る舞いで、猪汁、おにぎりとお煮染め、
そして”かっぽ酒”をご馳走になった。
ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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