家族で初めての香港①

2018/11/21 - 2018/11/23

4人全員フルタイムで働いてる家族の、慌ただしい旅行記ですde

3年前に「もう海外の家族旅行はないかな」と思って「最後の家族でハワイ旅行」をしましたが、幸いなことに、スケジュールが何とか合いましたので、行くことになりました。
お買い得のNOEさんのツアーなので。３日間ですが、ビジネスで、なかなか良いホテルに泊まって、11万円です。
ご参考になることがあれば、幸いです。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エヌオーイー

関西空港からスタートです。キャセイなのでノースラウンジを指定されましたが、サクラのほうが良いので、ゲートは南北逆ですが、サクラで過ごしました。
カレーの肉が、たまたまでしょうが、多かったです。キューブのチーズが好きで、ここではつい、多めにもらってしまいます。

関西国際空港 空港

途中見たシンガポール航空。もう、２０年以上乗っていません。ワンワールドなら、絶対乗っているのに。
マイルのために、色々と選択肢が狭まります。

関西国際空港 空港

これが私たちの乗る、CX５９７便です。

短距離路線ですが、この便はフルフラットタイプです。

とりあえず、シャンパンをいただきました。

ヘッドホンや充電場所も離陸までに確認しました。

９時２５分の便なので、機内食は朝食です。
フルーツからスタート、機内ではトマトジュースをもらい、ビールで割ったりするのが好きです。

カップケーキも

やっぱり、DIM　SUM〈点心）SELECTIONを選択。
他にはスクランブルエッグなどの洋食、味噌でマリネしたおひょう（書いてある通り）などの和食っぽいものもあります。
デザートはなく、飲みものだけ。ここは香港スタイルのミルクティーを選択。

一気に飛んですみませんが、夕食のレストランです。香港島の上海ガニの有名店をJCBのサイトから予約しました、テーブルに載っているのは、とりあえずのピーナッツと漬物？です。美味しいです。

老上海飯店 中華

お待ちかねの上海ガニ！大きさにもよりますが、１ぱい、５０００円くらいを3はい、注文。たまごと味噌が大変美味でした。

店頭に並んでいる蟹です。

船からの景色。ホテルは九龍半島側なので、帰りは船にしました。地下鉄に比べて激安です。

つい、写真を撮ってみたくなるあかりでした。

ハーバーのほうもきれいです。

こちらはホテルのすぐそばです。

幸いにも部屋はハーバービューでしたが、反対側だとこんな感じ。

ニュー ワールド ミレニアム ホンコン ホテル ホテル

朝食は充実しています。

何かよくわからない煮込み料理も

ジャムも色々ありました。

ツアーについている市内観光。しんちゃん、という面白い４０歳くらいの女性ガイドさんが案内してくれます。
香港は４回目ですが、ここに来たのは初めて。インスタスポットらしいです？（なぜ）

４回目のビクトリアピーク。うす曇り

アバディーンでサンバン船体験、水上生活の方が暮らしていた船だそうです。

有名なジャンボレストランの近くを回って帰ってきます。

レパルスベイにやってきました。安いツアーなので、土産物屋さんに寄るのはご愛敬。

香港島の北側と打って変わって、静かな光景です、

レパルスベイ (淺水湾) ビーチ

ツアーに付いている飲茶の昼食。ガイドブックで見ると得体のしれないものでしたが、食べるとつるっと入って、おいしいです。

デザート。途中５品くらいありました。

レストランの看板。ホテルの中の、なかなか混んでいる店でした。

リーガル カオルーン ホテル ホテル

黄大仙。占いに興味があれば行ってください。

夜はオープントップバスのツアーがあるので、ホテルのラウンジで軽食で済ませました。ビールなどアルコールも色々あります。

オープントップバスのツアーは、ホテルのすぐそばの集合場所から出発、３連休がらみなので、待っている人は多かったです。

インターコンチネンタル グランド スタンフォード ホンコン バイ IHG ホテル

結局JTBでツアーを申し込みました。

ゆっくりと、あるいはスピードを上げて、九龍半島の街中を走ります。風が心地よいです。

旺角でバスを乗り換え、ケーブル乗り場へやってきました。混んでいますが、そんなに時間を待たずに乗せてくれます。

ピークトラム バス系

何度も見ていますが、香港の景色はやっぱり、これ！という感じがします。

降りるピークトラムもかなり並んでいました。

ビクトリアピーク 山・渓谷