観光2日目は早朝8時にホテルを出発し、イスタンブール空港から空路、ターキッシュエアラインズにてイズミールへらくらく移動。着後、専用バスでエーゲ海最大の遺跡群が眠る古代都市エフェソスへ。聖母マリアの家、エフェソスの遺跡を見学しました。チョプシンと言われる牛肉の串焼きなどのランチ後、パムッカレへバス移動。2泊目のホテルはドーアサーマルホテル、天然の温泉がありました。

贅沢三昧(？)トルコ旅行　その２

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2018/11/16 - 2018/11/16

70位(同エリア625件中)

エリア

パムッカレ(トルコ)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 観光バス飛行機

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルで朝食を食べた後。イスタンブールからターキッシュエアラインズ便で移動です。1時間もかからなかったと思います。飛行機の中ではサンドイッチとコーラを頂きましたが、食事後直ぐであったため半分以上残しました。
イズミール空港に迎えに来てくれたVIPバス。今回のツアーは10人で添乗員さんとガイドさん含めて12人です。エフェソスまで約80キロだそうです。1時間少しだそうです。
バスから撮った写真。若き頃のアタチュルクの写真？、それとも誰か政治家の写真だったか？ガイドさんが説明してくれましたが、覚えていません(笑）。
エフェソスにある聖母マリアの家。聖母の家の近くのプール。
聖母マリアの家の案内標識。ィエス・キリストの母の家がトルコのエフェソスに残っているとは知りませんでした。尤も、証明はされていないようですが…
聖地の歴史の案内板。
聖母マリア像。
聖母マリアの家の正面玄関で記念撮影。中は拝観できますが、撮影禁止です。
願い事がかなうと言われている壁。願い事を書いて皆そこに文を結んでいます。壁が文で一杯になると定期的に取り除かれるとの事でした。
最近は恋人たちの文が多いとか。
キリストのシンボルマーク？
パリで購入したメダル教会の裏にもこのようなマークが彫られています。
　続いての観光はエフェソス遺跡です。縮減模型です。エフェソスは旧約聖書にも登場する古代都市で、最も栄えていたローマ時代の建物がいまも建ち並び、2000年前へのタイムトラベル気分が味わえました。
大昔は模型のように南の港湾によって栄えた都市だったそうです。
殆ど、原型をとどめていない遺跡が多かったです。
遺跡の案内板。
大部分の遺跡物はイギリスの大英博物館に収容されているとの事です。
ガイドさんの説明によると、IXO‥や魚の絵はキリストを表すものとか。
渦巻き。イオニア式？
蛇？
音楽堂？
ガイドさんが説明してくれて写真を撮ったが‥‥？
柱の下にあるこれは？
柱の彫刻に渦巻きが見られるからイオニア式？
ケルスス図書館が見えてきました。
ケルスス図書館を背景に記念撮影。
プリタネイオンの柱
アルテミスの礼拝所が後に市議会堂(ローマ時代）となったところだそうです。
その案内板。
ヘルメスのレリーフ
エルメスは「商売の神」だそうです。エルメスやナイキ等、現在の有名なブランド名はギリシャ神話の神様の名前などから多く採用されています。
ニケのレリーフです。ルーブル美術館のサモトラケのニケが有名です。「勝利の女神」です。ナイキのブランド名は、この神に由来するそうです。
クレステ通りです。当時の大通りだそうです。図書館までの通りの左右に遺跡が残っています。
ヘラクレス門？
トラヤヌスの泉。守護神アルテミスとトラヤヌス帝に捧げられたとの事です。
大通りの地面の写真。
綺麗にモザイク画が残っています。
ハドリアヌス神殿。
中央にはメドゥーサが彫られています。
柱のアップ写真。左から3人目の像が‥‥、ガイドさんから説明を受けたのですが内容を忘れてしましました(笑)。
大理石でできた公衆トイレ。
トイレの下は手前のようになっており、かなり深かったです。
ケルスス図書館は世界三大図書館の一つでした
エジプトのアレクサンドリア図書館に次ぐ第2の規模の図書館だったとか、この建物いっぱいに本があったと想像するだけで驚かされます。
売春浴場への案内板。
アップ写真。
アゴラ(市場）跡。
劇場に来ました。
劇場の舞台裏。
劇場の舞台から撮影。3～4万人収容したと言われています。
振り返って劇場を撮影。かなりの大きさであることが分かると思います。
劇場を背景に記念写真。
遺跡にいた猫の写真。
もう1枚。
出口を出てきたところ。
昼食をとったレストランAGORA。
前菜です。生野菜のサラダ。
トマトスープ。
チョプシンと言われる牛肉の串焼き。緑の物(唐辛子だったのです）、一口食べるだけで、その辛さが尋常でなく、息が出来なくなり涙が大量に出て死ぬかと思うほど辛かったけれども、旅のいい思い出になりました。
デザートのオレンジ。
当然、ビールもいただきました。20トルコリラでした。
昼食後はパムッカレへ。約185キロとの事。
バスから見た写真。平原が続きます。
途中休憩所で飲んだガイドさんのお薦めのザクロジュース。美味しかったです。値段は忘れました(笑)。
明日、観光予定のパムッカレの白い石灰におおわれた岩肌が見えます。
もう1枚。
今夜の宿泊ホテルに到着です。
次の日、出発時に撮ったホテルの写真です。
ホテル内にある温水プール。
気持ちよさそうに泳いでいる人がいました。私も水着は持っていきましたが、今回はやめました。
ホテル内の温泉。かなりの人が入浴されていました。
入浴するつもりで水着を持って行ったのですが、小雨が降っていたので、室内のバスで我慢しました。
ホテル内の写真。
宿泊した部屋の写真です。
ベッドの写真。
広々とした部屋で快適でした。
部屋のシャワールーム。
バスルーム。奥の蛇口から温泉水が出て、快適に入浴できました。
夕食はホテルのレストランでバイキングを堪能しました。
美味しくいただきました。
またもやエフェソスビール。すっかり慣れました。25リラでした。
NHKの海外版のニュースです。天気予報ですが、アメリカ、アジア、西ヨーロッパの天気予報はありましたが、トルコの天気予報は残念ながらありませんでした。
早々に寝て、観光3日目のパムッカレ観光に備えました。

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この旅行記へのコメント（2）

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fuzzさん 2018/12/07 17:36:51

トルコのお天気お姉さん

sinsanさん、こんにちは。

贅沢なトルコ旅、いいですね～♪
私はまだトルコへは行ったことがないのですが、親日国と伺ってます。
なるべくそういう国へ旅をしたいです(´艸｀*)
最後のお写真、トルコのお天気お姉さんかと思いましたら・・・
どーりで、どう見ても日本人にしか見えませんね。
NHKのニュースでしたか(*^▽^*)
それにしても日本人は中国人と言われるとそのような・・・
韓国人と言われるとそのような・・・
やはり似てるんですね。
個人的には心外ですが(笑)
海外に行って「日本人？」って聞かれると嬉しく思います。
愛国心が意外にも自分に強くあるのだと感じます。

fuzz

sinsanさんからの返信 2018/12/10 23:45:37

RE: トルコのお天気お姉さん

ｆuzzさん

　　コメントありがとうございます。

　　トルコの人が親日かどうか、ツアーでは分かりませんでした。

　　添乗員さんのお話では、ここ３年ほど、日本人でトルコに観光に
　　来る人が少なくて、代わりに中国人が沢山来られるようになったそうです。

　　やはり、「ニーハオ」と声をかけられることが多かったように思います。

　　妻は「こんにちは」と言われたと言ってますが・・・

　　お店の人は、日本語が上手です。特に絨毯屋さんが・・・笑

　　トルコ人のガイドさんも、日本語がとても上手で、トルコのことを
　　色々と教えてくれて、本当に楽しかったですよ。

　　
　　ただ、そのガイドさんも、今、中国語を勉強中だそうです。

　　海外に行くと、中国人のパワーに圧倒されます。
　　やはり、勢いのある国なんだなと実感しています。

　　また、トルコでは日本の車より韓国の車のほうが多かったように
　　思います。

　　ガイドさんのお話では、韓国の車は購入から５年間は無償で修理してくれる
　　そうで、購入者のニーズをつかんでいるそうです。

　　私も海外に行くと、日本の電化製品や車がどれだけ売れているのか、
　　気になります。

　　私にも愛国心があるのかなと思っています。

　　それでは、もう少しトルコ旅行記が続きますので、良かったら、また覗きにきて
　　頂けたら嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　sinsanより

> sinsanさん、こんにちは。
>
> 贅沢なトルコ旅、いいですね?♪
> 私はまだトルコへは行ったことがないのですが、親日国と伺ってます。
> なるべくそういう国へ旅をしたいです(´艸｀*)
> 最後のお写真、トルコのお天気お姉さんかと思いましたら・・・
> どーりで、どう見ても日本人にしか見えませんね。
> NHKのニュースでしたか(*^▽^*)
> それにしても日本人は中国人と言われるとそのような・・・
> 韓国人と言われるとそのような・・・
> やはり似てるんですね。
> 個人的には心外ですが(笑)
> 海外に行って「日本人？」って聞かれると嬉しく思います。
> 愛国心が意外にも自分に強くあるのだと感じます。
>
> fuzz

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