2018/10/26 - 2018/10/28
138位(同エリア429件中)
虎次郎さん
この旅行記のスケジュール
2018/10/26
-
車での移動
自宅(5:20)~セントレア近隣駐車場(6:00)
-
バスでの移動
セントレア近隣駐車場(6:15)~セントレア(6:30)
-
飛行機での移動
中部国際空港(7:40発)~成田国際空港(8:50着)
-
電車での移動
成田国際空港第一ビル(9:20)~京成成田(9:45)
-
徒歩での移動
京成成田(9:45)~成田山新勝寺(10:15)
-
徒歩での移動
成田山新勝寺(11:15)~川豊(11:25)
-
昼食は鰻の名店「川豊」
-
徒歩での移動
川豊(12:15)~京成成田(12:40)
-
電車での移動
京成成田(12:40)~成田国際空港第一ビル(13:00)
-
飛行機での移動
成田国際空港第一ターミナル南ウイング エアカナダAC0006便(17:30)モントリオールに向け出発
-
バスでの移動
モントリオール国際空港(16:30着)~ホテル到着(18:30)
2018/10/27
-
バスでの移動
ホテル(8:00)~メープルシロップ小屋(11:00)
-
昼食はメープルシロップ小屋でメイプル料理のフルコース
-
バスでの移動
メープルシロップ小屋(12:30)~ケベックシティー(13:30)
-
プチシャンティ通りを散策(13:30~15:30)
-
バスでの移動
ケベックシティー(15:30)~モントリオール(19:00)
2018/10/28
-
バスでの移動
ホテル(8:00)~オカ公園(9:00)
-
オカ公園散策(9:00~10:00)
-
バスでの移動
オカ公園(10:00)~モントリオール市内(11:00)
-
バスでの移動
モントリオール市内から空港へ
-
飛行機での移動
モントリオール国際空港(17:30発)~トロントシティ空港(18:40着)
-
バスでの移動
トロントシティ空港(19:10)~レストラン(19:30)
-
夕食はトロント市内のレストラン(19:30~20:30)
-
バスでの移動
レストラン(20:30)~トロントシティ空港(21:00)
-
紛失荷物のピックアップ(21:00~21:30)
-
バスでの移動
トロントシティ空港(21:30)~ナイアガラ(23:00)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
カナダ・モントリオール州の紅葉を求めての初カナダ訪問です。10月下旬ということもあり、モントリオール州では紅葉はほぼ終わりの時期を迎えていましたが、紅葉のスポットで知られる「オカ公園」では雪景色の中の紅葉という思わぬ風景の中に身を置くことになりました。
10月26日(金)早朝中部国際空港から成田国際空港へ移動。夕方の出発まで時間があったので成田山新勝寺へ旅の安全を祈願。
夕刻成田国際空港からカナダ東部ケベック州のモントリオールに向けテイクオフ。
成田から13時間の飛行の後到着です。モントリオールのお天気は曇り時々小雨。夕方到着でしたので、そのままホテルに直行です。
10月27日(土)お天気は晴れ時々曇り。モントリオールの北に位置する城塞都市ケベックシティやメープルシロップ小屋でのメープルシロップ三昧を楽しみました。
10月28日(日)お天気は小雨時々雪。モントリオール郊外の黄葉の名所オカ公園やモントリオール市内のノートルダム大聖堂を尋ねました。
夕方にはモントリオールからトロントへ飛行機での移動です。
フランスの香りの漂うケベック州を存分に楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ JAL ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
10月26日(金)
セントレア7:40発 ANA338便で一路成田国際空港に向け出発。座席は29Hと29Jです。お天気は快晴、旅の幸先は良し。機内預入荷物はスルーでモントリオールまで運んでくれますので、成田での行動は大変身軽です。
今回の旅は初めてのカナダまたケベック州はフランス語が日常語ということもあり、私の片言英語では通用しないと思い、某Tピックスのお世話になります。 -
成田国際空港へは定刻の8:50着。途中揺れもなく快適なフライトです。モントリオールへは夕方17:30発なので、十二分すぎる時間があることから、恒例の成田山新勝寺へ旅の安全祈願のお詣り。前回は3年前のスイス旅行の時だったので久しぶりのお詣りです。
-
境内では菊花展が開催中です。いろとりどりの菊花が数多く展示されていて圧巻です。
-
成田山といえば鰻ですね。鰻の名店「川豊」で蒲焼と白焼きの昼食です。入店時間が早かったこともあり、すぐに着席できました。ふわっとした蒲焼は流石です。妻が注文した白焼きもうなるほどの絶品です。鰻を肴に日本酒を一杯。
-
店外では職人さんがもくもくと串打ち中です。とても美味しかったです。ありがとうございました。
-
成田国際空港第1ターミナル南ウイングからエアカナダは出発するので成田山から帰った来ました。時間はまだたっぷりあるので2Fのシャワールームでリラックスタイムです。さっぱりした後、出国審査です。審査は昨年春までは審査官との対面でしたが、その後機械による写真撮影とパスポート審査に変更になっていました。変わりようにビックリです。出発ゲートでは16:00、ほぼ定刻にモントリオールから到着した AC0005便です。折り返し我々が搭乗するAC0006便になります。ワクワク感が高まってきました。
-
17:30 搭乗完了です。エコノミークラスはほぼ満席です。カナダ・モントリオールに向けいよいよ出発です。座席は28Hと28Jです。幸いにも28Gは空席です。思わずラッキーと心の中で叫んでしまいました。ワクワク感が益々高まってきました。
-
離陸1時間半後、夕食の機内サービスです。カナダ産ビールをいただきました。少し個性的なテイストです。食事のメインは牛肉の煮込みのような料理です。日本人の味覚に合わせたまあまあの味付けです。デザートのケーキは激甘です。
-
妻のは鶏肉の煮込みのような料理です。妻曰く「いける」とのこと。あまり期待していなかっただけにかえって得した気分だそうです。
-
モントリオール到着前の食事はオムレツです。これもいけました。
-
いよいよモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港に着陸します。夕方4時過ぎ、お天気は晴れ、眼下には欧風の住宅が広がっています。北米のパリと称される所以ですね。
-
成田~モントリオールまで13時間に及ぶ長旅でしたが、興奮冷めやらぬまま疲れを感じないカナダへの第一歩です。エア・トランザット航空のB787がゲートに到着したようです。カリブ海方面への搭乗を待つ旅行者が大勢います。
-
今晩の宿はモントリオール市内中心部のホテルガバナーモントリオールです。空港は市内に大変近いところにあるので、早々とホテル到着です。気温は5度くらいかと思われます。やはり緯度が高いせいか日本よりだいぶん寒く感ぜられます。添乗員からの情報では、1Fのロビーの先のドアを抜けると、同じビルにスーパーマーケットがあとのことでした。行ってみるとかなり大きなスーパーマーケットで、ビールなどのライトアルコールをはじめとして、デリ、パン、日用品、果物、野菜、お土産など一通りのものが揃っており、ツアー客の皆さんも大勢押しかけてカナダの気分に浸っていました。
-
ホテルの部屋は大変清潔で、ゆったりしています。今晩は熟睡できそうな気がします。
-
部屋の窓からは隣の公園が見渡せますが、雨も降っていていかにも寒そうな感じが伝わってきます。
-
10月27日(土)
一夜明けて、今日は一路ケベックシティーに向け出発です。今朝は昨夜の雨もあがりいいお天気となりました。モントリオールの市内は楓の紅葉が終わりを告げ落葉の真最中で、市内はほぼ黄色一色です。 -
トイレ休憩で立ち寄ったドライブインには、カナダ全域に展開しているティムホートン(日本のミスタードーナッツによく似ています)がありました。美味しそうなとりどりのドーナッツがたくさん並んでいました。この後、本当に至る所にティムホートンを見かけました。
-
昼食で立ち寄ったメープルシュガーシャック(メープルシロップ小屋)の周囲はメープルシロップを採取する楓の森が広がっていました。
-
メープルシロップ小屋での昼食メニューです。すべての料理にメープルシロップが使われていたり懸けたりします。
-
皆さんメープルタフィー作りに興じています。メープルの甘い香りと味に酔いしれています。
-
北米唯一の城塞都市ケベックシティ―です。城壁と遠くにケベックシティホテルが望めます。お天気は晴れ時々曇りですが、とにかく寒かった。噴水の水は凍っています。
-
プチシャンプラン通りからのケベックシティホテルです。迫力満点ですね。
プチシャンプラン通りには小さなブティックやお土産屋さんが軒を連ねていて、観光客があふれています。パリの裏通りに来ているような錯覚に襲われますね。 -
プチシャンプラン通りの小さな公園はハロウィンの飾り立ての真っ最中です。
-
10日月28日(日)
今日は朝から冷たい雨です。市内から1時間ほどのところに黄葉の名所のオカ公園に向かいました。
雪景色のオカ公園です。黄葉と雪のコラボとは・・・・・想像もしなかった景色にしばし唖然としました。やはりカナダは広くて大きいなと実感しました。 -
市内に帰ってきました。本日の目玉のノートルダム大聖堂です。ネオゴシック様式の最高傑作といわれるローマカトリック教会です。雨にもかかわらず多くの観光客が押し寄せています。
-
聖堂の壮大さに圧倒されしばし言葉を失いました。パリのノートルダム大聖堂にも引けをとらない荘厳さです。宗教は異なれど思わず身の引き締まるような緊張感が漂ってきます。
-
モントリオールともお別れの時です。エアカナダ7973便17:30発モントリオール・ピアソン国際空港からトロントシティ空港行に搭乗です。飛行時間は1時間10分の予定です。国内線ですがモントリオールからトロントへは1時間ごとに便があります。
ジェットではなくボンバルディアの双発プロペラ機です。 -
いざトロントに向けテイクオフ。座席は10Aと10Cです。飛行中は揺れもなく快適な移動となりました。
-
機内はほぼ満席です。短い飛行時間ながら飲み物のサービスがありました。
-
トロントシティ空港到着です。トロント市街の目の前の沖合に造られたローカル空港です。
-
到着ロビーの天井には古き良き時代のフランスの複葉機が吊り下げられています。
ここで問題発生です。添乗員をはじめ5人分の機内預入荷物が出てきません。ピアソン国際空港でどうやら積み残しになったようです。私たちの荷物は幸いにもピックアップできました。次の便に乗せられたかどうかは不明ですが、食事の後再び空港に戻って確認することとなりました。
よくあることとはいいつつ、当事者たちは不安でいっぱいかと思います。 -
空港から望まれる夜のトロントタワーです。空港からはフェリーで1分ほどの航海でトロント市街に到着です。
レストランでの夕食の後再びトロントシティ空港に引き返し荷物を探したところ、無事全員の荷物は後続機により運ばれてきていました。ホット胸を撫でおろすツアー客の方々です。
さあ、気を取り直してこの旅のメインエベントであるナイアガラフォールズに向かって出発です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
モントリオール(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32