ブリスベンからメルボルン　カンタスラウンジ

2018/11/23 - 2018/11/25

11月23日は、シドニー空港周辺の強風の影響で、オーストラリアの空は、麻痺していました。出発は、午後8時10分でしたが、夕方の時点で、9時10分に変更になっていました。前の便に振り替えてもらおうと思いましたが、満席で門前払いされて、９時ごろまで待っていると、機材は、届いたが来るはずクルーがいなく、シドニーから呼び寄せているとのこと。そして、9時半には、
ボランティアしてくれるクルーがいるから9時45分出発にできるとのアナウンス。そして、10時10分ごろ、一部のクルーが1日に働いてもいい労働時間をオーバーしたため、新しいクルーを探さないといけないので、また、少々時間がかかるとアナウンス。こんな細かいアナウンスが、１０－15分ごとありました。実際、出発した時間は、10時半でした。横の席に座った人は、午後4時の飛行機がオーバーブックングで、この最終便になったとのこと。何も保証なしに、ずーと待っていたらしい。機内の中では、怒っている人がいなく、隣の人は、 We have to laugh!っていって、アナウンスのたびに笑っていました。私は、欠航になって、家に帰りたくなり、イライラしていましたが、最後の方は、隣の人と笑えるまでになりました。到着時間が11時半だったので、迎えに来てくれた友人には、申し訳なかったけど、２時間ちょっとなら、文句言えませんでした。

また、カンタスのシルバー会員になると、ラウンジへの招待券がもらえます。しかし、使いたかったメルボルン空港では、今改装中で、使えないことがわかり、代わりにブリスベン空港で使用して来ました。私の友人は、クレジットカードに入った特典で、カンタス航空のラウンジ招待券を使おうとしましたが、定員オーバーで入れなかったようです。クレジットカードやシルバーステータスの招待券をもらっても、使い勝手が思ったようによくなく、使い切れない人がいるようです。

エリア ブリスベン(オーストラリア)

ブリスベン空港国内線のカンタスラウンジ

ドレスコードがあります。オーストラリア人にとっては、厳しいですね。笑）

カンタスラウンジ入った先にさらに、ビジネスクラスのラウンジ　招待券では、入れませんでした。

まずは、ビールとサラダで

ラウンジ内での様子です。

最近、カンタスの国内線では、無料ワイファイのサービスがあります。フライトナンバーの横に、WiFiの記号があるのが、対象便です。たしかに、モニターをつけるより、インターネットを無料にした方が、効率的だと思います。

せっかくなので、シャワーも入りました。シャンプーがないので、お願いしたら、出してくれました。

夕方になるとカレーがメニューに増えました。

機内食です。サーモンサラダです。ゴマだれとサラダとサーモンがマッチしていて美味しかったです。

平日の夕方以降の国内線は、お酒は、ただですが、日曜日でしたので、６ドルでした。

ターミナルに、午後8時36分そこからダッシュでターミナル４の近くにあるBroadmedows へ行くバス停へ。なんとか、8時45分のバスに乗れました。