2017/07/31 - 2017/08/07
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chikagozeさん
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この旅行記のスケジュール
2017/07/31
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飛行機での移動
成田 11:20 → コロンボ(バンダラナイケ)17:10 UL455(スリランカ航空)
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車での移動
ホテルの送迎車にてホテルへ移動
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車での移動
午後1時発 ホテルの送迎車にてショッピングモールを経由して空港へ
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飛行機での移動
コロンボ(バンダラナイケ)19:15 → 成田 07:35 UL454(スリランカ航空)
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この旅行記スケジュールを元に
何年も前から一度やってみたかったアーユルヴェーダ。
冬行くと(ハイシーズンゆえ)ホテルなどが高いので、夏に1週間の休みをとって体験してきました。
インド洋の波音を聞きながらはだしで過ごした1週間の記録です。
一番驚いたのはシロダーラでした。もはや「癒し」なのか「苦行」なのか判断に迷ってしまうくらい大変でした。
三日間、常夏の国で油まみれの髪を洗うことができず、ギトギトの髪が気になって夜もよく眠れず……。
シロダーラ中、日に当たったり風に当たってはよくないというので、部屋で読書するか、ロビーでインターネットサーフィンしていました。
よかったのはバワ建築のホテルに泊まれたことです。
外と中の区切りがなく自然と一体化したような建築で、他では見たことがないような建物でした。この感覚は泊ってみないとわかりません。
お薦めです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルまでのエントランス
空港からホテルの送迎をお願いしておきました。なぜかエアコンをつけてくれなかったので車内が暑いのなんの……。
車を降り、この道をホテル入口までカートで進みます。
ちょっと不便なようですが、これが実は「非日常」を感じさせて最高の演出です。
今回はホテルのサイトから直接宿泊予約をいれました。
なるべく日本人のいなさそうなところでかつ本格的なところを探しました。ヘリテージ アーユルベーダ マハ ゲダラ ホテル ホテル
-
天蓋つきのベッドがあります。
予約したのは一番安い部屋(シングル)だったのですが、満室だったのでランクアップしてもらえました。
エアコンはありますが、テレビはありません。
部屋に「ここではこんなふうに過ごしましょう」という説明の紙がありました。
エアコンはなるべくつけず、素足で過ごし、白湯とハーブティーを飲みましょうというようなことが書いてあります。
要するに人工的なものを遠ざけ、太古からの自然な生活を心がけるということ。
なるべく心がけることにします。
(エアコンは使いました。) -
部屋の前の庭からプールが見えます。
プルメリアの白い花があちこちに咲いていました。 -
プルメリアの花です。リゾート気分が一気に盛り上がります。
ホテルの目の前にはインド洋が広がっています。
「ザバーンザバーン」とものすごい波が絶えず打ち続けています。
荒々しい海。
私の知っているどんな海の表情とも違っていました。 -
食事はビュッフェです。
一つ一つのおかずにどの体質(ヴァータ・ピッタ・カパ)の人に合った食事か表示してあります。
自分の体質がわかった後は、意識して自分に合ったものを選んで食べるようにしていました。
もちろん好きに食べてもよいのですが。
毎日、さまざまな野菜とスパイスの煮込み(いわゆるカレー)がでました。お肉やお魚も少しあります。
カレーの種類がこんなに豊富なんて思ってもみませんでした。
「飽きる」と旅行サイトのクチコミに書かれていて心配しましたが、私は全く飽きなかったです。
むしろ毎日のビュッフェが楽しみでした。
辛いものは苦手ですが、一部を除いてすごく辛いものはなかったです。 -
カフェイン・アルコール類は提供されません。
水とハーブティーの毎日でした。デトックスのためですから、どこまでもやりきります。
この施設のアーユルヴェーダはかなり本格的なので、お手軽に滞在を楽しみたい方にはお薦めできないです。 -
デザートとフルーツです。
問診後から、食事の前と後に飲む薬が処方されます。
液体タイプ・丸薬など全部で6種類くらい。ダイニングルームに薬だながあり、部屋番号ごとにその都度処方された薬が置いてあります。
かなり強烈で独特の味のものもあり、中には「えいやっ」と気合を入れて飲まないといけないものも。
せっかくここまで来たので、アーユルヴェーダを忠実に実践することに徹しました。 -
ダイニングスペースのすぐ目の前がプールです。
ご覧の通り壁はありません。
風が吹けば風を感じ、雨が降れば雨を感じるそんな造りです。
実は、ちょっと油断すると鳥が食べ物を狙って低空飛行してきます。
スタッフの方が追い払ってくださいますけど、一度、おかずを取りに行っている間に朝食の一部をもって行かれました。
こういうのもおもしろいハプニングと楽しむ気持ちが大事です。 -
黄色いバスローブのまま食事をしているゲストの方たち。
最初は見た時は我が目を疑いました。
が、午前も午後もアーユルヴェーダの施術があり、油まみれになることもあるので着替えない方が便利なのです。
そのうち慣れました。
ドイツ人の団体客がとても多いです。8割くらい?
「グーテンモルゲン」の挨拶があっちからもこっちからも聞こえてきます。
日本人はだいたいコンスタントに3組か4組くらい。
一人の方もいらっしゃいました。2泊か3泊くらいの滞在の方が多いようでした。
(ただし、短い滞在だとシロダーラをやってもらえません。)
おしゃれなミドルエイジの日本人カップルなんていう方々も目にしました。
一人旅の男性日本人客はいませんでしたが、外国人の中には一人で来ている若い男性もチラホラいました。 -
毎日のベッドメーキングはこんなふうです。
南国ムード満点! -
2階のテラス部分から下のプールを見下ろしたところです。
-
南欧の僧院のようなラウンジ。
部屋のWi-Fiが弱いので、いつもここでネットをしていました。
みなさん、ここで友だちとおしゃべりしたり、トランプをしたりと気ままに過ごしていました。
(私の)部屋にテレビはないので、だいたい部屋では読書をしたりしてシャワーを浴びると「やることないからもう寝よう」となるのでいたって健康的。 -
バワ建築に欠かせない有名な彫刻家(名前は失念)の作品が壁一面にあります。
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こちらは反対側の壁の彫刻。
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2階のベランダから見た客室の外観
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各客室をつなぐ廊下。
こうこうと明かりを照らしたりはしてません。静謐な空間。 -
アーユルヴェーダの施術は客室の棟とは別棟で行われます。
(昔はこちらもホテルの客室だったそうです。)
最初の日に医師による問診が行われます。
(私は夜9時過ぎに着いたので、翌日の朝でした。)
「夜よく眠れるか」「1日何回トイレに行くか」「肩こりや腰痛はあるか」「食事は朝昼夜どんなものを食べるか」などなどの質問と共に既往症についても聞かれます。
体質が言い渡され、翌日からの施術が決められます。1日おきくらいに、医師との面談があって症状が改善されたか聞かれます。
ちなみに私はヴァータとカッパの混合タイプとのこと。
「一夜漬け」ではないけれど、前日夜に英語の辞書と首っ引きで自分の既往症を調べまくりました。
(代理店を通して来た場合は通訳さんが入るようです。) -
施術が行われる建物へ続く廊下。ワクワクします。
この開放的な造りがバワ建築の醍醐味なんでしょうか……。
雨が降ったら雨が吹き込んでくるし、当然葉も落ちてたりします。 -
当然のことながら、鳥が子供を連れて歩いていたりします。
こちらの建物は素足のエリアなので(客室棟は違います)、鳥のフンを踏まないように注意深く歩きます。 -
ここはウェイティングエリアです。
自分の名前が呼ばれるまでここで静かに待ちます。 -
各部屋の入口。ここで施術(マッサージなど)が行われます。
真ん中に人口の池があります。 -
蓮の花がたくさん咲いていました。
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デッキ・チェアーに横たわってのんびりすることもできます。
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一角にハーブティが置いてあり、のんびりお茶を飲みながら過ごすこともできます。
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じっと蓮の花を見ているだけで心が洗われるようです。
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中庭の池を見ながらくつろげるように、池に向けて椅子が置いてあります。
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置いてある机や椅子などの調度品も建物にぴったり合ってます。
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やや広めの施術室の入口。
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こちらはスチームバス(左側)のある部屋。
窓はなく、壁の一部が直接外に開放されている特殊な造り。 -
庭に面したフラワーバス。
蛇口の一つからはお湯が、もう一つからは樹木や草のエキスなどが入った液体(もちろん体によいもの)が出るようになっているそうです。ふーん。
インド洋からのドドーンザパーンという波音と鳥の声だけが聞こえてきます。
安らぎのひと時です。 -
緑の家には、小さい魚が泳いでいました。
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そして、その真ん中には瞑想ルームがあります。
浮いているように建築されていますが、浮いてはいません。 -
瞑想ルームの内部。
ここで「スピリチュアル・プログラム」などのイベントが行われます。
夜に行ってみたら、大盛況で中に参加者がぎゅうぎゅうに詰まっていました。
自由参加型のイベントですが、何とも言えない不思議な雰囲気がただよっていたので好奇心旺盛な方にはお薦めです。 -
建物のもう一つの入口。
写真はないのですが、ヨガ・ルームという部屋もあり、主にヨガや瞑想のプログラムで使われます。
近くのお寺からオレンジの袈裟を着たお坊さんがやってきて「瞑想」のプログラムを教えてくださったのですが、これが法話みたいなものでおもしろかった。
ほかの朝ヨガや水中ヨガはホテル専門のスタッフが教えてくれるのですが、こちらは精神的な話が聞けてまた違った趣でした。
終わった後に、白人の方が質問していました。
ここに滞在している外国人はみな東洋医学とか東洋哲学などに興味がある人が多く熱心です。 -
ある日のスケジュールです。
朝7時の「瞑想」から始まって夜8時の「講義」まで10のプログラムが……。
滞在するまでは「毎日毎日暇で暇で、時間を持て余すのではないか」と思いましたが、実はけっこう忙しい。
(私は参加自由のプログラムも積極的にほぼ全部に参加してみましたが、全部に参加しなければ、こんなにはなりません。)
特にこの日の「講義」、ドイツ人が食生活などについてたくさん質問してました。
メモをとったり、みなさんとても熱心。
この「講義」の時、サウジアラビアから来たという日本人の女の方とお話することができました。サウジアラビアの乾燥に耐えられず、(確か)10日間くらいの日程でやってきたとか。 -
爽やかな朝のヨガレッスン。
晴れていればプールサイドで行われます。
朝ヨガで別の日本人の女性の方と話をしました。ここに来る前、シギリアロックにも1泊したそう。
うらやましい。
私は今回、観光は一切なし。 -
ちなみに希望すれば「鍼治療」もできます。
(特別な料金はかかりません。)
断る人も多いのか「どうする?」と聞かれました。
実は鍼の使いまわしが心配でしたが、見ていると1回限りの使い捨ての鍼を使っているようでした。 -
枕銭を置かなかったのがいけないのか、ベッドメーキングが日に日にシンプル(貧相)なものになっていきました。
-
高いようでも、滞在費の中に、宿泊と食事そしてすべてのアーユルヴェーダの施術の料金が入っているのでまあまあリーズナブルかと思います。
(代理店を通すと問診の時、通訳の方が入ったり送迎がついたりして高くなるかもです。)
私は、朝から夜まで参加できるプログラムにすべて参加したので、けっこう忙しい毎日でした。
が、時間を持てあますことはありませんでした。
ただ、施術してくれる女性たちは自分のやることには精通しているのですが、他のことにはあまり気が回らないというか、「さっきから待っているんだけど、どうなってるの?」みたいな質問には「受付で聞いてください」という感じであまりサービス精神はありません。
最終日、空港まで行くのにロビーでホテルの車を待っていたら時間を過ぎても来ず。
運転手の方に伝わっていなかったようで電話で呼び出されてあわてて来たという風だったので聞いてみたら、やはり「聞いてなかった」と。
おおらか土地柄なので、きめ細かいおもてなし精神を求めてはいけません。 -
この日はお肉を食べました。
食事がおいしかったので2週間くらいこれでも大丈夫そうです。
(でも2週間も仕事休めない。)
滞在の最終日に自分の体質に合った(合わない)食品の一覧表をもらうことができます。帰国してからの生活に生かすことができます。
ここでしか経験できないアーユルヴェーダ施術を徹底的に体験できました。
全部やりきったので満足です。
2週間ぐらいの長期滞在だと「デトックス」や「減量」のコースなどが選べます。
私の場合は、6日間だったのであくまでお試しコースという感じですかね。
2、3日だとシロダーラが経験できないので、楽しくないかも!?
夜、眠りが浅くて悪夢を見たけど、これこそがデトックスのプロセスだそうです。 -
ホテルの前に広がる人工の沼です。
自然の沼かと思ったら、人工の沼だそうです。
色鮮やかな野鳥「カワセミ」が来ていました。
ただし、ここは熱帯なのでボウフラなどが湧くのか、夕方ホテルのスタッフが車で盛大に殺虫剤を散布して回っていました。
バワ建築、自然と一体化していて決して合理的ではないけれど、すばらしいなあ。
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