2015/10/20 - 2015/10/24
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yanbian travelerさん
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後編です。
吉林省の吉林~琿春を結ぶ吉琿高速鉄道(2015年9月20日開通)
遼寧省の瀋陽~丹東を結ぶ瀋丹高速鉄道(2015年9月1日開通)
2015年秋に新規開業した2つの高速鉄道と既存の高速鉄道を駆使して
北の中朝露国境地帯(琿春)から西の中朝国境地帯(丹東)へ高速旅行しました。
iPODのカメラで撮影したものから取り出した静止画のため、画質が悪いです。
ルート
羽田→上海浦東 春秋航空
上海浦東→延吉 中国南方航空
延吉西→琿春→延吉西 吉琿高鉄
延吉西→長春 吉琿高鉄、長吉高鉄
長春→瀋陽北 哈大高鉄
瀋陽→丹東→瀋陽 瀋丹高鉄
瀋陽→石家庄 北京首都航空
石家庄→中部 春秋航空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
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延吉西駅から吉琿高鉄の一等座に乗って2時間20分程度で13:42長春駅に着きました。
地下の出口から外に出ます。
長春駅前には大きなショッピングセンターがありました。 -
保温のためのビニールカーテン、寒冷の中国北部にはどこでもありますが、
長春で初めて見ました。
のれんのように押すと開けられます。
窓がついているので反対側から来る人と衝突することはありません。 -
長春駅の待合室。
大都市の高鉄の駅はどこも同じようなレイアウトです。 -
長春から瀋陽まではG8034に乗ります。
G8034列車はとてもレアな列車です。
長春も瀋陽も哈大高鉄の途中駅なので遠方から来て瀋陽より遠くへ行く長距離列車ばかりですが、
G8034は長春始発で瀋陽北が終点の短距離列車なのです。
しかも同時間帯の他列車は一等座が完売なのが多い中で、G8034だけはすべてのクラスで大量の空席があります。
なんでこんなに空いてるのかというと、前の列車のわずか6分後を追いかけて、長春-瀋陽という1時間半で着く短距離、なのに8両編成を2つつないだ16両編成だったからなのです。 -
G8034のきっぷは余裕で買えました。
長春は大きな駅ですが、窓口ではほとんど並びませんでした。
二等座でも142.5元と哈大高鉄のG列車は高めの運賃設定です。
(D列車なら所要時間はほぼ変わらないのに100元もしない) -
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16両編成のG8034に乗ります。
予想通り、車内はガラガラでした。
中国の列車でこんなにガラガラなのは滅多に遭遇できません。
一か所に詰めて座席配分しているため、誰も居ない号車もありました。
空いている席に移動してもこんなにガラガラなので車掌に怒られません。 -
長春から1時間26分で瀋陽北駅に18時前に着きました。
延吉から瀋陽まで約700km、とても快適な高鉄の旅でした。 -
瀋陽のホテルは「七宝山飯店」。
瀋陽北から地下鉄で行けます。
このホテルは朝鮮と中国の合弁。
朝鮮語も通じます。
客室のテレビでは朝鮮中央テレビを視聴できます。
ちょうどモランボン楽団の演奏会をやっていました。 -
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七宝山飯店のルームキー
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ルームキー裏面にはドアの開け方も書かれていて親切です。
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翌日は朝早くから瀋陽駅に行き、7時のD7605に乗ります。
瀋丹高鉄も9月に開業したばかりの新しい路線です。 -
D7605の二等座、瀋陽から丹東までの運賃は70元です。
車内はかなり混んでいましたが、途中駅で入れ替わりが多く地元の人に愛用されているようです。
車内検札ではボールペンで汚くしるしをつけられました。
日本のような検札スタンプはありません。 -
丹東駅舎
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駅前に建つ毛沢東同志の銅像
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毛沢東同志の後ろ姿。
丹鉄大飯店ではなく北京の方向を指さしています。 -
駅前の今麦田快餐で朝食をとります。
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虎山長城へのバスの時刻表です。
バスターミナルの外には白タクの客引きが居て「18元で連れてってやる」とか言いながらしつこくつきまとわれました。 -
駅から北へ向かい丘の上にある錦江山公園に行きました。
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抗美援朝記念館へ行こうとしましたが、途中で道が塞がれていました。
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抗美援朝記念館は工事中のため長期閉館中でした。
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バスに乗って戻ります。
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中国辺検庁舎
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鴨緑江鉄橋
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橋の近くでは観光客のほかに大勢のツアーの客引きがいました。
車で上流まで行き、鴨緑江の遊覧船に乗れるという2時間程度のツアーです。
50元を払うと乗船券がついたチケットをもらい、車に乗ります。
あっと言う間に他の客をつかまえて来て10分くらい待っただけですぐ出発しました。 -
鴨緑江沿いの道を上流へと進みます。
途中に虎山長城がありました。 -
月園埠頭で車を降りて、遊覧船に乗ります。
乗り場付近には土産屋や食べ物を売る露店がありました。 -
船内では10元で双眼鏡の貸し出しをしていたので借りました。
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中国の旗を掲げた遊覧船は朝鮮領内を航行します。
岸の間近まで近寄ります。 -
小型ボートで朝鮮人の物売りが遊覧船に横づけして停止しました。
朝鮮産品は人気が高く中国人の観光客がたくさん買い物していました。 -
1時間もしないうちに埠頭に戻り、同じ車に乗って鴨緑江鉄橋まで戻りました。
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30元の入場料を払って鴨緑江断橋を歩きます。
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断橋の突端部分からは爆破されて残った橋の土台(橋脚)だけが見えます。
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橋の近くの土産屋
金日成金正日バッジは言うと出してくれますが、
中国産の偽物だらけです。 -
有名な柳京飯店の外観
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丹東市内にはシェアサイクルがあります。
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丹東で中朝博覧会が開かれていましたが、10/18で終了していました。
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鴨緑江沿いを下流へと歩いていくと月亮島にたどり着きました。
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月亮島は高層マンションが建つニュータウンになっていました。
バスで丹東駅に戻り、華星快餐で夕食を取ってから、20:06発のD7638に乗って瀋陽に戻りました。 -
七宝山飯店に2泊して7時半過ぎに起床しました。
下の食堂には朝鮮の雑誌類がありましたが、労働新聞はありませんでした。
朝鮮人職員にスマホでダウンロードした本日付の労働新聞を見せると
とても驚かれました。
10時過ぎにチェックアウトして瀋陽市内を探索します。
バスで西塔に行きました。
ここは、中国でも規模の大きい朝鮮人街です。
北よりも南(朝鮮)の勢力のほうが強い感じのするエリアでした。 -
地下鉄とライトレールを乗り継いで瀋陽桃仙空港まで行き、
北京首都航空JD5536便で石家庄に向かいます。
楽旅中国で337元(6400円)で買いました。
桃仙空港は改築したのかとてもきれいなターミナルで、
国内線の搭乗待合エリアもだだ広いです。
セルフチェックイン機で搭乗券発券できましたが、
3人掛けの真ん中しか空いていませんでした。
北京首都航空JD5536便は麗江(雲南省)行という長距離な国内線ですが、石家庄を経由するため、この便に乗ります。
17:45に出発し、機内は満席で水ペットボトルとお菓子が出ました。 -
19:32に河北省の石家庄空港に着きました。
ここで春秋航空の名古屋行に乗り換えるのですが
空港内には案内表示が全くありません。
案内所の人に聞くと、国際線ターミナル発着とのこと。 -
国内線ターミナルは新しくきれいですが、人の気配がありません。
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国内線到着口の外は真っ暗です。
送迎の車すら見当たりません。 -
真っ暗な道を歩いて国際線の古いターミナルに行きます。
1階の入り口は全部閉鎖されています。
焦って駐車場まで行って聞くと、2階の出発階からなら入れるとのこと。
ターミナルは真っ暗で一部だけ照明がついていました。
(写真はほぼ真っ暗な国際線ターミナル)
美国加州牛肉面大王だけが営業していて、50元のバカ高いセットを頼みましたが
スープは冷めていました。21時閉店らしく急かされて追い出されました。
日本へ行く中国人が徐々に集まり始め、ようやく春秋航空のチェックインが始まりました。
ほぼ100%近くが中国人乗客の中、定刻で中部空港へ帰ることができました。
中部空港で数時間名鉄の始発を待って、鈍行乗り継ぎで関東へ帰りました。
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