"２０１８"　今回は１泊でお伊勢さん参りと湯の山温泉御在所岳とアクアイグニスに行ってきました。^^

2018/11/06 - 2018/11/07

今回は、友人夫婦と１泊で三重県にある伊勢参りと湯の山温泉御在所、アクアイグニスに行ってきました。
まず、１日目は恒例のお伊勢参り、毎年１度は訪れてお参りしています。
いつものように外宮からお参りをして内宮に向かいます。

今回は、いつもと違うのは宿泊をしたことです。
宿泊した宿は「湯本館ニュー浜島　椿」と言う宿です。
今回なぜ宿泊したかと言いますと、宿泊割引券が当選したからなんです。
通常３００００円が１９８００円になる割引なんです。
正直料理はあまり期待はしなかったのですが、とてもとても！
量も多くて、伊勢エビやあわび、ふかひれなど美味しく頂くことができました。来年もあったら応募してみようと思います。

２日目は、湯の山温泉御在所岳に向かいました。
ロープウェイで１２分かけ御在所岳山上へ向かいます。
この日は天気も良く又、紅葉も始まっており、山上からのロケーションは抜群でした。

帰宅途中に寄ったのが「アクアイグニス」
湯の山温泉に近い施設で温泉や宿泊施設、スイーツなども販売されておりお勧めの施設です。
ここでゆっくりと温泉に浸かり家路につきました。

エリア 湯の山温泉・御在所(三重)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

伊勢に向かう途中にある「名阪関ドライブイン」に寄り
お昼ご飯
レストラン「関亭」で頂くことに

注文したのが、「Ａランチ　彩」
お昼のサービスランチです。

こちらは家内が注文した「Ｂランチ　生姜焼き　サーモンフライセット」
こちらもお昼のサービスランチです。

外宮にある駐車場に車を止めここから歩いて正宮に向かいます。
因みにここの駐車場の駐車料金は無料です。

外宮は前回も投稿しましたが、左側通行なんです。

因みに内宮は右側通行です。

お昼を頂き到着したのが外宮（豊受大神宮）

伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。

　古殿地
正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。中央には「心御柱（しんのみはしら）」を納めお守りするための覆屋があります

　亀石
宮正殿前の道を曲がり、別宮の参拝へ向う水路に架かる石橋で、この何気ない平たい大きな石は、「亀石」と呼ばれています。

この石は、三重県下最大の横穴式古墳「高倉山古墳」の入口の石だったと伝えられているようです。

　風宮
ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、内宮別宮の風日祈宮（かざひのみのみや）のご祭神と同じです。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りされています。

　御厩
神様の乗り物とされる神馬がいる場所。神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。但し、雨天時や神馬の体調によってはお参りがない場合もあります。

人力車
　わかりづらいですが、女性の方が人力車を引っ張っていました。

いつものようにこの地下道を通りおはらい町へ
この絵は、下道の右の壁を奥に進み、左の壁を逆に戻る順で、京都から伊勢までのおかげ参りの道中の絵がかかれているようです。

おはらい町通りを歩いていると、このような古民家が残っています。

五十鈴塾　左王舎

五十鈴塾　左王舎
昭和初期の伊勢の豪商を模した二階建ての純日本家屋を三棟有しています。

古民家風の郵便局です。
この他にも百五銀行などがこのような古民家風になっています。

おはらい町と言えば、やはり　「赤福」
ここ本店ではなんと、出来立ての赤福を食べることができるんです！
出来立てのおもちは柔らかくて美味しいですよ。＾＾

宇治橋の前にある「木除杭」
増水して流れてくる倒木が宇治橋の橋脚を直撃しないよう止めたり、木の方向を変えたりするための杭なんです。

五十鈴川
綺麗ですね

正宮行くまでに今年はこのように菊が綺麗に展示してありました。
「伊勢菊」と言うらしいです。

内宮（皇大神宮）に到着

この擬宝珠（ぎぼし）に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。

右側通行で帰る際には、最後から二本目となります。色が違っていますし、文字が刻まれていますのですぐにわかります。

伊勢神宮を後にして
今宵の宿、「湯本館　ニュー浜島」に到着

こちらは「湯本館　ニュー浜島　花の館　椿」、別館のようです。

湯本館　ニュー浜島　椿」本館のようです。

ロビーです。
この日も平日にもかかわらず満室に近い宿泊客が泊まっているそうです。

嫁が受付で手続きをしている間に外に出てみました。
もう少し早く到着していれば、夕日が見れたかもしれません。
残念！

客室前にきました。
どのような部屋か楽しみです。＾＾

客室の玄関です。

客室です。
純和風の落ち着いた部屋です。

掘りごたつ式になっていて足が伸ばせるのが良いですね。

洗面所です。

風呂がある７階にやってきました。

平成8年10月に開湯。Ph9.4の高濃度のアルカリ泉で、メタケイ酸が多く含まれており、化粧水や乳液と同じような役目をはたし皮膚を作ります。 お肌の保湿をよくし、湯上り後はしっとりとつるつるのお肌に変わります。

男風呂の脱衣場です。
流石にこの日は他の方が入浴されていて浴槽まで撮ることはできませんでした。

さー楽しみにしていた食事です！
贅沢コースの　おしながきです。
全１２品ありました。

最初に用意されていたのがこのショット！

まずは前菜から

伊勢エビ姿造り

お造り
鯛　寒八など

こちらはお造りの盛り合わせ
　雲丹　車エビ　太刀魚　貝　など

あわび陶板焼き

伊勢エビ温泉蒸し

ここでお酒を１合注文しました。
大吟醸　「若戎」です。

松坂牛すき焼き

ご飯
　貝柱　雫余子入り
　
この他にも炊き合わせ　吸い物　果物などがあり
本当に美味しく頂きました。

部屋からみた早朝の風景です。

少し早起きをして露天風呂に向かいました。

先客が１人いました。

先客が出るのを待って風呂場をパチリ１枚！
普通の風呂でした＾＾
けど良い湯加減でした。

朝食です。

朝食を頂きチェックアウトまで時間があったので、
昨日教えてもらった車で１分の所にある
「恵比寿神社」に行ってみました。

階段を登って行くと

カラフルな恵比寿さんが左には鯛、右には釣り竿を持っておられました。

鼻をかじり取られてもにこやかに微笑んで南の海を眺めながら守っていらっしゃるそうです。

神社から見た南方面の海です。

湯の山温泉にやってきました。

ロープウェイ乗り場です。

チケット売り場　　
　乗車料金　往復　大人２４００円　小人１２００円　

ロープウェイのゴンドラです。
このゴンドラに乗っていざ山上へ！

出発！
全長２１６０ｍを１分間隔で発車していきます。
所要時間１２分の空中散歩です。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

暫く空中散歩をお楽しみください。

山上に到着しました。

タイムカプセルが埋められているようです。
平成元年に埋められ３０年後の来年開封されるようです。
当時の新聞、文章、写真がタイムカプセルに入っているそうです。

モニュメント下に埋められていたプレート

開封が２０１９年４月２９日予定

山上からの景色です。
こちらは伊勢方面でしょうか。

とにかく天気もよく景色が良かったです。

山上では生演奏をされていました。

その生演奏をＣＤやＤＶＤにして販売されていました。

御在所岳山上ともお別れ

ゆっくりとした速度で下っていきます。

どんどんと下っていきます。

どんどんと下っていきます。

どんどんと下っていきます。

どんどんと下っていきます。

どんどんと下っていきます。

どんどんと下っていきます。

湯の山温泉から帰り道に「アクアイグニス」に寄りました。
三重県湯の山「癒し」と「食」をテーマにした、
複合温泉リゾート施設です。

ケーキ、焼き菓子、コンフィチュールなどを楽しめます。

私の大好きなロールケーキを発見！

ケーキの種類も豊富！どれもこれも美味しそう！
ここでロールケーキを購入して美味しく頂きました！＾＾
生地もしっとりして美味しかったです。

バームクーヘンです。

マカロンの種類も豊富です。
美味しそう！

伊勢海老パイやサブレも販売されていました。

コンフィチュール アッシュのジャムの種類も沢山！

片岡温泉
自然のままの温泉成分や、さまざまな効果効能を直接体感できる温泉。
かすかに硫黄の香りが漂うほどよいヌメリのある柔らかな湯で、
湯上りの肌のスベスベ感と長い間続く温もりを実感できます。

ここで受付をして入浴へ

砂糖不使用のチョコレートですが、甘くて美味しいチョコレートだそうです。
１つ１０８０円！（税込み）

温泉を入ったあとは、畳の上でゆっくりと休息

この後、帰路につき無事に帰宅しました。
来年もまた来ようと思います。

今回もご拝読ありがとうございました。