兵庫出張　神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ

2018/10/31 - 2018/11/03

神戸へ出張した際に宿泊した「ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」の情報をお伝えします。

今回はＪＡＬを利用し、伊丹経由で神戸入りです。
（スーパー先得／コミコミ15,100円）

ホテルは「るるぶトラベル」で予約しました。
（スマートセイバー早割30／食事なし／３泊コミコミ34,100円）

エリア 六甲アイランド(兵庫)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: るるぶトラベル

以前は東京駅から新幹線を利用し新神戸で下車し、三宮へ移動することが多かったのですが、最近は長時間の新幹線移動がきつくなってきたので、ＪＡＬの早割やキャンペーン、ＬＣＣなどを活用し飛行機を利用するようになりました。

伊丹空港からリムジンバスで神戸（三宮）へ。片道1,050円です。

三宮からは路線バスでホテルへ向かいます（片道370円）。
これがいつも面倒なのですが、どうしてもベイシェラトンに泊まりたくて頑張ってしまいます(笑)。

三宮からホテルまでは15～20分位です。

こちらはホテルのバス乗り場に設置されている時刻表です。
一部の時間帯を除き、15分間隔で運行しています。

近くに六甲ライナーの駅もありますが、三宮を通らないので私にとってはあまり便利な乗り物ではないです。

ちなみにバスはホテル専用ではなく、近隣の方々も利用するみたいです。

（チェックインします）

正面玄関のすぐ近くにリムジンバスの券売機があるのですが、関西空港のみです（隣はＵＳＪの券売機）。

同じく１Ｆにあるスポーツバー「アリーナ」。
まだ一度も利用したことはありません。

こちらのレストランでいただく朝食ビュッフェは人気のようですよ。

私はいつも素泊まりなので利用経験はないのですが、一度くらい味わってみたいです。
大きな窓から朝陽がさんさんと降り注いで雰囲気もグー。

エレベータで２Ｆのロビーフロアへ。
チェックインを済ませ、部屋に向かいます。

今回３泊お世話になるのは、10Ｆのモデレートツイン（海側）です。

28㎡あります。１人には十分過ぎる広さです。

陽当りがとても良く、昼間は暑いくらいでした。
（我が家は陽当りが悪いので、こういう部屋はとても羨ましい）

こうしてカーテンを開けて景色を楽しみながら過ごすのが至福の時ですが、朝はレースのカーテンを閉めないと眩しすぎてメイクができません。

窓からの景色はこんな感じです。
向こうに海が見えます。

（アップで撮ってみました）

（夜はこんな感じ）

三宮の賑やかな夜も楽しいですが、こちらのホテルに泊まる時は別。
仕事が終わると寄り道せずにホテルへ直帰です。

部屋の紹介に戻ります。

こちらはクローゼット。
今回は３泊なので、ハンガーがぎりぎりでした。
（追加の依頼を考えるも、なんとか間に合わせた）

（パジャマです）

洗面所が広いと、身支度がはかどります（これ、本当）。

ピカピカの広いバスタブは一度も利用することがありませんでした。

こちらのホテルには温泉施設があるので、滞在中にヒマをみつけては何度も入りましたよ(笑)！

アメニティもぎっしり。

シャンプー＆コンディショナー、ボディローションなど。シートパックもあります（入浴後に使用しました）。

引き出しの中は歯ブラシやコットン、シャワーキャップ、ヘアブラシなど。

スキンケア用品は温泉施設にひと通りありますよ。

お水を２本、毎日補充していただき助かりました。

冷蔵庫のお酒やジュースは有料です（価格表を見ていないので値段は不明）。

ホテルの２Ｆにコンビニがあるので、必要な物はそちらで調達できます。

（サービスのお茶などはこちらの棚にありました）

ドリップコーヒーやインスタントコーヒーのほか、ティーバッグの紅茶や緑茶など。

チェックイン時に朝食の割引券を日数分いただきました。
（割り引いても高いので、なかなか利用する気になれません…）

というわけで、２Ｆのコンビニでサンドイッチを購入し、こちらのテーブルで朝食タイムを過ごしたり…

３日目の朝は「シェラトンマルシェ」でモーニングセットをいただきました。
こちらはホテルの２Ｆにあるショップに併設されているカフェです。

モーニングは１種類のみ（税込734円）。
有機野菜のサラダとゆで玉子、パン、コーヒー（又は紅茶）のセットです。
パンはクロワッサンと、チーズ or レーズンのパンどちらかを選びます（私はチーズ）。

とても美味しいですが、ベーコンやソーセージなど、お肉がちょっとついていればなお良しですね（私の場合）。

（朝食後はバスで仕事に向かいました）

仕事が終わると、待ちに待ったお風呂タイムです。

チェックイン時にフロントで「入浴券」を「１枚」渡されました。
「え！１回しか入れないの？？」と仰天しかけましたが、滞在中は何度でも利用できると聞きホッとしました。

「濱泉」は宿泊者でなくても利用できますが、2,800円とお高めです（宿泊者は1,500円）。

私がチェックした限りではほとんどの宿泊プランに入浴券がついているかと思われますが、どうなのでしょうか。

濱泉は３Ｆです。
エレベータを降りたら右へ進みます。

奥の扉が濱泉の入口です。

ここまでは自動ドアで入ることができますが、この先は22時以降になると部屋のカードキーをかざしてロックを解除しないと入れません。

途中、エステサロンやタイマッサージの店などもあります。

（ようやく濱泉に到着です）

ドアが開くと、目に飛び込んでくるのがこちらの「湯あがりラウンジ」。

右手に履き物のロッカーがあるので、まずはそちらにスリッパをしまい、左手の受付でスタッフの方に入浴券を渡します。

22時以降は無人になるので、カウンターに置かれたＢＯＸに入浴券を入れればＯＫです。

（２回目以降は部屋のカードキーを見せればＯＫ）

別の角度から撮ってみました。

左に見えるのが履き物のロッカー、奥に受付カウンターがあります。

「湯あがりラウンジ」ではコーン茶のセルフサービスがあります。

こちらのコーン茶はホテルのオリジナルで、麦茶をブレンドしているそうです。

夜はテラス席で涼んでいる人たちもいました。

こちらは、湯あがりラウンジの奥にある「ウォームラウンジ」。
暖炉の柔らかい明かりに癒されます。

手前にあるのは、ヨガマット。ここは常に貸切状態でした(笑)。

最後に…

私にとって「神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」唯一の難点はアクセスの面倒さなのですが、三宮からわざわざ路線バスを利用してでも泊まりたいのは「濱泉」があるからです。

しかも追加料金なしで滞在中に何度でも利用できるというのは本当にありがたい。次回は朝食付きのお得なプランをゲットしたいと思います。

（写真は21Ｆのバーカウンターで撮った夜景です）