2018/10/23 - 2018/10/25
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ムーミンパパさん
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短い宮古島旅行の最終日。イムギャーマリンガーデンで朝風呂ならぬ朝スノーケル、その後宮古島温泉で水着の洗濯と入浴までは昨日のうちにスケジュールを決めた。しかし、その後はやっぱり行き当たりばったり。
*宮古島滞在中に何度かフィリピンに居るような不思議な感覚になった。気候と家の造りがよく似ているせいかもしれない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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年のせいか、午前5時には目が覚める。何時ものようにコーヒーを飲んで散歩に行こうとホテルのロビーを出ると雨だった。散歩を断念し、昨日洗って屋上に干しておいた水着とフォローティングベストを取り入れ荷物の整理をして食事をした。
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屋上の『ダイビング機材干し場』はかごの中にウエットスーツを干すようになっていて、一応屋根もついている。そのおかげで、雨が降ったにも関わらず、水着類はたいして濡れていなかった。(写真は前日の夕方撮影したもの。)
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ホテルをチェックアウトし、ビーチへ向かう途中すっかり晴天に。
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宮古島はどこを走ってもサトウキビ畑である。サトウキビ以外の農作物はどこで作っているのか?不思議である。
写真はビーチへ向かう途中で落穂ひろいならぬサトウキビの熟れ具合をチェックする嫁。(決して採っていません。) -
8時25分頃にイムギャーマリンガーデンに到着。WEBや雑誌で見慣れた風景に安心した。
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別の角度からもう一枚。
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ビーチには三名の先客が。女性二人はシュノーケルを楽しみ、男性は女性の荷物の番人であった。男性の腕は日焼けで真っ赤だった。
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まずは記念撮影。
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ほとんどだれも泳いでいない海は気持ちが良い。
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イムギャーマリンガーデンは入り江になっていて、その奥のほうは砂地で珊瑚も魚も少なく面白みがない。
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橋が架かっている方へ向かうと珊瑚と魚が増えてきた。
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サンゴの周りは小魚が乱舞。https://youtu.be/Q16zcFGXC40
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魚の種類も結構豊富で楽しめる。
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大きな魚が横になってゆらゆらと泳いでいた。暫く追いかけたが、はぐれてしまった。その後、我々がふらふらと泳いでいるとばったり再会。そのとたんギョロ目を開けてゆらゆらと向かってきた。改めて見ると『ダイバーも恐れおののくゴマモンガラ』に似ている。慌ててフィンで追い払い、岸に向かって逃げた。
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少しビビりはしたものの朝シュノーケルを堪能したので、まもる君に最後の挨拶をしつつ宮古島温泉へ向かった。
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10時30分頃に宮古島温泉に到着。営業時間は11時だったが、フロントで尋ねる快く入場させてくれた。普段、シュノーケル後はペットボトルに入れた水で頭と体をざっと流し、自宅(今回はホテル)へ帰るのだが、今日は飛行機に乗るので温泉を奮発した。なお、温泉の建物の左手にコインランドリーがあり、ここで水着も洗濯した。事前に決めたスケジュールはここで完了。
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入浴後、嫁が買い物をしたいと言うので、またスーパーサンエーに立ち寄り、おにぎりとグルクンの唐揚げ、シークワーサーを購入。車の中でおにぎりと唐揚げを食べた。その後、ドン・キホーテに立ち寄りレンタカーにガソリンを入れるため『あたらす市場』へ昨日に続き立ち寄る。*買い物らしい買い物は何もしていない。
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『あらたす市場』には『んまがぬ家』というテイクアウトコーナーがある。
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ドリンクや宮古そば、モズクの天ぷら等を売っている。そこのメニューに100円そばがあり、どんなものかオーダーしてみた。また、モズクの天ぷらも食べたかったので購入した。
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100円そばは、カップの二口程度のそばを入れて提供された。カウンターの上にポットがあり、スープは自分で好きなだけ注ぐことができる。味はそれなりである。*本日の昼食はサンエーで買ったおにぎりとグルクンの唐揚げ、そして100円そばとモズクの天ぷら。非常に質素な食事だった事を空港についてから気づいた。次に宮古島へ来るときはもう少しましな食事をしようと思う。
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100円そばを食べた後、レンタカーを返却し少し早めに空港へ向かった。
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空港では預入荷物の検査を受けるためチェックインに少し時間が掛かった。早めに来て正解だと思った。エスカレーターで二階へ向かう途中、ロビーに貝殻で作られたシーサーがあることを思い出し撮影した。
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2階のレストラン街でコーヒーを飲もうと思い、AWに向かうとAWの電飾看板の下に宮古そばの文字が。ハンバーガーショップに宮古そばのメニューがあることが不思議でたまらなかった。結構人が並んでいたので、ここでコーヒーを頂くことは断念し、さっさと手荷物検査を受け搭乗口に向かった。
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帰りは羽田直行便ANA-88便にした。
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搭乗待合室には大きな液晶テレビが設置されていて、宮古島の観光案内が流れていた。真夏に撮影されたのか海の色が鮮やかで繰り返し見とれてしまった。待合室の奥に『ぐりーんりーふ』と言うコーヒースタンドがあり、そこでコーヒーを購入し飲んだ。
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飛行機は滑走路の端まで来るとUターンし、離陸する。
*着陸の時ももちろん滑走路の端でUターンする。これが結構楽しい。 -
刈り入れ前のサトウキビ畑は緑、刈り入れ後は茶色。モザイク模様のよう。綺麗である。
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宮古島に別れを告げ、羽田に向かう。短い滞在だったが、毎日海に入ることが出来、大いに満足した3日間であった。
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帰宅後、宮古島で購入したものの一部をを並べてみた。ランチョンミート7缶、沖縄そばの粉末スープ8杯分。→麺は近所の沖縄物産センターで生麺を購入予定。じゅーしーの素、マルちゃんインスタント沖縄そば、黒糖、会社へ土産に宮古まもるくんクッキー。暫くは宮古島を思い出しながら食事が出来そうである。
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