2018.10　秋のニセコ。 温泉めぐりとグルメ旅 その２

2018/10/10 - 2018/10/13

10数年ぶりの北海道です。
ヒルトンニセコをベースに、温泉めぐりとグルメの三泊四日の旅。
ヒルトンニセコの特徴は、何と言っても自家源泉かけ流しの温泉です。
オヤジ的には小田原のヒルトンと双璧ですが、設備の面では最近改装した小田原に軍配が上がるでしょう。
しかし、温泉の質は絶対にニセコです。

エリア ニセコ(北海道)

ホテルの朝食は２階の「メルト」で、６:30～10:30まで提供されています。
団体客が集中する時間帯を避け、8時過ぎに朝食会場に、
エッグステーションの担当スッタフに、元気をもらいました。

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

北海道コーナーは、地元ニセコ産の食材を使ったメニューがあります。
バターコーン・蒸かしジャガイモ・焼き鮭・カニ汁があります。
最終日の朝は、カニ汁に代わってトン汁でした。
これが絶品！！もっと早く出してよ～～

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

肉じゃがも北海道コーナーに

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

10月期間限定のニセコアンヌプリゴンドラ。　
往復1240円は、ちょっと高いかな。

ニセコアンヌプリゴンドラ 乗り物

6人乗りのゴンドラで片道10分
標高1000ｍ地点に
紅葉はいまいちでした。

ニセコアンヌプリゴンドラ 乗り物

曇り空の天気で、1000ｍ地点の視界ははっきりしません。

ニセコアンヌプリゴンドラ 乗り物

「神仙沼」までは、ニセコパノラマラインを走り30分ほどで着きました。
駐車場には、神仙沼自然休養林休憩所（レストハウス）があり。
道路を挟んで向かい側に木道が続いています。

神仙沼 自然・景勝地

駐車場から片道20分ほどで着きますよ、と聞いていたが
実際には往復1時間ぐらいかかったかな

神仙沼 自然・景勝地

木々の生い茂る木道をしばらく歩くと急に視界が開けて湿地帯へ出ます。
ここまでくればあと少し

神仙沼 自然・景勝地

神仙沼に到着。
紅葉は期待はずれでしたが、ちょっとしたトレッキング気分です。

神仙沼 自然・景勝地

ニセコ連峰のチセヌプリの麓に位置する「大湯沼」です。
温泉が湧きだしています。
ここは、ニセコ湯本温泉郷の泉源をなし、湖底から硫黄を含んだ高温のガスや水蒸気が噴出しています。

「湯めぐりパス」を使ってここにきました。
蘭越町交流促進センター雪秩父。
パンフレットで失礼します

女性風呂限定の、泥風呂。
「泥風呂に入った後は、隣の上がり湯に入りなさい」と、
年輩の地元の方に指導を受けました。
おくさんは、しばらく爪の間が硫黄のにおいがすると
言っていました。

ランチは、「高橋牧場」に隣接する「PRATIVO(プラティーヴォ)」

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

羊蹄山一望のレストランです。
どの席からも見えるように雛壇形式になっています。

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

ランチ1550円
鶏肉のラグーソースパスタ

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

サーモンと帆立のクリームパスタ　山わさび風味

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

それぞれに、野菜バッフェ＆デザートバッフェがついてきます

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

前日160円の、飲むヨーグルトはここでは飲み放題。

ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

倶知安の街並みを抜けてほどなく。
国道５号線、通称羊蹄国道
に突然現れた「ワイス温泉」

ワイス温泉 宿・ホテル

なかはいたってシンプル。
真ん中に、二つの浴槽があります。
温泉は、ちょっと高めの温度でサラサラです。
しかし、４時からでないと温泉に入れません。

ワイス温泉 宿・ホテル

ニセコは、夏と冬がシーズンなので、
12月以降のほうが、食事の選択肢は広がります。
これから行かれる方は、ホームページなどを参考にして行かれたほうが、
よいと思います。

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

1階にあるバー＆ラウンジザ・フレイムは5時でクローズ。
２階のメルトで、バッフェという雰囲気ではなかったので、
アラカルトでオーダーしました。
ホタテのバター焼き・ラーメンサラダ

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

ザンギ(唐揚げ)と北海道の居酒屋メニューになりました。
オヤジ、ハイボール。水がうまいせいかすすみます。
ここのスタッフも感じがよかった。

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

これで、ニセコ交流促進センター雪秩父・ワイス温泉・ヒルトンの、
温泉3か所巡りで一日は終了しました。