価値あるANA52,500マイル!　ニュージーランド航空のビジネス利用でオークランドへ。

2018/10/09 - 2018/10/18

ANAのマイルのキャンペーンでニュージーランド航空のビジネスクラス利用のオークランド往復が 52,500マイルになるものを発見！何とか予約を取り、無事に行って来ることができました。なかなかのおもてなしに満ちた貴重な体験でした。2018年秋の怒涛の3連続海外旅行の第2弾です。

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: バヌアツ航空 ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

待望のニュージーランド航空のビジネス、成田のANAのラウンジからスタートです。チェックインは出発の3時間前から。今回、オークランドからバヌアツに行く計画です。NZ航空とバヌアツ航空は同じアライアンスではありませんでしたが、預けた手荷物はバヌアツのポートビラまでスルーにしていただくことができました。乗継時間には余裕がありますが、入・出国の手続きをしないで済むので大助かりです。先ずはANAのラウンジで一服。

成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ

ラウンジでは握りずしのサービスがありました。数量は限定されてはいましたが、、、
機内食が十分に楽しめるか心配になります。

搭乗口は43

NZらしいお迎え！

機内です。これがエコノミークラス

プレミアムエコノミー。

そして、ビジネスクラスのレイアウト。A,J,Kの3列の構成で、Aは独立、JとKは斜めに向き合う感じのレイアウトでした。縦は6列しかなく、なんと全18席のみの贅沢ですが割と狭い感じの空間でした。

K列からJ列を見たところ。ペアでの席選びは、前後にするかJ,Kで取るかにするべきの様ですた。

シートの感じ。よく分からないですね。フラットにするためには背もたれを後ろに倒していくのではなく、前に伏せてその上に横になるタイプでした。

これは足置き。スツールとして使うこともできて、シートベルトも備えられています。ここに座って、向き合って食事をすることもできるのでした。

おトイレの壁紙、、、

いよいよお食事、これは前菜。

メイン。これはチキン。

ビーフ。

そして、デザート。NZのお食事、まあ結構なものでしたが、量は多めで、年寄りには少しきついものでした。

ニューカレドニアのそばを飛行。オークランドが近付いてきました。
中間の食事などはみんなパスでした。

朝食の前菜。

メインは魚にしました。

オークランドに到着！機材はB787-9でした。

オークランド空港のトランジットの手荷物検査場です。降機したゲートは17で検査場は1の方、空港の端から端まで移動した感じです。

オークランド国際空港 (AKL) 空港

ポートビラ行のカウンターにきました。オークランド空港ではゲートの表示が60分前からでした。こちらのカウンターで並び席に変更して頂き、羽田で言われた通り手荷物の確認をしてもらいました。
以上で往路分を終了とします。

あっという間に帰国の日を迎えました。ニュージーランド航空のプレミアムのチェックインカウンターはこの奥になります。
中ではマンツーマンのデスクがあり、椅子に腰を掛けて搭乗の手続きをしてくれます。スタアラの☆Gでも利用できる様ですが、ちょっと気後れしそうです。

出国の手続きを終えて NZ航空のラウンジへ

ニュージーランド航空ビジネスラウンジ (オークランド国際空港) 空港ラウンジ

とても広いラウンジでした・

ニュージーランド航空ビジネスラウンジ (オークランド国際空港) 空港ラウンジ

朝だからでしょうか、食事のメニューはちょっと寂しいものでした。

ニュージーランド航空ビジネスラウンジ (オークランド国際空港) 空港ラウンジ

ゲートに向かいます。例によってゲートの表示は 60分前でした。

オークランド国際空港 (AKL) 空港

帰路の機材

オークランド国際空港 (AKL) 空港

1回目の機内食

メイン

メイン

デザートのアイスクリーム

チーズ

お夜食

２回目の食事。一枚だけ、、、

間もなく成田。帰ってきてしまいました。