2018/05/12 - 2018/05/15
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Fuyuyamaさん
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愛犬を連れて、車中1泊を含む3泊4日で飛騨高山と五箇山、そして能登半島を巡ってきた。五箇山や能登を訪ねるのは実に44年ぶり。北陸ワイド周遊券とユースホステルを利用して旅した高校2年生の春以来だ。
妻は初めての北陸ということで当初は金沢にも行くつもりだったが、犬連れだと兼六園には入場できないなど何かと制約があるため、自ずと犬の散歩を兼ねた自然中心の旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月12日午後4時に自宅を出発し、中央道で松本IC下車。国道158号線の「釜トンネル」手前を左に折れ「安房トンネル」を抜けて、午後11時過ぎに飛騨高山にほど近い「道の駅ななもり清見」に滑り込む。今夜はここで車中泊。同じ様な車が5~6台いる。愛犬は外の様子が気になるのか落ち着かない。
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朝起きると曇り空だが、雪を抱いた山々が見える。天気予報ではこれから雨が降るとのこと。そういえば、我が愛犬は超強力な「雨女」。雨が降り出す前に高山市内を散歩しに行くことにする。
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高山と言ったらやはり「朝市」。鍛冶橋から弥生橋までの宮川沿いで毎日行われている「宮川朝市」へ向かう。
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まだ早いせいか、出店はまばら。ここへ来るのも37年ぶり。あの頃は私も妻も若かった。
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それでも、ぼちぼち観光客が出始める。名産品や民芸品が並ぶ店先はカラフルできれい。
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美味しそうな団子屋を発見!思わず購入。
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「きな粉」に「餡子」、そして「みたらし」。美味い!
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朝市会場のそばには、こんな風情のある街並みが広がっている。
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次に向かったのは五箇山の「菅沼集落」。天気予報どうり、やはり雨になってしまった。
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44年前に来たときはまだ雪深い3月末。当時、ここへ来る道路は雪に閉ざされていたので、高岡から庄川を小さな定期船で遡ってやっと着いた鮮烈な思い出がある。
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当時お世話になった「五箇山ユースホステル」は合掌造りのユースで、夜は炬燵に放射状に布団をひき足を突っ込んで寝た記憶がある。
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地元の方に聞いたところ、ユースホステルは既にやっていないが、建物は橋を渡った「小瀬地区」に今もあるとのこと。
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次に向かったのは菅沼集落より奥まった所にある「相倉集落」。この集落も菅沼集落と同様に「世界遺産」に指定されている。案内図を頼りに集落全体を見渡せる裏山に登る。
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人にはうっとうしい雨だが、草木には恵みの雨。新緑がイキイキ輝いている。
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イチオシ
これぞ「日本の故郷」といった風景。
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田植えはまだこれからだ。
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五箇山を後にして能登へ向かう。前から一度来てみたかった「千里浜なぎさドライブウェイ」を走る。この爽快感、晴れて海が青ければ最高なのに!
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今回お世話になる宿は、志賀町の別荘地にある「ペンション夕凪」さん。犬連れ大歓迎で食事が美味しいと評判の宿だ。
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夕食は海の幸を中心にグラタンなども。評判に違わず美味しい。
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夕食には、元バンドマンであったオーナーの生演奏も付く。泊まった2日間は我々の貸し切り状態で恐縮する。
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旅行2日目、天気は回復。今日は能登半島をぐるっと一周する。まずは朝食前にペンションの周りで犬の散歩。
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朝食後ペンションをスタート。同じ志賀町にある景勝地「巌門」から見学開始。案内板に沿って遊歩道を歩く。
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波の浸食により岩に穴が開き門の様になっている。それにしても良い天気。空も海も青い。
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門の部分をアップで。
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猪鼻崎を遠望する。
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良い天気で愛犬も嬉しそう。
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次に向かったのは「増穂浦海岸」。4キロにわたり砂浜が続いている。
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この海岸には、かつてギネスブックにも掲載されたことがある、全長約460メートルの「世界一長いベンチ」がある。
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我が愛犬にとって初めての海。誰もいない海岸で大はしゃぎ!
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これが海ってものなのね~。
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増穂浦から車で15分、松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁「ヤセの断崖」に到着。
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高さ35メートル、断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから「ヤセ」の名がついたとか。
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海岸沿いを輪島に向かって走っている途中で「トトロ」を発見!
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上大沢集落へ向かう街道沿いの山の中にある「男女滝(なめたき)」。
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イチオシ
上大沢集落は大沢集落とともに「間垣の里」として、独特の美しい景観を有している。NHKの朝ドラ「まれ」のロケ地となったこれらの集落は、海側にずらりと並ぶ垣根に守られている。
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イチオシ
間垣は長さ3mのニガ竹という細い竹を、びっしりと隙間なく並べてつくった垣根で、日本海から吹き付ける冬の強い風から家屋を守り、夏の暑い日は、西日をさえぎってくれる役目を果たしているとのこと。
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輪島の朝市に着いたのはお昼過ぎ。ほぼ朝市は終わりかけ。
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朝市通りをブラつき、評判の「えがらまんじゅう」と、「輪島塗のお箸」を購入。お箸は10年はハゲないと言われたが、果たして?
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次に向かったのは「白米千枚田」。道の駅に駐車できるのでとても便利。もちろん44年前はこんなに観光地化されてはいなかった。
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日本海に面して、1004枚の棚田が重なり海岸まで続く絶景。次に来る機会があれば夕陽に輝く棚田を撮りたい。
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禄剛崎への沿道は塩田が多い。
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能登で行われている「揚げ浜式製塩」は江戸時代以前より続く製塩法。汲み揚げた海水を砂浜の「塩田」に何度もまき、太陽と風の力で蒸発させる。
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そして塩がついた砂に海水を注いで塩分濃度の高い水を作り、それを釜で炊いて水分を蒸発させ塩を作るとのこと。
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海岸沿いの道を上りきったところにある「椿展望台」。展望台からは、今走ってきた道が確認できる。
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能登半島の最先端「禄剛崎」に到着。駐車場から灯台へは登り道だが、灯台の手前は広々とした芝生広場となっている。
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白亜の「禄剛埼灯台」は、日本の灯台50選にも選ばれている。
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イチオシ
禄剛崎を内浦へと回り込み向かったのは、珠洲市にある「見附島」。先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれている。高さ28メートルの軍艦島は近くで見ると大迫力で迫ってくる。
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波穏やかな海岸に赤い鳥居と弁天島が浮かぶ「恋路海岸」。名前の由来は700年前の悲恋の物語だとか。今では、その名から縁結びパワースポットになっているそうだ。
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イチオシ
この日のラストを飾るのは、志賀町の「機具岩(はたごいわ)」。能登の中でも屈指の夕焼けスポットと言われるだけのことはある。
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最終日は、昨日回れなかった能登島を経由して帰ることにする。まずは「ツインブリッジのと」を渡る前に、橋のたもとにある公園の展望台からパチリ。
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島の中を走り「能登島大橋」を渡って本土側へ戻る。
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最後に、橋のたもとにある休憩スポットの芝生広場で愛犬を遊ばせてから家路についた。4日間の走行距離は約1,500キロメートル。我ながらよく走ったものだ。
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