2018/08/06 - 2018/08/13
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香港・台湾大好きさん
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昨冬のスイス登山鉄道の第二弾。ルツェルンに三泊して、日帰りで冬は運行していない登山鉄道に乗車した。まず、フルカ山岳蒸気鉄道。さんざん悩んだ末に今回もスイストラベルパスを購入。前回は氷河特急乗車もあったので、1等をはずんだが、今回は2等のパス。それからブリエンツロートホルン、そしてピラトゥス。それぞれがそれぞれの味をもっていて、大満足。ルツェルンから移動してチューリヒへ。ここも三泊。今度はトラベルパスを利用して、バーゼル、ザンクトガレンと街の散策に重点を置く。昨冬の鉄道の旅でスイスの鉄道の素晴らしさを満喫したつもりだったが、乗れば乗るほど、スイス国鉄の楽しさが感じられる。これまで日本の鉄道って楽しいと思っていたが、彼我の違いをしると、なんとも情けなくなる
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- その他
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ブリエンツロートホルン鉄道の客車
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頂上駅をめざすピラトゥス鉄道の車両
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世界遺産:ザンクトガレン聖堂
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フルカ山岳蒸気鉄道乗車のためのゴッタルド鉄道でみたレールトレイン
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この時、異様に乾燥していたスイス国内。飛び火を回避するため、フルカ山岳蒸気鉄道という名ではあったが、途中までこのディーゼル機関車が牽引することになった
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途中駅でいよいよ蒸気機関車が牽引することに。その銘板。なんと! 1913年製。
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途中で大休止。40分ほど停車する。線路脇のテラスで乗客が腰を下ろし、軽食をとる。日差しがここちよい。
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フルカからルツェルンの宿へ。驟雨のあと、虹が。バックの山容はピラトゥス。480‰の登山鉄道乗車はあさってだ。
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ブリエンツロートホルン鉄道乗車。たしかにアプト式ラックレールだ。
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連続して走行するのが名物のブリエンツロートホルン鉄道。ここが一回目のすれ違いだった。
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頂上駅に停車する車輌。見晴らしは当然のごとく抜群。
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登ってくる鉄道。蒸気機関車が牽引ならぬ、後押しで。
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ブラックアルパインバード。昨冬おとずれたユングフラウでもみかけた鳥。何という名? とたずねたら「ブラックアルパインバード」だよ、と教えてくれた。ほんとかいな。
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ブリエンツロートホルン鉄道の蒸気機関車。傾斜にそった造りになっている。
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さて、今日はいよいよピラトゥス鉄道だ。
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ケーブルカーではありません。れっきとした電車なんです。最大斜度は480パーミル。
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この標識わかりますか? 斜度を表示しています。日本の鉄道では「パーミル」表示。でもピラトゥス鉄道では、傾斜がきついから「パーセント」表示だ! 47パーセントということは470パーミル!
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頂上駅へもう一息。
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ピラトゥス周遊道でアルパインホルンの練習をしているおじさんがいた。
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ルツェルンにもどり、城壁にのぼりルツェルンの旧市街をのぞむ。奥右側の山容がさきほどまでいたピラトゥスだ。
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チューリヒに宿を移動。今日はザンクトガレンへ。刺繍で栄えた街。富の象徴がこの出窓だという。
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SBBではなく、DB。そうです。ドイツにはいりました。バーゼルまでスイス鉄道で。そこから「入国」です。
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これはチューリヒ駅に停車中のレイルジェット。オーストリア鉄道の車両です。ドレミファインバータが搭載されています。
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