2018/09/23 - 2018/09/23
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だいちゃんさん
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はいむるぶし最終日です。ホテルの施設をカートで時間一杯回りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
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4:00 目が覚めて外を見ると、雨が降っていました。最後の夜なので、夜中に星空を見に行こうと思っていましたが寝過ごしました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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7:10 2度寝後、目を覚ましました。日の出も見ることが出来ませんでした。でも、かなり寝たので体長は万全です。
はいむるぶし 宿・ホテル
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7:50 朝食を予約しているので、外に出ます。
はいむるぶし 宿・ホテル
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今日がこのホテル最後なんだなと思うと、切なくなります。
はいむるぶし 宿・ホテル
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カートに乗り込みます。このカートもかなり乗りこなせてきたところでした。
はいむるぶし 宿・ホテル
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8:00 センター棟に到着。
はいむるぶし 宿・ホテル
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8時にレストランを予約しています。
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ロビーの休憩室です。
はいむるぶし 宿・ホテル
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夜のコンサートの機材になります。
はいむるぶし 宿・ホテル
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レストラン『ぬちぐすい』に入ります。
はいむるぶし 宿・ホテル
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ここがビュッフェレストランです。昨日昼間はほとんど宿泊客に合わなかったのに、レストランはかなり混雑しています。
もちろんこのビュッフェレストランは予約は不要で、好きな時間に行けますが、今回私は、特別食を予約しました。朝食(2,200円)に1,500円追加すると、一日10食限定の『発酵朝食』が食べれます。どんなものか興味があり予約しました。
受付で名前を告げると、レストランの奥に案内されました。はいむるぶし 宿・ホテル
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案内された席は、昨日しゃぶしゃぶを食べたグリルレストランになります。基本はこの『発酵朝食』を頼んだ人がここに来ますが、ビュッフェレストランに席の空がなかった場合も、ここに案内されるようです。
はいむるぶし 宿・ホテル
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これがメニューです。
(HPからの引用)
発酵食品とは、味噌や醤油、納豆など、日本の食文化で欠かせない食品です。
微生物の働きで発酵させることで、独特の風味や旨みが増すだけでなく、栄養価が高まる上、腸内環境が整って体内への吸収率も良くなるなど、体にとてもいい食品です。
はいむるぶしでは、『ぬちぐすい(沖縄の言葉で「命の薬」)』をコンセプトに、心と体を喜ばせる「発酵食」を提供しています。はいむるぶし 宿・ホテル
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話のネタとして、このような特別食を注文するのは良いかもしれません。
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ビュッフェ会場とは違って、かなりゆったりと食事が出来ます。
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貝殻を加工した箸置きです。珊瑚の箸置きも良いですが、これも良いですね。すごくほしくなったのですが、実生活で箸置きを使うことなんてないですね(笑。
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窓からはプールが見えます。
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発酵食についての説明文もテーブルに置かれています。
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まず最初に『甘酒』です。
(HPから引用)
はいむるぶしで、発酵食を召し上がっていただく際に必ず飲んでいただくのが「甘酒」。
甘酒というと、酒粕で作ったものが定番ですが、はいむるぶしの甘酒は、米を麹で発酵させたノンアルコールの発酵ドリンクです。この甘酒は、江戸時代では「飲む点滴」として使われていたほど栄養価が高い飲み物。100種類以上の酵素と9種類の必須アミノ酸を含み、ビタミンなども豊富なことから、最近では美容効果も注目されています。甘いですが、一切加糖はしていません。また、はいむるぶしでは、「甘酒」を使って食材を発酵させることもあります。はいむるぶし 宿・ホテル
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右端の飲み物も、上から”ゴーヤなどを漬け込んだミネラルウォーター””普通のミネラルウォーター””お茶”が置かれています。これをすべて飲んだら水分でおなかが一杯になるでしょうね(笑。ミネラルウォーターだけしか飲まなかったです。
はいむるぶし 宿・ホテル
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醤(ひしお)で漬け込んだ焼き魚です。漬け込んだと言っても味は濃くなく、あっさりしています。
(HPから引用)
醤(ひしお)とは、味噌や醤油の原点とも言われる「なめ味噌」の一種で、大豆と麦に麹菌で発酵させた調味料です。はいむるぶしでは、その醤に野菜など色々な食材を加え、様々な醤を造っています。この活きた麹菌が作り出す「酵素」と「アミノ酸」を豊富に含む「醤」に様々な食材を漬け込む事で「食材が発酵して生まれる“旨味”」と「醤自体からの“旨味”」が交じり合い、更に美味しい発酵食に生まれ変わります。科学調味料で作り出す旨味ではない、微生物が作り出す天然の“旨味”を持つ調味料、それが「醤」です。はいむるぶし 宿・ホテル
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納豆のドレッシングのサラダです。従業員の説明で、これが一番人気だと言っていた言葉通り、ものすごく美味しい。納豆の風味がすごくマッチしていました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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ゆし豆腐とイカの塩辛です。
はいむるぶし 宿・ホテル
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メインの発酵粥ですが、6割くらいが水分で少しお米が入っている感じです。こんなのでおなか一杯になるのかなと思えたのですが、意外にすべて食べると満足できる量でした。
はいむるぶし 宿・ホテル
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お粥に入れる薬味です。
はいむるぶし 宿・ホテル
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トマトの甘酢漬けと茶碗蒸しです。茶碗蒸しは少し薄味に感じました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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普段食べるものとは、やはり一味違っていました。
また、従業員の方も適度に声をかけていただき。ゆったりと朝食を食べれたと思います。
なお足りなければ、ビュッフェ会場から料理を取ってきても良いそうです。私は帰りにコーヒーだけもって帰りました。はいむるぶし 宿・ホテル
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丁度窓から見える景色に、虹が出ていました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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最後にデザートです。
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これは、甘酒をベースに、上にフルーツを乗せるものです。
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なんか見た目にもすごく良いですね。ただ、今まだが純日本風の料理だったので、これだけちょっと違和感を感じますが、美味しければ何でもOKです。
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ちなみにこの青い部分は飾りで飲めません。従業員に言われなければ、飲んでいた出ようね(笑。
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1時間朝食を堪能した後、動物ふれあい広場に行きました。
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相変わらずヤギは愛想がないです。
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水牛も外に出ていました。
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9:10 やはり最後はビーチを堪能します。
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今回の旅行前の天気では、あまり晴れることを期待できなかったのですが、少なくとも自分が行動するときには晴天が広がってくれたので、すごくラッキーでした。
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泳がなくても、海を眺めているだけもすごく気持ちが良いです。
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今回の旅行では、小浜島初日とこの後行く竹富島で、シュノーケリングのツアーを申し込んでいる明日の2回だけです。
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それでも十分に海を堪能できたと思います。
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ビーチチェアーに寝っ転がり、しばらくビーチを堪能しました。
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9:20 そろそろ部屋に戻り、チェックアウトの準備をしなければなりません。
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すごく名残惜しいですが、ビーチを後にします。
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カートに乗って部屋を目指します。
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この景色もこれで最後かなと思うと、寂しい気持ちになります。今日でたった3日目なのですがね。
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部屋に戻ろうかと思ったのですが、その前に行こうと思って言っていなかった場所を1か所思い出しました。
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アダンの森です。
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まだ時間があるので行ってみます。
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ホテルの施設でなかったら、入りたくないような場所ですね。
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ビーチには、ハブに注意の看板があったので、小浜島にもハブはいるのでしょうね。
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何か見えてきました。
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こんな場所にもくつろげるスペースを作ってあるのですね。
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ホテル内だとは思えないようなジャングル感です。
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座るタイプのハンモックも置かれています。
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小川が流れています。
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出口が見えてきました。
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さすがにこの中で休もうとは思わないですが、なかなか凝った施設です。
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入り口の看板です。ここから入って往復してきたのですが、行はビデオ撮影したので、写真は帰りになり、看板が一番最後になりました。
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テニスコートもあります。
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9:50 部屋に向かいます。
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最後に自分の部屋がある棟の写真
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時間を忘れてのんびりするには最適な場所ですね。
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ただ、それなりにコストはかかりますが・・・
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9:50 部屋に戻り、風呂に入ってチェックアウトの準備をします。
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この部屋にはガウンがあります。昔これを着ることにあこがれていたのですが、いざ着てみると、基本タオルなのでかなり重い。水分を吸い取らせた後、すぐに脱ぎました(笑。
はいむるぶし 宿・ホテル
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10:50 チェックアウトの時間は11時です。そろそろ部屋を出ます。
はいむるぶし 宿・ホテル
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すごく充実できたと思えます。何よりも体は休められました。やはりこの瞬間はすごく切ないですね。ただ、これから次の竹富島に向かいますので、旅行が終わりではないのですがね(笑。
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最後のドライブです。
はいむるぶし 宿・ホテル
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あれだけ乗り回したのに、重電の目盛りは1マスしか下がっていませんでした。
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11:57 センター棟に到着。
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チェックアウトを済ませせました。
そして・・・はいむるぶし 宿・ホテル
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ビーチです(笑。
11時50分の港への送迎を頼んでいるのですが、チェックイン後も送迎時間までカート使用可能とのこと。それを早く行ってほしかったですね。はいむるぶし 宿・ホテル
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小浜島行の船は13時50分発です。その間、ホテルのロビーにずっといるのも退屈なので、12時前のバスで港に行くことにしました。
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カート使えるなら、ビーチでのんびりすればよかったです。
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この後小浜港でそれを実感することになります。
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そんなに時間はないですが、ビーチにきて再度写真を撮りまくりです。
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ただ、ちょとこの雲怪しいですよね。
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もともと今日一日雨の予報です。
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今晴れているのが不思議なくらいです。
はいむるぶし 宿・ホテル
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でも、刻々と雨雲が小浜島を覆ってきているようです。
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サンセット広場にも来てみました。
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さすがにこの時間は、施設の手入れをする人しかいませんでした。
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この後も、時間ぎりぎりまでホテル内をカートでうろうろしました。せっかく風呂に入ったのに、多少汗をかいたのは仕方ない。
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11:40 センター棟に戻り、カートのカギを返却しました。
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のどが渇いたので、無料のレモン水をいただきます。
はいむるぶし 宿・ホテル
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ロビーには多くの人がバスを待っていました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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最初にバスに乗り込みました。
はいむるぶし 宿・ホテル
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まだバスの中にはほとんど人が入っていません。みんな入り口のシーサーの前で記念写真を撮る順番待ちです。
はいむるぶし 宿・ホテル
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ようやくみんなバスに乗り込んだので、バスの中から写真を1枚。
はいむるぶし 宿・ホテル
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11:51 従業員に見送られながらバスが出発です。
動画:最終日に撮った動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=zV3U1aDEtwk&t=22sはいむるぶし 宿・ホテル
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シュガーロードの前でも写真を撮りました。でもいつの間にか空は雲で覆われています。
シュガーロード 名所・史跡
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港に到着。私以外は5分後に石垣島に向けて出発するフェリーに乗り込みます。
小浜港 乗り物
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私はのんびり港を回ります。
小浜港 乗り物
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そして後悔します。
小浜港 乗り物
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みごとに何にもない(笑。売店もかなり小さく見るものもない。それも曇っているから海も綺麗でない。カート使えると分かった時点で、時間変更すればよかった。
小浜港 乗り物
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12:30 小浜港前に1軒だけある飲食店に入ります。
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『島夢人』です。入るとテーブル一つ空いているだけでした。
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席に座ってメニューを見ます。でも、店員は何も声をかけてきません、
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ふと後ろに食券販売機があることに気が付きました。
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購入したのは、豚生姜焼定食です。全く小浜島感がないです(笑。少し時間を潰すために、マンゴージュースも購入しました。
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ジュースと水がすぐに運ばれてきました。
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結構混んでいるので、料理が運ばれてくるのに10分くらいかかりました。その間にお客が次々と来店し。待つのは外で待ってくださいと張り紙してあるのに中に入ってきていたので、すごく込み合っています。
店には40分くらい滞在して、13時10分にでました。
フェリーが出るまで残り40分です。 -
再び小浜港をうろうろします。
小浜港 乗り物
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待っている間、1,2隻しか入ってきませんでしたが、船の入港を見ていました。
小浜港 乗り物
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売店にアイスがあるのに気が付いて、出航10分前に購入しましたが、これがものすごく硬くて、少し溶けるまで待つしかありません。出港までに何とか食べ終わり、船に乗り込みました。思った以上には、乗客が多かったです。
小浜港 乗り物
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