2018/08/13 - 2018/08/13
70位(同エリア119件中)
yuuさん
ジョードプル二日目は、街歩きをしつつジャスワントタダを訪れ、ルーフトップで最後の食事を楽しんで時計塔に登った後に、飛行機でデリーへ戻る。夕食はSARAVANA BAHVAN にて。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
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7時半頃起きる。明け方、暑くてエアコンを入れる。インドのファンは大き目で風が強く、ちょっと苦手かも。ゲストハウスの入り口はこんな感じ。
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昨夜食べたオムレツ屋の向かいの、チャイ屋に突撃。座ったらすぐに、グラスで出てきた。甘すぎず美味しい!次から次へとチャイが売れていくが、みんなこのグラスの半分以下のサイズの紙コップ。少ない量で回数多く飲む文化なのだろうか。飲み終わって、10ルピー出したらお釣りをくれなかったけど、5ルピーぐらいだったのかもしれない。
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白いスクーターが止まっているところがチャイ屋。こういう、ローカルな店は好きだ。
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今日はフォートへ続く上り坂方面へは行かず、右へ右へと進む。
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このレストラン、入ってみたかった
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路地で素敵な店や建物を見つけると嬉しくなる。
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ここも候補だったハベリホテル。この界隈は高めのホテルやレストラン、カフェが多くておしゃれ!グッドアースやラジャスタン独特のショップが集合した建物もあって、女子向きだ。
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ハベリホテルの目の前は池になっていた。
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ここで、若い女子ふたりに囲まれセルフィー大会。外国人というだけで、写真を一緒に撮りたがるインド人に囲まれるのは時間をとられてしまうが、地元人とのふれあいはこちらとしても楽しい。でも、意外に英語があまり話せない人が多いと思った。
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今日も街歩きが楽しい
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学校
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街からジャスワントタダを目指すには、フォートへ登って行って右へ下るのが最も分かり易いし、時間的にも早いと思う。でもせっかくなので、ぐるっと逆側のルートから行くことにする。
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グーグルマップを見ながら歩いていたが、路地が多くてわかりづらい。結局、道行く人に聞きながら向かった。池より東側は、青で塗られた建物がだんだんと少なくなっていった。
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この階段が、ジャスワントタダへの目印。
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登るとフォートが見えた。
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天気はあまり良くなかったが、高台で気持ちが良くてなかなかの景色!このルートで来て良かったと思った。デリーほどではないにしても、絶えず鳴り響くクラクションと、喧騒からは離れたくなる。静かなこの場所は、地元の人の憩いの場になっているように思えた。凧揚げをしている青年がいた。
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ジャスワントタダの入り口付近。左側はデザートパークになっているようで、時間があれば散策してみたかった。
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デザートパークの看板。ガイドツアーもあるよう。
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入場料は50。撮影代は別途記載があったが、特には請求されなかった。自己申告なのだろうか?インドの入場システムは、いまいち分からない。敷地内は緑が多い。
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ジャスワントタダ自体は広くないから、見て回るのに時間がさほどかからない。景色をゆっくり楽しむのに良い場所。
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眺めも良いけれど、花が何種類か咲いていて、手入れされた庭が美しい場所。のんびりできるし入場料安いし。
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昨日のマンドールは外した感が否めないが、ここは是非とも来てほしいところだ。私はスケジュールの都合上、別々の日に訪れたが、フォートから歩いてもさほど時間がかからないので、両方一気にまわってしまうと効率的だ。フォートにもここにも、カフェならあるので休憩も出来る。
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白と彫刻が美しい回廊。中に入るときに靴は脱ぐ。
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フォートを経由して、ヒルビューゲストハウスで早めのランチをとることにした。朝はチャイだけなので、お腹がペコペコだ。
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内装がけっこうかわいい。写真は撮り忘れたが、ルーフトップも見せてくれた。広くはなかったけど、フォートが目の前で迫力があった。
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他のルーフトップのレストランに比べてお安め。低予算の旅行者には良い。
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オリジナルの、ヒルビュースペシャルにした。なんとフルーツのカレーだという!りんご、パパイヤ、バナナ、ザクロが使われてて、フルーツの甘さとスパイスが意外にもマッチしていてなかなか美味しい。でもレモンラッシーは。。。。普通のにすればよかった。ラッシーは甘いほうが美味しいと思う。
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このゲストハウスの良いところは、屋上からはフォートが目の前に見れるのに、街も一望出来る点。きさくでお喋り好きなオーナーが、そこが自慢だと言っていた。なんと遠くに宮殿まで見ることが出来る。次回はここに泊まりたいかも。
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ゆっくりと休んでから、朝に散歩をした池の周辺の店をブラブラしてからホテルに戻る。ラジャスタン地方の布製品でも買おうかと少し迷ったが、結局買わなかった。
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ゲストハウスで荷物をピックアップして、空港へ行くためにオートをつかまえようと思ったが、時計塔に行ってないことに気がつき、荷物持ったまま登る。バザールが見渡せるのが良い。
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こちらはフォート側の景色。
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時計塔の番人のおっちゃん。頼んでもいないのに、時計塔の説明書きを掲げて、さあ写真を撮りなさいみたいに言われる。そして肩を組んできて、というよりハグをしてきて、さあツーショットを撮りなさいみたいに言われる。そして、じゃあチップねって、その強引さが逆に面白かった。観光客みんなにそうしているようで、一連の流れがとても手馴れていて、スムーズなのだ。
どなたかのブログに書いてあったが、インドではいちいち怒ったりイライラするのではなく、こうしたビックリする出来事を笑って楽しむぐらいの余裕が必要らしい。時計塔から空港まで、オートで150ルピー。オートで移動するには結構遠い距離だなと思った。 -
空港は1フロアに各会社のチェックインカウンターがあるのみで、早く空港へ行ってしまうとやることが無い。セキュリティを通って、ゲートが開くまでコーヒーを飲んで時間を潰す。ここにあったクッキー屋が可愛いくて、一缶購入。そしてコンセントを探して充電をしながら時間を潰す。飛行機は3列×2だったと思う。
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エアインディアの機内は、世界基準の綺麗さでホッとする。一時間半の国内線なのに水のボトル、マンゴージュースのパック、小さめのチーズサンドウィッチが出る。このサンドウィッチがとても美味しかった。サービスが良いね。
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メトロの切符売り場は長蛇の列。初日に買ったトレインカードがあるので、並ばずにラッキー。今日の宿は、初日とは異なるホテルブロードウェイ。最寄りのデリーゲート駅で、駅のスタッフに教えられた出口は間違っており、歩いて迂回して通りを横切らないといけなかった…出たよ適当なインド人。正解は、3番出口から真っ直ぐ2分ぐらいと便利。
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フロントは小奇麗で、フロントの対応もとても良かった。明日は独立記念日の前日準備のため、ラールキラーが休みで、チャンドニーチョウクも12時までしかやらないと、フロントスタッフが教えてくれた。事前に問い合わせていた、オールドデリーの自転車ツアーも、立ち寄れるところが限られてくると言っていたので、参加してもあまり意味がないかもしれない。明日は個人で朝イチでジャマーマスジットへ行って、オールドデリーをぶらつく程度なかと思う。
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ネットで見た写真の通りの、素敵な部屋。写真右の机と椅子は便利だし、コンセントもここにあって携帯の充電に便利。左手前の椅子でくつろげるし、洗面台は広くてトイレットペーパーもあり。ただし窓がないことが、若干の閉塞感を覚える人もいるかもしれない。私は全く気にならなかった。ルームサービスもあって、カレーが300~400ルピーぐらい。ホテルのレストランの雰囲気も良さそうで食べてみたかったが、外へ出る。
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ゲリーゲート駅はパープルラインなので、コンノートプレイスの南側のみアクセスが良い。駅を降りてすぐの、セントラルコテージ・インダストリーズエンポリウムという土産物屋に行ってみる。
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驚くほど店内が広い!3フロアぐらいになってて、各フロアもだだっ広いが、いかにも大量生産という感じの土産のため、けっこう微妙。
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通りを渡って、マクドナルドの先にあったファブインディアへ。まだ新しいのか、グーグルマップにも載っていない。小さめの店で、特に欲しいものは無かった。
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事前に調べたお店の中で、最も楽しみにしていたSARWANA BHAVAN へ。
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ランチとディナー限定の、230ルピーのセットタリーと100ルピーのラッシーを注文。タリーに対してラッシーがちょっとお高め。
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7時ごろだったので、店内はまだ空いている。インドはランチもディナーも、日本のよりやや遅めの時間帯のよう。店内はファミレスチックで、一人でも入りやすい。
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タリーだとカード(プレーンヨーグルト)がついてくるから、ラッシーじゃなくても良かったかなと思ったが、このラッシーが濃くてとても美味しい。タリーもすぐに提供された。たくさんの小皿が並ぶ様に、静かに大興奮。スタッフが小皿ひとつひとつの説明をしてくれた。サンバルが二種類とのこと。全体的に辛めだけど、全部おいしい。写真は見えないけれど、パパドの下にプーリーが3つ隠れている。そのせいでご飯が全然食べれなくて、カレーも何種類もあるので、全部半分ぐらいずつしか食べれず。でも大満足、来てよかった。
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食後のリフレッシュメントは、テーブルにわざわざ持ってきてくれる。保安上、食事後は真っ直ぐホテル帰る。眠くて10時過ぎに就寝。早く寝たことが、公を奏するとはこの時は思いもよらず。
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