2018/10/05 - 2018/10/09
49位(同エリア513件中)
Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/05
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キングオブキャンディ
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バスでの移動
ダンプラ行きローカルバス
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バスでの移動
ダンプラバスストップ
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バスでの移動
シーギリア
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車での移動
シギリヤ➡︎ダンプラ
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バスでの移動
キャンディ
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電車での移動
キャンディ駅➡︎コロンボ
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この旅行記スケジュールを元に
体育の日の連休は取り敢えず入れておいたKL発券の最終区間がありました。
帰りは今年はもうANAに乗るノルマ達成したこともあり、マイル特典利用で三連休最終日の朝のKLー成田便を予約してシンガポールでも行こうかと思ったのですが、振替休日をくっつければ、翌日の午後の羽田便に変更できることがわかり急遽変更。そうすると結構色々行けることになったので、まだ訪問したことがないスリランカにでも行こうかと検討。
KLからはなぜか夜行便ばかりな中、貴重な朝便があるスリランカ航空で行くことにし帰りは夜行で1番安かったマリンド航空でKLまで帰って来ることにしました。
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三連休前の羽田のスイートラウンジは今日も混雑。
シャワーも呼出機が使い尽くされこんな紙に番号が書かれる有様。絶対順番来る気しないし事実来なかったです。
夜行便に乗る前にはシャワーを浴びたいところですが、もうあてにせず銭湯に寄ってから羽田に行った方がよさそう。羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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グラタンをオーダーしていただきました。ヌードルバーで注文できる料理の中では1番お気に入りです。しかしあそこの調理人の態度の悪いこと。いつもこちらが恐縮して頼むっていうのは改善してきれないかなぁ。
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そろそろゲートへ移動する準備でもしようかと思うタイミングでレストランhの呼び出しがありました。迷ったけど頂くことに。もう私の後は順番待った人はいなかったようで、空席ができていました。
グラタン食べていたので少しだけ。結果的に意図通りになりましたが一皿のポーションが異様に少ないです。ま、美味しかったのでいいですが、 -
さて時間になりましたので、B787ー9に乗り込みます。プレエコは取れずにヒラエコでしたが、隣席ブロックしてくれたか3人がけに2人だったので割とゆったり。
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エコノミーといえども姿勢がよく決まったか、割とよく眠れましたが着陸2時間前の機内食の配膳の音で目を覚ましてしまいます
選択肢は白身魚の照り焼きの和食とオムレツとイングリッシュマフィンの洋食の選択肢から、洋食を選択。なんか羽田発の深夜便の朝食メニュー、代わり映えしないなというのが正直なところ。
いいもの出せとは言わないけど、ちょっとはマンネリ感軽減するようにしたり、たまにはパターンを変えてくれないですかね。 -
定刻よりも早くKL到着もやっぱり眠いです...
今日はこの後920発のスリランカ航空に乗り換えるので、入国せず空港待機します。幸いスリランカ航空はワンワールドなのでヒラJGCのお陰でラウンジ待機できます。 -
ひとまずこちらのラウンジへ。スリランカ航空もワンワールドなのでマレーシア航空のラウンジが使えます。基本スタアラ派な私ですが、こういう時取っててよかったJGC、と思います。
マレーシア航空 ゴールデン ラウンジ サテライト (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
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ナシレマとチキンのカレー。なかなか美味しいですが機内食と合わせるとちょっと食べ過ぎと指摘される恐れアリ。
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最初寝不足だったので、仮眠スペースにいたのですが、イビキがすごい人がいて、周りが静かだけに、それが気になってしまってかえって眠れないという残念なことになったので、こちらの普通のスペースに移ってきてウツラウツラする事にしました。
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朝日が昇ってきました。
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シャワーは最初順番待ち(という割には10分後に来いと言われていったらあと20分待てと言われてしまった)でしたが、時間はあるので、広い心で受け入れられるゆとりがあります。
でも排水口が詰まっていたのか、なかなか流れずやや難儀。 -
さて時間も来て搭乗と思ったところ、コンセントの変換アダプタを忘れてきたことに気がつきます。おそらく宿に行けばマルチプラグ対応の可能性が高いんでしょうけど、そうじゃなかった時のダメージが大きすぎるので急遽空港で買ったのですが、USB充電機能とか、そこまで求めてない機能があったりするのでこれが高かった....
高くて躊躇していたらファイナルコール。
といってもこの空港、チャンギとかと同様乗降客が混在でゲートの前でセキュリティする方式であることもあって、いつも異様に早くファイナルコールかけ、早く乗せますよね。 -
スリランカに行くのが初めてならスリランカ航空を利用するのも初めてです。ややワクワクしながらワンワールド塗装のA320へ。
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LCCのようなビニールのシート、しかもかなりヘタって擦り切れていますが、シートピッチが狭いわけでもなく、普通な機内です。
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チキンサテー、オムレツ、ベジタリアンの選択で、当然チキンサテーを選択します。
後からジンとくるスパイシーな辛さでしたが辛ウマって感じで美味しかったです。もっとも機内食はスパイシーにしてしまうと、大概の味覚は飛んじゃうのでズルイとも言えますが... -
南国らしい積乱雲を横に見ながら上昇していきます。
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入国カードは割とシンプル。
別途アメリカのESTAのような制度のETAをネットで申請してあります。 -
雨のコロンボ空港到着。
沖留めだったのでバスでターミナルへ。
入国審査は待たずにサクッと終わりました。
入国審査を抜けるとスリランカ帰国者向けの到着免税店がやたら充実してました。洗濯機とかの大型家電までの品揃え。 -
最近他のアジアの国では軒並み空港が新しくなっている国が多いことを考えると、いかにも1時代前の感じの空港です。
両替は10000円が14000ルピー。1円イコール1ルピーとしておけば結果的に少し節約できる、そんな感じのレートです。バンダラナイケ国際空港 (CMB) 空港
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simはタイのsimを持ってきていたのですが、現地のairtelという会社が 500ルピー(約4ドル)相当でデータ量1.5GBというちょうど良いプランを出していたので、タイのsimは別の機会に使う事にし、現地simを利用しました。
他にもいろんな会社がブースを出していましたが、10ドル相当が最低消費のところが多く、ここが1番私のニーズに合っていました。
最初iPhoneにsimを入れアクティベートしてもらいましたが、アクティベートするためか、電話をかけていたので、iPadとかのタブレットのみでも使えるかは不明です。ただその後にiPadにsimを差し替えても設定等特にいじらなくても問題なく使えました。
3G回線ですが、主使用目的であるGoogleMapを使用するにはストレスなく使えました。気持ち地方のキャンディよりかはコロンボの方が早く感じました。バンダラナイケ国際空港 (CMB) 空港
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空港ビルを出ると正面に日本人に馴染みのある坐像の仏様。ああ、仏教国なんですね、と実感できます。
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空港ターミナルの周りを見ても、あるはずのコロンボフォート駅行きのバス停らしきものは見えません。
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ふと目をやると「岡崎竜城スイミングスクール」の送迎バスがやってきました。日本と同じ左側通行なので日本の中古車は活躍しやすそうです。この辺いかにも無理やり感があるミャンマーとかとちがうところ。
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ツアーの送迎に使われていたバスも名鉄バス
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ネットでバスの乗り場を調べてもそれらしきものは見つからず、来る気配がありません。人に聞いてもいう事が人によって違い、、、と思って出発ロビー(出発ロビーと到着ロビーは平面で隣り合わせ)の方へ行ってみると、コロンボフォート行きのミニバスが停まっていたのでホッとして乗り込みます。冷房も効いてて快適。でっかく Wi-Fi付きと書いてあっても電波は飛んでなかったですが...
客を集めるのに20分ほど待っていざ出発。
しかし、しかし、しっかりExpress highwayって書いてあったのに、高速ではなく下道行きます。嘘つき!と憤っても乗る前に確認しなかったことを後悔。
当初の情報では空港から駅まで45分で着くとの事だったので、1340の午後イチの列車には余裕で間に合うな、とおもったのですが、延々と渋滞している下道を、しかも少し走っては客引きし、実際乗客もかなりの乗降があったので2時間かかってもまだ着きません。
同乗していた欧州系女性バックパッカーがキレ出しましたが、渋滞で動かないのは如何ともし難く。しかも雨が時折激しく降り、ところどころ冠水しています。 -
ちょっと、これはやばいレベルの冠水では?と心配になってしまいますが構わず進みます。
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バスを降ろされたところの先には市場が広がっていました。活気に満ちてはいますが、荷物を持った旅行者は完全に浮いてしまっているので普通の道に抜けます。
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コロンボ フォート駅の正面までやって来ました。
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窓口でキャンディまでの2等の乗車券はすぐ買えました。
290ルピー(きっぷには190の表示だったけど)、約200円と日本の感覚だと破格の安さです。 -
最初1340発の列車に乗る予定のところ、ローカルバスが意外に時間がかかったので乗れなかったけれども、次の1430発の列車には余裕で間に合うタイミングです。
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駅構内は売店、カフェテリア(というより軽食スタンド)、書店はありますが、それほど設備があるわけではありません。
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駅舎から近い大きな屋根がかかっているホームには多数の人がいましたが、私が乗る予定の1430発のキャンディ行きは入線することになっている8番線は、ベンチは埋まっているもののそんなに人がたくさんいる感じでは有りません。
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しかし定刻になっても列車は入って来ません。周りの人ものんびりしたもの
。心配になりキャンディ行きの列車はこのホームで待っていればいいか聞いてみますが、ここでいいというので待ちます。一応シンハラ語の他に英語のアナウンスもありましたが、スピーカーが割れていることもありよく聞き取れません。 -
待てど暮らせど列車が来る気配はありません。首都で始発だからそれほど遅れないと思っていたのでちょっと計算が狂います。頻発しているバスにすれば良かったか、という考えも浮かびましたが、ここまでくるとやめられなくなります。イライラしているのは自分一人なのでここは現地の流れに任せることにします。
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ホームには犬も闊歩
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近郊列車っぽい列車が入ってきましたが、車両はかなりボロボロ。
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自分が乗る予定の列車が出ることになっている8番線のホームにそれらしい列車が入って来てプチ興奮しましたが、これは別の列車で、終点として到着後車庫に入るようです。
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雨が強くなってきて、ホームにも吹き込まれる中、1時間以上待ったところでアナウンスが入り(英語でも聞き取れなかったけど)、急にホームが殺気立ちます。
あれあれ列車待っていた人こんなにいたっけ?
白線の内側...なんてなくてギリギリまで人の壁が出来て本当に落ちてしまう寸前です。 -
ホームから溢れんばかりの人がいたせいか、機関車に引かれた列車はかなり手前で停車してしまいました。
扉は開け放たれているので乗り込む人がいます。それを見て、指をくわえて待っている...訳もなく停まっている列車へ向かってダッシュが始まりました。それだけでなく、反対側のドアから車内突入を図る作戦か、線路に降りる人も。 -
停まっている列車へ走り寄る人々。私も負けじと走りますが…
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と思ったら列車が動き出し、最後尾の客車が私がいたところを通り過ぎる勢いです。さっき列車の方へ押し寄せた人の波は反転、牛追い祭りのように列車と一緒に群衆が走り出し、動いている列車に飛び乗る人もいましたが、おっさんの私が試みるには危険な速度でした。
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で、停まったらドアへ殺到。
高校時代の通学バスや中国のバスでこのような状況は慣れているつもりだったけど、見事に弾き飛ばされてしまいました。 -
ガーン、、、椅子取りゲーム敗退...ホームにいた人の人数や雰囲気から始発だし、どこかには座れるだろうとタカをくくっていたのが甘かった。4時間ほどの乗車時間を立っていくと正直鉄道はやめてバスにしようかとも思いました。交通費が異様に安いスリランカ、バスも4時間乗って300円とかなので。
網棚に荷物をあげるよう仕切る人がいて私のリュックも網棚に納めてくれました。 -
やっぱりバスにしようか逡巡している間に列車は動き出しました。車内は暗く、窓も小さいのでまだしもスペースがあり、寄っかかる場所があるデッキにいることにしました。
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デッキは風が入ってくるので涼しいのもマル。雨も入って来て下はビチョビチョだけど…
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30分ほど走るともう田んぼに椰子の木と言った、南方イメージな風景が広がりました。
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3時間ほど走り、少し途中駅で降りる客がいて、空いて来たので、途中で降りる人がいたらと淡い期待を持ちつつ客車内に入ってみます。デッキは麻袋に入れた荷物が沢山置かれてて、足の踏み場が少なく、変な姿勢を強いられていたので。
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しばらくすると窓際に座っていた人が席に座れと言って聞きません。ありがたく座らせてもらいましたが、15分くらいずつ交代で座ることにしました。
疲労困憊だったこともあり、正直立つと座るでは全然違います。 -
当たり前ですが、座れると車窓を楽しむ余裕も出て来ます。
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席を譲ってくれた人とキャンディ駅で別れ際に…
本当に感謝です。 -
終着のキャンディ駅に到着したころはもう真っ暗。正直ホッとしましたが、、、
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激しい雨に心が折れかけます。
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2日後の帰りの切符も買っておくことにしました。お昼過ぎの列車の指定席は1stクラスは売り切れだけど、2ndクラスなら1枚あるというので確保しておきます。500ルピー、500円しないので4時間の席が確保されておると思えば安すぎです。
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キャンディ駅の駅舎を駅前広場から。トゥクトゥクの客引きがうるさかったのでへそ曲がりな私はとりあえず歩いて中心部まで行きます(といってもとほ10分くらいで目抜き通りだけど)。スリランカはしつこい物売りなどはいなく、人々は概して優しい、「イイ」人が多いけど、トゥクトゥクの運転手は例外でした。
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目抜き通りのクロックタワー
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雨が降ったこと、日が落ちたこともあるでしょうけど、キャンディはコロンボと比べると標高が高く、かなり涼しいです。
なんか温かいものが飲みたくなったところで、紅茶専門店があったので、休んで行くことに。 -
そのあと夕飯を食べようと物色していると道行く人にはなしかけられ、(←かなり警戒)、どこ行く?と聞かれてウザかったのでローカルなところで食べたいところだというと、食べるところならここだと連れて行かれたお店。別になんの裏もあるわけでなく去って行ったが、疑ってすまん。
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Rice and curryセットとミルクティーを注文。ややご飯でお腹満たす系だったけど、安くてまあまあ満足な食事ができました。
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中心部から歩いて20分程の丘の中腹(登るのに汗だくに…)にある今宵のお宿に到着。元々はお屋敷の建物を改造したような建物の一室といった感じ
換気もよく部屋はカラッとしてて快適でした。雨季でジメジメしがちなのでこれ重要。 -
屋上のテラスで7:30から提供される朝食を頂きます。卵焼きとトースト、果物とヨーグルトと言ったシンプルなものでしたが、気持ち良いテラスで食べるせいかとっても美味しく感じられます。
ヨーグルトは最近の本物系ではなく、昔給食で出たような甘いやつでしたがかえってこれが懐かしく美味しく頂きました。 -
テラスからの眺め。
緑豊かな丘の斜面に大きな邸宅が並び、そこが今では宿になっているところが多いです。何か別荘地の雰囲気。 -
駅に隣接しているキャンディのバスターミナルにやって来ました。昨日は駅から宿まで歩いてしまいましたが、宿の前から坂を降りたところのバス停からバスに乗るとすぐ。しかも10ルピーと10円しないで来れました。
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キャンディからシーギリアへは直通バスもあるそうですが、本数が1日1本とか限定されているので、街道沿いのダンプラという街まで行き、そこから枝分かれするローカルバスに乗ることにします。
どのバスに乗ったらいいか分からず客引きにダンプラならならこのバス、と言われて乗り込みます。
出発を待つ間、物売りが入れ替わり立ち替わり登場し見てて飽きません。宝くじ売りが来たり、 -
色々なガラクタ、じゃなくて雑貨を売る人も...
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スナックも売りに来ます。油の匂いが香ばしかったけど、朝ごはん十分食べたので、パスしました。
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バスターミナル周辺の風景。私が乗ったのはどうやらダンプラの先まで行くローカルバス、当然非冷房ですが、バスターミナル出るとき前方にダンプラが終点のミニバス(冷房が付いている)を見つけてしまいました。客引きについて行く前にちゃんと一周してダンプラ行きの直通バスがないかチェックすべきでした。
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キャンディ市内は渋滞するので、高い位置から街の様子が覗けます。しかしスリランカの小売店はどこもきれいに商品を並べますね。
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川を渡りキャンディの市街地から出ます。
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基本的に木々が生い茂る田舎を走りますが、の割にはちょこっと賑わっている集落が次から次へと現れます。
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バスの車窓風景
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バスの車内。ガンガンに地元の音楽かけているかと思えば、タンバリン鳴らしながら節をつけて何やら演説していく人とかいて日本の基準からすればかなりカオスです。ダンプラまでは2時間半ほどの道のり。暑くてジットリ汗をかいてしまいました。
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ダンプラにもバスターミナルがあるっぽいですが、キャンディから見て街を過ぎたところがメインの停留所になっていてそこで下されました。
バスを降りるとトゥクトゥクの客引きに囲まれますが、ふと見るとちょうどシーギリア行きのバスが停まっていたので、そのまま乗り込みます。ちょうど満席といった感じでしたが、このバスはダンプラの周辺住民の利用がメインと見え、すぐに降りる人がいて座れました。 -
意外にも?かといったら怒られそうですが切符はハンディ端末で発行してくれます。
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途中外人用入り口と書かれた看板がありましたが、車掌がここで降りるよう言われたところ(直線距離では確かに最短だけど横に着く感じ)で降りて、シーギリアロックを目指します。途中バリケードがあって、チケットオフィスはあっちだからここは通れない、ということでかなり大回りを余儀なくされます。
あの外人用入り口のサインがやはり最寄りだったようでした。 -
既に2時を回っていたこと、あまりお腹が空いていなかったこともあって、昼食をパスすることも考えたのですが、岩というか軽い山登りを登る前に腹ごしらえしておかなければということで、カフェテリアでライスアンドカレー(ここでも)を食べてしまいました。
地元民にはご飯の皿の上にカレーがかけてあって手で食べましたが、ガイジンと思われたか(いやそうなんだけど)、カレーは別皿でフォークがついて来ました。 -
お腹もいっぱいになったところでさあロックに進みます。
が、雨が降って来ます。ちょっと、いや物凄く昼食で時間を使ってしまったことを後悔... -
雨具としては合羽を持って来たのですがこれが裏目というか、湿気がこもって水蒸気で中が濡れてしまいます。
古代都市シギリヤ 史跡・遺跡
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さあいよいよ本格的に登り開始です。
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自分には登るのにきつい勾配の階段…
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中腹まで登ると階段があり、そこに有名なシーギリアクイーンの壁画が見られるところがありました。
撮影禁止なので写真はありませんが、ここに至るまでに息切れしかかり、美しさがどうだとか言えない感じで、なんだか残念な奴です。 -
壁画を見終わった後はロックの頂上を目指しますが丁度岩がせり出している形で雨宿りができるので景色を見ながらしばし休憩。
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雨宿り中のロック中腹からの眺め
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岩の西側に回ってみると頂上への登り階段が有ります。今は前脚しか残っていなかったけど、元々はライオンの身体があったそうですが、雨は激しくなるはそのおかげで上の方は霞んでいるは(イコール景色も期待できない)で、心が折れかけます。
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いや、はっきりポキって音が聞こえそうなくらい心折れました。
ここまで来てなんだったのだろうかとか勿体無いとかの感情をああ、もう早くキャンディに帰りたい、という気持ちがあっさり上回りました。苦労して上登っても景色も見えないでしょうし。
ここへ来るにはもう少し早くキャンディを出て、昼過ぎには帰る、くらいな配分がいいですね。 -
あるあるな話ですが、帰る頃には雨が上がりつつあります。
ちょっと恨めしや。 -
ダンプラまでのバスを待ってはいましたが、なかなか来ないのと、早めにキャンディに戻りたいのでトゥクトゥクで行くことにします。500ルピーで手を打ちました。
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ダンプラの町につき、この辺がバス停、的な場所で下されました。キャンディ行きのバスが停まってはいましたが既に乗り込むのが精一杯なくらい満員。
見ているとコロンボ行き(この写真のバス)とか各方面へ行くバスが結構来ます。キャンディまでは2時間以上かかるので、座れるバスはないか待ってみることにします。 -
このバスはコロンボ行きのバスですが、ご覧の通り乗り込むのがやっとな混み具合。
キャンディ行きの始発のバスとかあれば良いのですが、そんなバスが来る気配もなく。と思っているとキャンディ行きのバスの一台がバス停エリアの随分手前で客を降ろしました。そしてその時点ではまだ空席がありそうです。
少し移動して正規のバス停エリアまで来るとまた乗り込むのに一バトル必要な様相。なのですかさずダッシュしそのバスに飛び乗りました。
運良く最前列のシートをゲット。 -
バスは横2-3配置なので正直普通の国のバスの0.75人分くらいのシートのスペースしかありません。しこも運転が荒いだけでなく頻繁に停車して乗り降りするので、感覚的には常に急発進急ブレーキなので、踏ん張っていなくてはいけないことも多く、非常に疲れました。
最も多くの乗客が立っている中、座れるだけで天国ではあるんですけどね。 -
途中でも乗り降りが有り、麻袋に穀物を詰めたものを持ちこむ乗客がいたりするので身体を置くスペースもかなり窮屈です。
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キャンディ市内に戻って来ました。バスターミナルまで行く手前で、市内中心部でバスを降りました。
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バスを降りたところにちょっとオシャレ系紅茶屋さんが有ったので、お土産として購入。スリランカ行くって言うと10人が10人紅茶?と聞いてくるくらいスリランカイコール紅茶という図式が皆さんあるようで、それを裏切るわけにはいきません。
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ヒンズー教寺院。今はタミル系住民の独立運動は力で封殺し、安定しているように見えますがちょっと前までは激しい闘争やテロがありました。外部から来たお気楽者が軽々しく物事を言うべきではないのかもしれませんが、共存してうまくやっていただきたいものです。
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モスクもすぐ近くに。
仏教国ではありますが、この二つの宗教のプレゼンスもなかなかの物。 -
今日はちょっと高めのところに行き、フィッシュヘッドカレーを。
ココナッツ風味のカレーは美味しかったけど、当たり前だけど食べる魚の身の部分はあまりありませんでした。 -
朝食。基本昨日と同じですが卵をスリランカオムレツにしてもらいました。ネギとか入っていて香ばしく、豆のカレーを付けるとさらに美味しかったです。
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今日はスリランカ最終日。12:50キャンディ発の列車でコロンボに向かい帰国します。
朝食後はキャンディ湖の周辺を散策。 -
湖畔の北側をぐるっと回ると仏歯寺、そしてそれを囲むように王宮の建物が並びます。キャンディ湖に面して建つ王族用沐浴施設。
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通りかかりに仏歯寺に向かって域外から祈る人,私には仏教のありがたみはあまり感じないタチですが祈りのパワーには圧倒されます。
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シンボルの八角形の建物を見ながらいよいよ仏歯寺に入ります。
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仏歯寺の内部。真剣に祈っている人のパワーがみなぎっていて圧倒されてしまいました。
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仏歯を収めた建物
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仏歯寺の境内には旧王朝の建物も多く残っています。
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仏歯寺の裏には旧王宮の建物を利用した仏教博物館があり、流して参観しました。
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旧王宮の建物
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12時も回ったところで、荷物を置いた宿に戻るのにトゥクトゥクに乗ります。200ルピーで手を打ちましたが道が渋滞していること、反対側の車線を見ると空のトゥクトゥクが皆無なので、駅へ向かうにも流しでは拾えないと判断して、500出すから宿の外で少し待ってもらい、l駅までもいってもらうことにしました。
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駅までの道もやっぱり渋滞。もはや乗り遅れと観念仕掛けたところ急に順調になりキャンディ駅には1247に到着。
焦って停まっていた客車にとびのろうとしたら、この列車ではないとのこと。どうやらキャンディ行き1250の列車は遅れているようです。焦って損した。 -
手持ちぶたさなのでホームをぶらぶら
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一応頭端式のホームのためかわいいランプの中にSTOPとの文字がある車止めもあります。
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先頭にはいかにも的な信号小屋もありました。信号はクラッシックな腕木式。
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30分遅れで列車が入って来ました。行きは古典的な機関車が客車を牽引するタイプでしたが、帰りは中国製の、先頭とお尻にディーゼル機関車があり真ん中の客車を挟んでいるタイプの列車です。
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2等は冷房はありませんがそこそこ快適な車内。
何より座って車窓を楽しめる! -
帰りの切符は指定席で座席管理しているので当然コンピューター発券。
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古い車両を保存しているような駅も途中にありました。
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キャンディを出ると峠越え、線路脇の傾斜地にはお茶の畑が時たま現れます。
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山岳地帯に入ると雨雲が山にぶつかるのでしょう、雨がふってきます。いかにもお茶の生育には良さそうな気候です。
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山越え区間を超えた残り2/3くらいの区間は平坦なルート。
田んぼに椰子の木の組み合わせのやや単調な景色が続きます。 -
コロンボに近づくにつれ土地が平べったく、大きな川や池が目立って来ます。
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コロンボ駅に無事到着。結局出発時の遅れのまま40分遅れでした。
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スリランカの鉄道はもう少しインフラを整備していただきたいところです。特に折角広軌で敷いてあるのに揺れが激しいので、路盤の手入れが必要ですね。
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近郊路線の切符を買う人々。きちんと並んでスリランカ何気に民度(という言葉は適当ではないかもしれないけど)高いです。駅構内の荷物一時預りに余計な荷物を預け、町歩きスタート。
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駅を出て駅前の地区をぶらぶら散歩します。
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最初空港からコロンボに着いた時はそうは感じなかったけど、キャンディやその周辺をみた後戻ってくるとコロンボの大都市ぶりに目が回りそうです。
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南インド式ゴープラムを乗せたヒンズー寺院。
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煉瓦色と白のシマシマ模様が美しいジャミウルアルファーモスクはヒンズー寺院のすぐ近く。
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入った所と逆側に回ると、こちらが正門だったか、洗い場と回廊が礼拝堂に続いています。
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モスクの靴預かり。気さくに色々話しかけて来ました。
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コロンボの旧市街に当たる地区なので歩いていて楽しいです。
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スリランカのコーカコーラには大きなロゴでの現地語表示はありませんでしたがラベルには小さく、でもコカコーラの波型デザインにアレンジされたロゴが付いていました。
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コロンボ市街地
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コロンボ市街地。
雨が降ってなくカラッとしていたらもっと散策も楽しいのですが、降ったりやんだりな天気。 -
銀行萌え@コロンボ
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クロックタワー。この辺りから植民地時代の建物も残っています。
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港湾地区の入り口。昔は海岸線だったであろうところからだいぶ埋め立てられているようです。ガイドブックはいつから地図更新していないんだ?と思うほど、そこに描かれている海岸線と実際の海岸線が違いました。
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近代建築もかなりあります。
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イギリス統治時代はどんな風景だったのだろうかと想像してみました。
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トゥクトゥクに乗って向かったのは...
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展望台を備えた新名所らしいロータスタワーは高いところ好きとしては行っておかねば、と思い行ってみましたが、未だ工事中。
2018年春には開業とか記事を見たので、来てみましたがガセでした。
こういうのも中国人は労働者連れてくるのね、と思うほど周辺の飯場はリトルチャイナとなっていました。そして素人目にも施工管理がいい加減で開業する前から老朽化している雰囲気。 -
歩き疲れたのと雨宿りを兼ねてローカルが集う売店兼パン屋のような品揃えのお店によってミルクティを飲みます。甘ったるいけど生姜が入っていて元気が出ます(という気がします)。
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カラフルなさすが元英国系な国ゆえのポスト。
市内、市外、国外に分かれています。鉄道なんかのインフラはあまりよろしい -
コロンボフォート駅裏にはカジノもあるようで、無料のビュッフェやショーもあるそうですが、今回はパス。
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荷物一時預かりは小荷物発送所の二階で荷物を預けるとこんなロッカーに入れてくれました。南京錠は貸してくれました。
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最後まで雨のコロンボに別れを告げて空港に向かうことにします。
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空港に向かうバスは187番を掲げていますが、冷房付きで高速を走り空港ターミナルまで行く大型バス、エアコン付きで空港ターミナルまで行くが下道を行くミニバス、非冷房でAirportを掲げているものの空港敷地外徒歩20分程の車庫行きの大型ローカルバスがあるようなので、最後は快適に行きたいと、大型バスで空港に向かうことにします。しかしその終バスは19時っぽいので、本来ならご飯食べてから空港に向かうのが適正な時間配分と思いつつも早めに空港へ向かうことにします。
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欧州系バックパッカーなどとバスに乗り込みます。コロンボ空港は24時前後にかなり出発便があるのでもう少し遅い時間まで走ってほしいところではあります。
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空港への道は渋滞しているものの、出発時間までは5時間あるし、冷房の効いた広いシートでくつろいでいました。
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と余裕こいていたのも束の間、運転手とトゥクトゥクのドライバーがなにやらやりとりした後、運転手と車掌がバスの最後尾に行きなにやら協議しています。
話を聞くと一番後ろのガラスが走行中に落っこちて無くなってしまったとのこと。 -
写真じゃ分かりづらいけど後ろのガラスがありません。フロントガラスならいざ知らず、ガラガラでもあるのでそのまま走れるような気がしないでもないですが、降ろされて後続のローカルバスで空港に行くように指示されます。
ローカルバスには触れたのでまだ良かったのですが、空港行きの表示が出でいてもターミナルへは徒歩20分ほどの空港敷地外の集落が終点でそこで降ろされてしまいます。
おまけに降りる時私の荷物は膝の上に乗るリュック一つでしたが、同じように空港バスを降ろされてローカルバスに乗った中国人と同一グループと見なされ荷物代として1000ルピー要求されます。
ドアを塞ぐ形で囲まれちょっと怖かったですが大声で怒鳴りつけそのまま降りてしまいました。
しかし外はまた猛烈な雨。集落で営業していたレストランに駆け込みます。 -
出てきたライスアンドカレー。かなり身のある鯵のような焼き魚が付いており美味しかったです。
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ガイジンが来ることを想定していないようなお店だったのでフォークの類はなくてで食べましたがやはり手で食べるのが本来の食べ方ですね。
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とはいえ清潔で気持ちの良いお店でした。
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空港まで20分ほどの道、合羽は被っていたけど車が道路脇にたまっている水を跳ねあげたり、真っ暗なので水たまりにはまったり、合羽の内側から水蒸気で濡れたり、、、で惨めな気持ちの行軍でしたがやっと空港ゲート到着。
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ターミナルに到達した時は正直少し込み上げるものがありました(←大袈裟)
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再両替する前にスリランカルピーの紙幣を広げてみます。券種によってはっきりいろわけされ、表が鳥と蝶と建物、裏が舞踊する人で統一されたデザイン。ターミナル入ってチェックインターミナルの手前の回廊の両脇に銀行が並んでいるのでドルへの再両替もスムーズでした。
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割り込みに罪悪感を感じない人が多く(しかも一人入った後何人も家族が現れる→殆どがインドのパスポート所持者)、列の長さの割にチェックインやイミグレの列に並ぶまで時間がかかりイライラします。
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両替して出た端数として返された少額ルピー紙幣を出発ロビー奥のコンビニで使えるのは便利。コルゲートならぬクロガードという歯磨きを購入してスリランカルピーは使い切りました。(と思ったら帰国後カバンの中から20ルピー出てきたのはご愛嬌)
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PPで入れるラウンジがゲート横にあったのでしばし休憩しました。若干遅れているようでしたが、ちゃんと間に合うようにアナウンスもしてくれました。
コロンボの空港はクアラルンプールやシンガポールのようにゲートの前の待合室に入る手前でセキュリティがあります。その為早すぎず遅すぎず搭乗するのがベストなのですが、それが丁度良いタイミングでアナウンスしてくれたので余計に有難い訳です。 -
マリンドエアは荷物や機内食はただだけど料金はLCC並とLCCとレガシーキャリアの中間的位置付け?シートピッチはむしろスリランカ航空より広いくらい。
ただし荷物はスルーでは預けられませんでした。 -
離陸後すぐ出された機内食。深夜2時だったけど完食してしまいました。スパイシーで美味しかったので。
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沖止めだったのでバスで移動。延々と歩かされるよりもむしろこっちの方が楽
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あまりターミナルの外に出ることがないKLIAなので外に出てみました。寝ている犬が気持ちよさそう。
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KLIA2には初めて来てみましたが、お店は多くおしゃれなものの案内表示が不適切でKLIA ekspresの乗り場にたどり着くまでに手間取ってしまいました。
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フードコートでカレーミーとプリンを食べましたが、期待外れのお味。
この後急いでいたので列車でKLIAに戻りましたが、普通列車しか乗れず、エキスプレスの列車に乗れないと後でわかったので結局かなり待ちぼうけ。
急いでいたのは、オンラインチェックインの段階では座席変更できないけど、プレエコの席自体は空席があることが分かっていたので、カウンターオープンと同時にチェックインしたかったから。
待ちぼうけを食らったおかげでだいぶ当初の目論見とは遅く着いたけど、無事プレエコをゲットできました。これなら隣の人の肘を気にする必要もなく帰れます。 -
帰りの機材はコイツ、スターウォーズジェット。
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帰国便に乗り込みます。なんだかんだ言ってこの瞬間がホッとするので好きです。
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機内食は和食と洋食の選択で洋食のチキンソテーを選択。
わりかしボリュームもあって満足できる機内食でした。 -
デザートにはハーゲンダッツはアイスクリーム。
そしてなんとカチンカチンではなく、適度な硬さで提供されました。飛行機で出るアイスクリームと言えば、スプーンも刺さらないくらい硬いのが出されるのが相場ですが、こんな適度な硬さで提供されたのは初めて。 -
プレエコなので、ビジネスクラスのデザートのおこぼれももらえます。お酒飲む人はワインもビジネスクラスのが飲めるけど、飲めない人はなんか損した気分(笑)。
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着陸前の飢えしのぎ
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スターウォーズファンではないけど、折角なので記念品いただきます。特別感はあって記憶に残るのはよいかも。
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スターウォーズジェットなのでこんな気持ちの悪い、じゃなかったユニークな人形と記念撮影が撮れます。ツーショットを勧められましたが、絵面が汚くなる(笑)ので遠慮しました。
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無事オンタイムで羽田帰着。
この便のクルーは、特に何かしてくれたわけではないけど、ああ喉乾いたなというタイミングで、飲み物配ったり、細かなところでよく気が効く感じがしました。それによってフライトの印象もずいぶん変わるものですね。ちょっとこれからもANA派で行こう、って思わせてくれるくらい。
スリランカは(トゥクトゥクの運転手を除けば)「イイ」人が多く、またこれから伸び代があるというかエネルギーを感じる国でもありました。わずか3日の滞在ではたりない!感も強く、また他の地域も訪れてみたくなりました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- senda3さん 2018/10/26 15:35:47
- 勇気に拍手
- このようなスリランカ旅を決行されたことに、感嘆と拍手です。(#^.^#)
- Matt Yさん からの返信 2018/10/30 11:11:11
- RE: 勇気に拍手
- > このようなスリランカ旅を決行されたことに、感嘆と拍手です。(#^.^#)
ありがとうございます。
治安の悪い国と違ってスリランカはわりと「勇気」はいりませんが、基本「いい人」が多い国だっただけに、もっと人の中に入って行けたらより楽しい旅になれたかな?とも思いました。
今回はコロンボとキャンディだけでしたがもっと色々探索したくなりました。
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- tanupamさん 2018/10/26 12:51:17
- コンパクトな短期旅行
- Mattさん
こんにちは
3連休にちょっと足して、お手頃なコースですね。
雨にたたられたり、列車立ちん坊、バスに途中で下ろされた・・
などなど、トラブルもはねのけて、楽しめたのでは、と思います。
列車は、あの殺人的みたいな乗車や数時間の立ち席
まぁ、私にはムリだ・・と。
一昔前(今も?)中国と同じような感じでしょうかね。
>ナシレマとチキンのカレー。
>なかなか美味しいですが機内食と合わせるとちょっと食べ過ぎと指摘される恐れアリ。
↑
MHラウンジのカレー美味しいですよね。
しかし、機内食食べた上で、あの量
はい、しっかりと食べ過ぎです、それも朝から(笑)
tanupam
- Matt Yさん からの返信 2018/10/30 11:17:26
- RE: コンパクトな短期旅行
> 3連休にちょっと足して、お手頃なコースですね。
> 雨にたたられたり、列車立ちん坊、バスに途中で下ろされた・・
> などなど、トラブルもはねのけて、楽しめたのでは、と思います。
ANA深夜便からのゴールデンコース?でいき、かつ絞れば三連休でも十分楽しめるので、KLからちょっと足を伸ばすにはいいところだと思います。
>
> 列車は、あの殺人的みたいな乗車や数時間の立ち席
> まぁ、私にはムリだ・・と。
> 一昔前(今も?)中国と同じような感じでしょうかね
そうそう私もそう思いました。あんなに長時間混雑した列車で「耐えた」のは初めて中国に行った93年、船でついたタンクー→北京を超満員の無座で乗って以来かもしれません。あのときの中国に確かに似ています。
旅行先選ぶにも若さって必要だ、って痛感しました。座れさえすれば良いんですけどね。
でも帰りに乗った列車のように、予約出来る列車も有ってそれは快適ではあるので、ぜひ鉄分吸収にはいかが?
> >ナシレマとチキンのカレー。
> >なかなか美味しいですが機内食と合わせるとちょっと食べ過ぎと指摘される恐れアリ。
> ↑
> MHラウンジのカレー美味しいですよね。
> しかし、機内食食べた上で、あの量
> はい、しっかりと食べ過ぎです、それも朝から(笑)
気をつけます、いや、マジで・・・
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